2011年7月22日のブックマーク (5件)

  • 出荷規制だけでなく、明確な損害補償も重要 - スウェーデンの今

    放射性セシウムに汚染された飼料をべた牛の肉が日の広範囲にわたって流通した問題は、飼料とされる藁(わら)が春に収穫されることを規制当局が認識していなかったことが一つの原因だと報じられている。 このような汚染品(農産物・海産物・加工品)の流通といったスキャンダルは、おそらく今後も次々と発生するのではないかと思う。流通してしまう原因としては、その商品が汚染されていることを知らずに市場に出してしまった、というものもあるだろうし、知っていたけれど市場に出して収入を得たというケースもあるだろう。 「風評被害」という言葉が盛んに聞かれるが、行政当局が汚染度の検査や規制をきちんと行わなかったために汚染された商品が出回ったり、行政による調査のやり方に対する信頼性が低いために、消費者がそれらの商品を避けてしまう場合、それが果たして「風評」と呼べるのかどうか、非常に疑問だ。「風評」という言葉が意味する

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/22
    "モラル依存ではなく、経済的インセンティブを伴う設計。各経済主体の視点に立った上で、彼らがちゃんとそのルールに従ってくれるような誘因をルールや制度に織り込まなければならない。"
  • 市の職員は災害時に有給を取ってはいけないのか? モラルとルールは違う - モジログ

    asahi.com - 原発事故、土浦市職員逃げた? 有給取った3人処分(2011年5月10日16時46分) http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY201105090635.html <福島第一原発の事故発生後に有給休暇を取って県外に避難したり、震災後に有給のリフレッシュ休暇を取ったりした茨城県土浦市の職員がいたことがわかった。市は、市民生活部の課長補佐ら3人を訓告と厳重注意処分にした>。 <訓告処分を受けたのは主幹(33)。3月16日深夜にを連れ、21日まで浜松市内の親類宅に身を寄せた。17日朝に電話で17、18の2日間の休暇を取得。19~21日は土日祝日のため休んだ>。 <19日に元上司が「職員が逃げたとウワサになっている」と電話で帰宅を促したが、聞き入れなかった。市の聴取に対し主幹は「原発事故でがパニックになったため」と話したと

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/22
    "日本は概してモラルが高いがモラルとルールの線引きができていないところがある。強制したいのならば事前にルール化すべきだし、ルールになっていないモラルのレベルであれば強制はできないし強制してはいけない。"
  • Togetter - 「せんりゃくばくげき!!!!!!!アメリカ戦略爆撃調査団の報告書はスゴイというお話」

    ぼろ太@2日目 東 マ 05b @futaba_AFB 日の警戒システム。日の迎撃戦闘機部隊の活動が不調であった原因の一つは、日の警戒システムが、情報の株洲と伝達の両段階で不適切だったことである。陸軍、海軍が別々に運用していて、システム間の情報は限られていたものだった。 2011-07-18 20:00:53 ぼろ太@2日目 東 マ 05b @futaba_AFB 哨戒艇の監視は陸軍は情報を得ることが出来なかったのと、戦争末期は哨戒艇が撃沈されることが多くなり、情報源としての哨戒艇の価値は大きく低下した。 2011-07-18 20:02:12 ぼろ太@2日目 東 マ 05b @futaba_AFB 早期警戒レーダーの効率は良くなかった。レーダーの有効距離は陸海双方とも240~320kmほどで、いずれも高度や変態の性格(直衛戦闘機の有無など)は判定できなかった。日の南岸と東岸は一部

    Togetter - 「せんりゃくばくげき!!!!!!!アメリカ戦略爆撃調査団の報告書はスゴイというお話」
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/22
    "捕虜の労働動員数の推移、爆薬の生産量、潤滑油の生産、合成アンモニア、有機ガラス、商船隊の生産推移、潜水艦戦の影響、工場労働者の月別賃金、戦中の貨物輸送実績まで、恐ろしいぐらい細かいのですよ" 科学的思考
  • アメリカ金融業界でのキャリア | ウォールストリート日記

    最近あまり書く機会がなかったのですが、当ブログの趣旨の一つに、「ウォールストリートでのキャリア」ということがあります。ここ数週間で偶然立て続けに、4-5人の方からキャリアについての相談を受けたので、久々にその話を書いてみたいと思います。 別にキャリアアドバイスのプロではないので、大した助言が出来る立場でもありませんが、こちらの金融界に興味がある方や、アメリカの企業文化について、何らかの参考になれば幸いです。 (尚、個別具体的な部分については、一部修正を加えてありますのでご了承下さい。) アメリカ企業「暗黙のルール」 最初にご相談を頂いた方は、現在、某日の金融機関に勤めており、ニューヨークに駐在中です。それが近々、アメリカの金融機関に出向して、同社からノウハウを学んでくることになったそうです。 そのためには、同社に出来るだけ溶け込むことが望ましいわけですが、同氏はニューヨーク駐在中とは言え

    アメリカ金融業界でのキャリア | ウォールストリート日記
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/22
    "人とは違うエッヂと先を見据えたオポチュニティ。エッヂ:人とは違った自分の強み。オポチュニティ:世界がどう変わっていくか考えながら伸びそう/面白そうなところに賭ける。"リソースとポジショニング。王道1と2。
  • 患者調査のイノベーション | TOBYO開発ブログ

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/07/22
    "特定の問題解決のための従来調査との違い。継続性と汎用性。継続的な患者の声との接触体験の積み重ねによって、解決されるべき問題が徐々に、暗黙的かつ事後的に姿を現してくる。結果を導くプロセスを提供するもの"