■[司法]司法試験合格者9000人案 内閣府・民間開放推進会議で決定採用も 今のところ,案が提示されただけですが(topで既報),同会議で決定採用される可能性も高いそうです。 経済界からは,「粗製濫造のどこが悪い。不良品は自然に淘汰されればいい。」との声も挙がっているようです。 ネタ元は週間法律新聞1月1日号4頁 <<
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
Q.屋根に傾斜をつけて雪が自然と落ちるようにすればいいんじゃねーの? A.「自然落下式」「落雪式」と呼ばれる工法で既に存在しています。 ただ技術として確立されてからまだ年数が経っていないので古い住宅には採用されていません。 また、雪を落とすスペースの確保や屋根の日当たり等の設置条件があるので誰でもこの屋根に出来るわけではありません。 Q.屋根をこういう形\/にして下に水を流せばOKでは? A.そう言った屋根も存在します。 ヒーター効率も最もよく融雪には最適な屋根のため北海道などではかなり普及しているようです。 今回の豪雪に見舞われている新潟県中越地方は北海道の雪と違って水分が多く、屋根に氷着して滑り落ちにくいので、この方法は難しいとの指摘もあります。 今後の技術開発に期待です。 Q.天井裏に温風を吹き込んで屋根を暖めて雪を融かせばいいじゃん。 A.柳式と呼ばれる換気融雪方法で既に存在してい
■ [economy]保険制度と逆選択 毎日新聞の例の特集を一段落したら取り上げようと考えていたのですが(・・・昨日で終わったようですね)、その中の「患者になれない」をmacskaさんが取り上げ、皆(医療/健康)保険制度について論じられています。そこで皆保険制度の存在理由として挙げられているのがクルーグマンによる説明、要すれば逆選択です。 保険を論じる際に逆選択というのは経済学的には切っても切れない関係で、webmasterも直近では偽装建築問題に関して言及しました。逆選択とは何かということを説明いたしますと、保険の対象となるある集団の平均リスクに見合う保険料を設定した際、それよりもリスクが低い者にとってはその保険料は割高なので契約を締結せず、となるとリスクが少ない者が保険に加わらないのですから集団の平均リスクが上昇し、となると保険料が上昇し、となると契約を締結しない相対的低リスク者の範囲
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