2008年8月11日のブックマーク (2件)

  • オープンソースとクラウドコンピューティング雑感 - Thoughts and Notes from CA

    O'Reilly Radarの"Open Source and Cloud Computing"を読んだ。id:yomoyomoさんにどうやら先を越されてしまったが、稿についての最も質の高い日語情報である"オープンソースとクラウドコンピューティング"のブックマークがこんなちょびっとしかないというのも驚き。世間の関心はそんなに低いのだろうか? まぁ、それはさておき、自分の解釈も交えながら要点をかいつまむと以下のようにまとめることができる。 ソフトウェアの再配布、修正を認めるライセンス形態をとることにより、オープンソースは「多くの人が自由に使えば使うほど洗練されていく」という仕組みを作り、大きく繁栄をとげた 最近注目を浴びているクラウド・コンピューティングでは、オープンソース・ソフトウェアと蓄積されたデータベースを組み合わせ、コードではなく、サービスを提供するようになる クラウド・コンピュ

    オープンソースとクラウドコンピューティング雑感 - Thoughts and Notes from CA
    SavingThrow
    SavingThrow 2008/08/11
    例えば決済情報のように、データが囲い込まれているが故に著しく非効率なエリアが世の中には山のようにあり、データと連携したクラウド・コンピューティングでそういった問題を解決する強い可能性を感じる。
  • オープンソースとクラウドコンピューティング | WIRED VISION

    オープンソースとクラウドコンピューティング 2008年8月 6日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月末、Open Source Convention(OSCON)が開催されましたが、報道を見る限り、今年の OSCON で最も注目を集めたのは Apache Software Foundation に10万ドルの寄付を行い、サム・ラムジ(Sam Ramji)が基調講演を行なったマイクロソフトだったようです。 Apache 支援の意図についてはサム・ラムジのブログ、OSCON の様子については「マイクロソフトのオープンソース責任者が抱える“責任”と“苦悩”」あたりを読んでいただくとして、マイクロソフトが Apache に寄付を行なうなんて10年前を思えば夢のようです。 ブルース・ペレンスのように支援の意図を勘

    SavingThrow
    SavingThrow 2008/08/11
    オープンソースが、ソフトウェアが主にサーバ側で動作するクラウドコンピューティング時代になると、オープンソースのライセンスは時代遅れとなり、結果独占的なロックインに寄与してしまうことを懸念。