それこそ手段があったら川上量生に直接言いたいぐらいなんだけど、 とにかく宮崎駿の言ったことはものすごく重要な指摘で、老害の戯言などと一蹴すべきものではない。 ぶっちゃけ俺自身はあのCGを見て単純に面白いと思ったし、人工知能が生み出すものの可能性に期待も抱いた。 でも、宮崎駿にあれを見せることによって再発掘されたと言ってもいいぐらいの「不愉快感」は、 人工知能の可能性と同じぐらい大事なものなんじゃね? 温故知新じゃないけど。 川上もCGスタッフも悪意であれを作ったわけじゃなく、悪意で面白がってるわけじゃない。 その悪意のなさ、宮崎駿からすれば病的なまでに感じられるであろう無頓着さっていうのは、 改めて冷静に考えてみるとやっぱりおかしいんだよ。 で、そのいい歳した大人が気持ち悪いものを無邪気に面白がってしまうのは、 それはやっぱり宮崎駿の言った通り、痛みについて全然考えてないからでしょ。 心の
ZBrushCoreだけに搭載された3Dプリント用機能正規価格で795ドルのZBrushと、149.95ドルのZBrushCoreには、約645ドルもの価格差があり、当然ながら機能も大きく異なります。 詳しい機能比較は、ZBrushCoreの公式ページに掲載されています。 ZBrushCoreとZBrushの機能比較(英語) ZBrushCoreでは、ポリゴン数やブラシの数が制限されているほか、テクスチャマップやプロジェクションペインティングも使えません。 レンダーパスやGoZなども利用できず、すでにZBrushを使っている人や、他のCGソフトと連携させて使いたい人からすれば物足りないかもしれませんが、そういう用途ならZBrushを購入すべきですね。 しかし数ある機能の中で、ZBrushにはなくZBrushCoreにだけ搭載されているものがありました。それが次の2つです。 One clic
http://anond.hatelabo.jp/20161114173923 ↑を書いた増田です。 先のエントリの解釈は自分の主観というか妄想が入りすぎていた。冷静さを欠いていたと思う。(その割には肯定的なブコメが多かったのでびっくりしているんだけど) 個人的に書き漏らしもあったしついでに宮崎駿が怒った理由についても考える。 前回のエントリではごちゃごちゃになっていたけれど、宮崎駿が怒った理由は二つに分けられると思う。①②と分けて書く。 ①宮崎駿の作品の哲学に合わなかった。そもそも、見逃していた言葉があった。 まず、川上の「頭を使って移動しているんですけど、基本は痛覚とかないし」という言葉。 これに対して宮崎駿は友人の身体障害者の話を持ち出してこう答えている。 「ハイタッチするだけでも大変なんです。彼の筋肉がこわばっている手と、僕の手でハイタッチするの。」 「これを作る人たちは痛みとかそ
以前、ツイッターで「動物を飼うにあたっては十分な経済力が必要。獣医師に連れて行ったり、ワクチン打つ余裕もないのに飼うんじゃない」と言ったら、「貧乏人は動物を飼うなと言うんですか?」と怒られましたが、私は「そうです。お金がなければ動物は飼ってはいけません」と答えます。
宮崎駿がドワンゴ川上量生にブチ切れたのは当然だ! 在特会を評価したこともある川上の差別思想に鈴木敏夫も… 3年前に“引退”したスタジオジブリの宮崎駿監督を追ったドキュメンタリー『NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」』が、昨日13日に放送され、大きな反響を呼んでいる。 宮崎監督は2013年に長編映画からの引退を宣言したが、その後、長年あたためていた短編アニメ『毛虫のボロ』の制作に着手していた。手書きにこだわった宮崎は、若いスタッフとともに初めてCGを全面的に取り入れながらも、生命の動きが出せていない、こんなヘボならつくらないほうがいい、と懊悩する。番組はその模様に密着。このなかで長編アニメ制作への復帰意欲をみせた宮崎監督が、新たな企画書を鈴木敏夫プロデューサーにみせる場面もあり、放送後すぐ「はやおが引退撤回!?」「ジブリ復活か!」と新作に期待する声が溢れかえった。 だが、このドキュメンタ
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