2011年11月17日のブックマーク (8件)

  • iPhone中毒症 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 初めにお断りですが、私はかなり新しいテクノロジーにはオープンな方です。 ブログを始めたのはかなり早いし(→『私のブログ歴』)、TwitterもFacebookも早かったと思う。 「近頃の若いもんは〜」と言うタイプでもない。 そんな私でも「これはまずい」と反省する出来事があったので記録がてら。 息子が初めて私のiPhoneに興味を示したのは、「ガラガラ」アプリ(振ると鳴りカラフルな画像が動く)でした。 生後11ヵ月で指で画面をスライドさせるようになり(→『Zappingする世代』)、1歳で歩けるようになってからはちっともじっとしなくなったので、地下鉄やレストランの中など座っていてほしいときにiPhoneを渡すとお気に入りアプリで遊ぶようになりました。 直に、家の中でもiPhoneを要

    iPhone中毒症 | 世界級ライフスタイルのつくり方
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/11/17
    1歳すぎたお子さんのお話。"絵本が好きだったのに見向きもしなくなり、パパやママと遊ぼうとせず食事の時間もゲーム、取り上げるとものすごいカンシャク。一瞬でも(構わなかったり)間が空くとすぐiPhone欲しいと叫ぶ。"
  • 恐怖なしに生きる

    恐怖なしに生きる、そんなことが可能だろうか。 わたしが恐怖を抱いているもの───家族を亡くすことや、健康や職を失うこと、その基盤自体が災害や戦いで破壊される不安から、自由になれるのか。もっと引きよせて、仕事で失敗して降格されるとか、痴漢と間違われるとか、個人情報が悪用されたんだけど人に言えないようなサイトからだから泣き寝入りするしかないとか。肉体的、精神的な打撃への"おびえ"をなくせるのか。 クリシュナムルティは、できるという。 この一冊を賭けて、くりかえし述べている。手記、詳論、対談、インタビュー、手を変え品を変えて同じテーマ「恐怖なしに生きる」ための問いかけを続ける。非常に興味深いことに、アプローチは「怒り」と一緒なのだ。 順番に言おう。クリシュナムルティによると、最初に自問すべきは「恐怖とは何か」「それはどのように起こるのか」なんだと。わたしが何を恐れているかがテーマになるのではなく

    恐怖なしに生きる
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/11/17
    "恐怖の本質とは、未知・不確かなことを拒もうとする心の動き。そういうものはいくらでもあるから克服や戦おうとしても終わりがない。恐怖から自由になるアプローチは、恐怖そのものを注意深く見つめてみること。"
  • ドラッカーが21世紀のグローバル化について語ったこと: 極東ブログ

    人はピーター・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)の経営論が好きで、意外な分野――戦前さながらの旭日旗はためく高校野球とか――にも応用したいとまで考えるようだが、彼の晩年の思想はあまり顧みられていないようだ。日の戦後の成功を理論的に支援したドラッカーではあるが、そしてそれゆえに懐かしの旋律として今も老人から、また老人のように保守化した若者世代にも好まれるのだろうが、彼自身はその後もずっと世界の変化をその第一線から見つめ続けていた。 ドラッカーは21世紀におけるグローバル化のなかで、日の産業をどのように見ていただろうか。失敗と見ていた。保護主義によって衰退したメキシコ経済と日の現状を並べて「明日を支配するもの」(参照)でこう語っている。 同じように日も、金利の減免等によりいつかの産業を輸出産業として育てる一方で、多くの産業を外国の競争から守ってきた。この政

    SavingThrow
    SavingThrow 2011/11/17
    "企業、大学、病院のいずれにせよ、世界のどこかのリーダー的な組織が設定する事実上の基準に達しないかぎり、成功することはもちろん、生き残ることもおぼつかない。...そのことへの初期反応として保護主義の増大"
  • 「安全な食べもの」ってなんだろう  - 食の安全情報blog

