2010年10月12日のブックマーク (5件)

  • 清水女流王将 vs コンピュータ: 世紀の対局を楽しむために - A Successful Failure

    2010年10月11日 清水女流王将 vs コンピュータ: 世紀の対局を楽しむために Tweet いよいよ日10月11日、清水市代女流王将とコンピュータ将棋「あから2010」の世紀の対局が行われる(情報処理学会-コンピュータ将棋プロジェクト、駒桜 | 女流棋士会ファンクラブ)。平手一番勝負、持時間各3時間のガチンコ勝負である。清水女流王将はタイトル獲得合計43期の歴代1位の記録を保持する女流棋士の第一人者であるが、「あから2010」の相手は少々荷が重いとする意見が大半のようだ。 情報処理学会によれば、「あから2010」は次のようなシステムだ。 情報処理学会の「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム 阿伽羅(あから)は10の224乗という数を表し、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名された ハードウエア部 -東京大学クラスターマシン: -Intel Xeon 2.80G

  • リスクとは(本当は)何を指すべきか | タイム・コンサルタントの日誌から

    何年前だったか、梅雨になってもいっこうに雨が降らず、カラカラに晴れた日が続いたことがあった(このごろ毎年異常気象なのでいつのことだったか覚えきれぬ^^;)。陽光はまぶしく空が抜けるように青く、湿度も低くて、さながらカリフォルニアの気候のようだった。「空梅雨って、こんなに素晴らしい天気だったんですね。」と若い人たちは言った。たしかに、こんな6月だったら、英語で言うJune Brideという言葉の輝かしさも分かるような気がした。せっかくの結婚衣装が雨に濡れては、『晴れの日』ではなくなってしまう。 結婚式を待ち望む人にとっては、雨はありがたくないものだ。ところで同じ時、年寄り達は、毎日晴れていることを心配した。「梅雨に十分雨が降らないと、田んぼの稲が育たない」という。もう工業社会になって何十年もたつのに、いまだに生活の中心であるかのように稲作の心配をする。伝統的思考は、文化の中にかくも深く組み込

    リスクとは(本当は)何を指すべきか | タイム・コンサルタントの日誌から
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/12
    "リスクに関わる誤解をふせぐ、反対概念(理想)を明示した定義。「目指すべき目標値ないし理想状態から逸脱する可能性があり、かつ、その影響をリアルタイムに回避・抑制できないような事象(群)を、リスクと呼ぶ」"
  • アメリカ人の宗教知識

    ハワイ大学アメリカ研究学部教授、吉原真里のブログです。『ドット・コム・ラヴァーズーーネットで出会うアメリカの女と男』(中公新書、2008年)刊行を機に、アメリカのインターネット文化恋愛結婚・人間関係、また、大学での仕事、ハワイでの生活、そしてアメリカ文化・社会一般についての話題を掲載することを目的に始めました。諸般の事情により、2014年春から2年半ほど投稿を中止していましたが、ドナルド•トランプ氏の大統領選当選の衝撃で長い冬眠より覚め、ブログを再開することにしました。 しばらく前に、Pew Research Centerというワシントンのシンクタンクが、アメリカ人が世界の主要宗教についてどれだけの基知識をもっているかという調査結果を発表し、話題になりました。さまざまな宗教的アイデンティティをもつ人に、各宗教の歴史、教え、主要人物などについての質問に答えてもらったところ、世界の宗教に

    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/12
    "Pew Research Centerというワシントンのシンクタンクが、アメリカ人が世界の主要宗教についてどれだけの基本知識をもっているかという調査結果。" http://pewforum.org/uploadedFiles/Topics/Belief_and_Practices/religious-knowledge-full-report.pdf
  • NHKスペシャル「夢の新薬が作れない~生物資源をめぐる闘い~」。薬作り職人のブログ

    今日放映されたNHKスペシャル「夢の新薬が作れない~生物資源をめぐる闘い~」は、非常に考えさせられるところが多い番組でした。 番組の内容を簡単にのべると 「新薬の成分・原料として必要な生物資源について、先進国(新薬メーカー側)と途上国(生物資源がある国)との折り合いがつかない。具体的には、新薬材料の需要増による生物資源の乱獲、新薬から得られる利益配分、などについての一致点が見いだせない」 ということ。 番組の簡単なまとめは、以下のページにまとめられています。 Nスペ「夢の新薬が作れない~生物資源をめぐる闘い~」実況 新薬開発において、生物資源は昔から大きな役割を果たして来ました。伝統的に用いられてきた薬草がヒントとなり、そこから得られた成分が薬となる、というのは、新薬発見の王道です。 20世紀後半になると、有機化学合成の技術が発展し、このような生物資源由来ではない、純粋な化学合成による薬が

  • 1286801805**[医療の改革]Health2.0カンファレンス訪問記(1):「Optimismに支えられた熱気」 - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>

    San Franciscoでの2日間にわたるHealth2.0カンファレンスが終了し、漸く日に帰国した。 期間中Tweetもしていたので、どんな会社がどんなサービスを展開しようとしているのか、というのはここでは省くとして、全体を通して感じた事を綴りたい。 (カンファレンスの内容に興味のある方は、Health2.0のHP(http://www.health2con.com/sf2010/)をご覧いただきたい。また、ツイッターで、ハッシュタグ「#health2con」見れば、カンファレンス関係のツイートが全て見られるので、こちらもご参照されたし。) <Optimismに支えられるシステム> 何より強く感じたのは、「熱気」。とにかく、日では考えられない数の新しいサービス・ツールが色んな企業から生みだされ、更に新しいものを創り出すための合従・連衡が繰り返されているのが肌で感じられた。 それもこ

    1286801805**[医療の改革]Health2.0カンファレンス訪問記(1):「Optimismに支えられた熱気」 - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>
    SavingThrow
    SavingThrow 2010/10/12
    "そして皆失敗から何か学ぶの。企業は死んでしまうでしょう。でも、起業家は失敗を糧にまたチャレンジするの。もう少し賢くなってね。それがここのやり方なのよ。"