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2015年8月20日のブックマーク (3件)

  • 景気動向の確認 - Think outside the box

    2015-08-19 景気動向の確認 アベノミクス 最近の経済指標をグラフで確認します。 焦点:実態悪化のGDP、輸出・消費不振で政府に先行き懸念jp.reuters.com まずは「実態悪化のGDP」から(紫色の縦線は安倍政権発足の2012年Q4)。名目では増加基調を続けていますが、実質では停滞しています。リフレ派が唱えていた「インフレ転換→実質成長率上昇」は実現していません。 輸出の勢いは減速気味です。 第二の矢も同様です。 設備投資も同様です。 よろしくないのが家計消費です。 家計消費の主な原資の雇用者報酬は名目では増加基調にありますが、実質では消費税率引き上げと輸入インフレによって抑制されています。 賃金指数(現金給与総額)は低迷が続いてます。医療・福祉が全体を引き下げていることが窺えます。 意識改革 - 楢原多計志blogos.com 原因となった教育出版の『中学社会 公民』には

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    Schuld
    Schuld 2015/08/20
  • 相関係数の大きさに対する目安の歴史的変遷 - Tarotanのブログ

    2022年3月15日 Googleドライブの権限変更のため,ファイルが共有されていませんでした.リンクを変更しました. 「相関係数が0.7あれば、相関が高いと言える」 などの目安を、教科書や入門書で見かけたことは ありませんか? 私は、ちょくちょく目にするのですが、 どこの 誰が いつ 言い出したのか、ずっと不思議に思っています。 下記のリンクにあるPDFファイルで、その歴史的 変遷を追ってみました。 相関係数の大きさに対する目安の歴史的変遷.pdf 相関係数の大きさに対する目安の歴史的変遷.pdf - Google ドライブ 長くてすみません。 上手にまとめることができませんでした。 今回調べたところでは、20世紀初頭のアメリカに おける統計学や教育統計学の入門書において、 いくつかの目安が誕生したようです。 イギリスのGalton, K. Pearson, Spearmanなども 相関

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    Schuld 2015/08/20
  • 求められるアベノミクスの再機動 | 片岡剛士コラム | 片岡剛士のページ | レポート・コラム | シンクタンクレポート | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

    経済・社会政策部 片岡剛士 日、2015年4~6月期のGDP一次速報値が内閣府から公表された。結果をみると、4~6月期の実質GDP成長率(季節調整済前期比)は-0.4%(年率-1.6%)、名目GDP成長率は+0.0%(年率+0.1%)となった。事前予想と比較してやや落ち込みがマイルドとなったが、この結果には民間在庫品増加の調整が緩慢であったことが影響しているだろう。 確かに安全保障法制は、わが国を取り巻く国際環境の変化を鑑みれば喫緊の課題である。だが2015年10月に予定されていた10%への消費税率引き上げが延期され、昨年後半から生じた原油安が日経済に恩恵をもたらすとの期待も相まって、日経済への根拠なき楽観が、今年に入っての安倍政権の安保シフトへの動きの一助となってはいないだろうか。 稿では2015年4~6月期GDP(一次速報)の結果を紹介しつつ、2015年後半の経済政策について論

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    Schuld 2015/08/20