チェイニー副大統領、ライス国務長官、ゲイツ国防長官・・・小池防衛相がワシントンで華やかな社交気分に浸っているころ、東京では参院選後の冷厳な現実が静かに進行していた。 その温度差に官邸は気づいているのだろうか。ふと余計な心配までしてしまった。 金曜日の朝、民主党外務防衛合同部門会議。参加者は、新人議員も含め100人を超える(含む議員スタッフ)賑わいを見せた。この秋の臨時国会で最大の焦点となるテロ特措法延長問題に関する省庁レクが行われた。 型どおり、じつに型どおりのブリーフィングが内閣官房、外務、防衛各省から行われた後、各議員からこもごも質疑・・・答弁。全く新味なし。不満の声が漏れる。壊れたテープレコーダから発せられる空虚なメロディを聞くような、過去に何度も繰り返された答弁の焼き直しだった。参院で与野党の議席が逆転し、民主党の態度次第では、法律は廃止され、この6年間インド洋で活動を続け各国から
企業会計基準委員会と国際会計基準審議会は2011年までに会計基準のコンバージェンスを達成する「東京合意」を公表 企業会計基準委員会(ASBJ)の西川郁生委員長と国際会計基準審議会(IASB)のDavid Tweedie議長は、2005年3月から開始している日本基準と国際財務報告基準(IFRS)のコンバージェンスを加速化することの合意(東京合意)を、本日、共同で公表致します。 この合意において、両者は、日本基準とIFRSの間の重要な差異(同等性評価に関連する2005年7月欧州証券規制当局委員会(CESR)によるもの)について2008年までに解消し、残りの差異については2011年6月30日までに解消を図ります。2011年という目標期日は、現在開発中であって2011年以後に適用となる新たな主要なIFRSについては適用しないものとしていますが、両者は、新たな基準が適用となる際に日本において国際
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