    先週、品安全委員会より「放射性物質の品健康影響評価」が発表されました。放射性物質の品健康影響評価について※ 放射性物質の品健康影響評価については、7月26日の第9回「放射性物質の品健康影響評価に関するワーキンググループ」において、評価書案がとりまとめられ、同日の品安全委員会へ報告されました。その後、パブリックコメント(7月29日〜8月27日)を経て、日(10月27日)の品安全委員会において評価書を確定し、厚生労働省へ評価結果を通知しました。その概要は次のようなものでした。生涯における累積の実効線量がおおよそ100mSv以上で放射線による健康影響の可能性100mSv未満の健康影響について言及することは現在得られている知見からは困難この内容は7月末に出された、評価書案と概ね同じです。私は7月に評価書案を読んで、次のようなことを考えました。「健康影響があるのはわかったが、他の健康

  • 「コントロール」の問題と安全保障の「感覚」 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は曇りがちなんですが、11月にもかかわらずそれほど寒さを感じません。今年は暖冬なんでしょうか。 さて、くどいようですが、今週末のオフ会のテーマにもからんでくる「コントロール」という概念について再び一言。 ブログでは今年に入ってから「原発事故と自動車事故」、「民主制度とそれ以外の統治制度」、そして「陰謀論がなぜ受け入れられるのか」というテーマでコントロールの感覚の重要性というものを何度か書いてきました。 そこで何度か強調したテーゼみたいなものとして、私は、 ●人間というのは「自分がある程度コントロールできる(と感じている)もの」であれば、いくら致死量/死亡率が高い「テクノロジー」や「制度」でも受け入れられる。 ●その反対に、致死量/死亡率がそれほど高くなくても、「自分がコントロールできない(と感じている)もの」であれば高い不安や恐怖を感じる。 という原則があると主張し続けておりま

    「コントロール」の問題と安全保障の「感覚」 | 地政学を英国で学んだ
    SavingThrow
    SavingThrow 2011/11/17
    "人間は「自分がある程度コントロールできる(と感じる)ものなら、致死量/死亡率が高い技術や制度でも受け入れられるが、コントロールできない(と感じる)ものであれば(相対的に安全でも)高い不安や恐怖を感じる。"
  • Kindle Fire Teardown

    Amazon proposes to offer users a full media experience with their $199 tablet. It didn't take long until we decided to see what they crammed inside this value package. Did this teardown kindle a fiery passion for gadget disassembly in you? Follow @ifixit on Twitter to stay up to date with the latest teardown antics.

    Kindle Fire Teardown
  • kindle 虎の巻 ~Kindle Fireのレビュー~

    Kindle Fireの特徴と各種レビュー H23年11月に発売予定のKindle Fire(キンドル ファイヤー)に関して、Amazonからの公表や、現時点での仕様に関してまとめてみました。 仕様は変更になる可能性がありますので、その点は各自のご判断でご予約ください。 なお、Kindle Fireに関しては、日への発送は現時点では行わない予定のため、購入するには、転送業者などを利用してアメリカから輸入する必要があります。(業者等は全て日語対応のため、非常に簡単です。詳しくはこちら。) Kindle Fireの予約はお早めに 「Kindle Fire」が発表から5日で25万件以上の予約が入っているとニュースでよく流れています。 発売初月の発売台数は、ipadを超えるとも言われています。 Kindle3Gのときですら、予約してから到着するまでに非常に時間がかかったため、Kindle

  • "You should…"とは言うべきではない | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! ちょっと前にTwitterで夏野さんが 日人が議論ベタなのは議論上の意見とその人の人格を一体化したがる傾向があるからだと思います。 理由は簡単。論理性で負けるから必殺攻撃に出てるわけです。 とつぶやいて、その後盛り上がってました(『異端児こそサバイブしなければならない』書いたように夏野さんとは1年以上プロジェクトご一緒したことがあります)。 『技術やアイデア単体に価値はない』で引用した奥山さんも 面白いのは日の議論の仕方っていうのが、何かと個人攻撃になってしまうこと。 これは日の言葉の作りっていうものがどうしても目上とか目下とか、男性とか女性とか、自分の相手に対する相対的な位置を示す感情を表す言葉があるのに対して、英語とかイタリア語っていうのは非常に少ない言葉で情報の内容を的

    "You should…"とは言うべきではない | 世界級ライフスタイルのつくり方