タグ

2007年2月8日のブックマーク (2件)

  • 不可知=無 - 妄想科學倶樂部

    「だからさ、死後の世界とか魂なんてものは存在しないんだよ」科学者はそう断言した。 納得が行かない。科学でも解らないことはまだまだ多いのだから、今は知られていないだけで将来的には発見され、解き明かされるかも知れないではないか。そう反論すると、彼はゆっくりと首を横に振りつつ言った。 「そうでないと考えるに足る根拠を挙げてみせようか」 「まず、君は思い違いをしている。『存在するが観測できていないだけ』ということは有り得ない。 いいかね、凡そこの世界に影響を及ぼしている限りは、何らかの手段で観測可能なのだ。捉えることのできない暗黒物質でさえ、僅かな重力からその存在が検出されている。 こう考えて見給え。生命というものを『単なる細胞の集合体が、不可知の領域からの作用を受けて自律的に存在を持続させているもの』と仮定する。この『不可知の領域』が所謂霊的世界、『作用』が魂に相当するわけだが、そのように明白な

    不可知=無 - 妄想科學倶樂部
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/08
    おもしろい。ぶくまー
  • 言葉の使い方に拘泥しない - novtan別館

    論旨について議論したいのに、言葉の枝葉末節を捉えて全体をも否定する議論となってしまうことはままある。非常に勿体無いと思う。ときに、指摘された方も逆切れし、完全に話が逸れてしまう。ときに印象操作といわれる。全体を見回してみれば決してそんなことを言っているとは思えないのに、ただその一点のみが非難の対象になる。 言葉の選択を誤ってしまう事は結構ある。例えば、それが社会に対して責任のある立場であれば、言葉の取捨選択を出来なかった時点でその責任を一部果たしえなかったと言って非難の対象になるのはある程度仕方がないことだと思う。気で言っているのでなければ速やかに謝罪し、議論を元の位置に戻すべきだ。気で言っているのであれば思う存分非難しよう。 最近の一部の議論を見ていると、指摘する方も意味がないと思うし、指摘される方もそんなところで受けてたたなくても良いのに、と思わせる反応をしている。やっぱり勿体無い

    言葉の使い方に拘泥しない - novtan別館
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2007/02/08
    なるほど、私はそうは言ってません、こうこうこう言ったんです、間違ってるので訂正してくださいっていうのが正しい反論の仕方だったのかな。伝言ゲームで、マスコミの方が酷い言葉になってる気がするです。