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ブックマーク / satomies.hatenadiary.com (34)

  • 安全神話 - リツエアクベバ

    子どもが小さい頃にね、子どもを連れてお散歩していて。建設中のおうちがあったりすると時々夫が言ったの、小さい声で「ああ、危ないなあ」って。 何が?って聞くと、アレは地震で危ないよって。建築設計の仕事をしている彼が、家の構造上こういう風に力が入るとこういう風に強い構造と、こういう風に力が加わったときにここがこう弱くなる構造があって、とか説明してくれる。あそこはあの骨組みがこう弱い構造のまま建設されていくだろうと、だから危ないよって。 そんなことを聞くとわたしはそわそわしてしまって、誰かにそれを言わなくてもいいの?って聞く。いや、あの構造でも商品としては成立するから仕方ないよ、でも自分はアレは地震に危ないと思うけどね、と。 その数年後に自分たちが家を建てることになった。夫は毎日家で自宅になる家の図面を引いてた。工務店と材料から相談してた。予算はぎりぎりだから、どこの材料をどう落とすか、安い材料は

    安全神話 - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2011/04/17
    どんなに毎日ちゃんと歯磨いてても歯痛くなる。うがいしても手洗いしても風邪をひく。けど、しないよりは絶対に良い。ずっとずっとマシ。けどけど絶対悪くならないじゃないとすることすら無意味に感じる人間の心理。
  • 「甘やかすな」と言われたこと - リツエアクベバ

    娘が小学生の頃、娘の障害児学級のある担任に、何度となく言われたこと「下の子を甘やかすな」「下の子は『障害が無い普通の子』なんだから、甘やかすな」。 はあ…。非常に力のある先生だったんだけれど。研究された教材とか、すごいなと思うことはたくさんあった先生なんだけど。でも全てにイエスってわけにもいかないよ。だってアンタにはわからんよ…と思ってた。 まあ息子の周囲のかーちゃんたちにもそこそこ言われたわ〜ね〜、「甘い」って。知的障害のある子のことはよくわからんが、「普通の子」なら居場所は一緒。そういやこれは↑の担任にも言われた。この担任も「母親」で、わたしと年齢が同じで子どもたちもそれぞれ同じ年齢だった。「自分はそこまでやってはやらない、だからアンタは甘やかしてる」。なんかもう、下の子に関してはフィールドは同じなんだから、的なとこなんだろうと思う。 フィールドは同じ? 違うよ。発達上のハンディが無い

    「甘やかすな」と言われたこと - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2010/09/09
    S嬢さんはいつも格好いいな。それでいいと思う。甘いとか厳しいとか言うのは簡単だもの。でも、いうだけで決して責任までは持ってくれない。私には、それが凄く理想的な親子の形に見える。
  • ばったばた - リツエアクベバ

    連休明けの今朝、「今日は学校だよ、いってらっしゃい」と娘を送り出し、自分も午前中パートに出勤。30分程度経ったら携帯がピピピと鳴った。電車の遅延や運行停止を知らせてくれるメールサービス。あらら、電車が止まってる。 位置検索かけて駅にいるのを確認し、事情を話して午前中パート中抜け。駅に急ぐ。車の数は多いし、駅の周りは携帯握った人でごった返している状況。改札のかなり遠くから人混みがすごくてなかなか前にも進めない。 以前電車が止まって同様のことがあったときにも、やっぱり駅はこんな状況だった。でも(その時よりもすごいな)とも思った。あのときは、初めての経験だったこともあったし娘が中一だったってこともあったし、「ちぃちゃんちぃちゃん、おかあさんすぐに行くからね」と自分自身ヒーヒー状態だったことを思い出す。(自分、あの時よりは少しは落ち着いているかな)と、ちょっと思う。 あの時、前になかなか進めない状

    ばったばた - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2009/05/08
    大変でしたねー… 新聞で線路歩いてる人たちの写真みてびっくりしました…  その路線だったのかわからないけど、無事、学校に行けてよかったです☆
  • うれしかった - リツエアクベバ

    娘の特別支援学校のPTAで、今年でかい活動を仕掛けた。賞賛の言葉を数々いただき、障害者福祉の取材も受けた。そのでかい活動の背景には4年前の発端があった。娘が入学した年だった。常任委員会の副委員長の立場でその発端と当時の部役員の動きを見ていた。その発端は学校の中に、そしてわたし自身の中に脈々と生き続けていた。 今年仕掛けた活動。その4年前の発端の原点に対してきちんとお礼のご挨拶をしたくて、活動の報告を送った。遠い地の養護学校のPTAに。 ご挨拶のお手紙を入れようと、パソコンに向かい文面を作った。そして。娘の特別支援学校の作業班が作ったレターセットを取り出す。お手紙は手書きの文字で書きたかった。 便せんに一枚半。パソコンでは600文字程度。今はそんなことは言わないのかもしれないけれど、遠い昔に聞いたしつけを思い出す。「大切な手紙はそもそも筆で書くのが礼儀という流れがあって、万年筆がその簡易型

    うれしかった - リツエアクベバ
  • ううむ、と思う - リツエアクベバ

    学校で、娘が男の子に背後から突き飛ばされて顎と顔を打ったんだそうだ。今日、娘の担当指導者だった先生から報告と謝罪があった。娘自身もショックを受けているとの報告に、へいへい帰宅後配慮して応対しますと答える。帰宅後即行で「お買い物行くよ〜」と大手スーパーに連れ出して、好きなものなんぞ買ってやる。 「どん」「(び)っくりしたねー」「(顎を指して)ココ」。(おお、言葉で報告できるようになったんだなあ)と喜びつつ、そうかあとかなんとか。よしよし。 事後、即行で保健室だったそうで、たいしたこともなく。ショックも強く引きずる傾向は感じず。だからウチとしてはコレで充分だった。 で。電話が鳴りまして。先方のおかあさまからの謝罪の電話。は? こっちはこっちで娘の今日の指導担任から謝罪されたよ? どんな報告受けたの?と聞く。まあ要は先方(ウチね)に謝って欲しい的な報告だったようで。 う〜〜ん、と思うので、ついつ

    ううむ、と思う - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/10/03
    面白いものだな… 色んな立場から、色んな風に考えて、一番良いと思った行動をする。きっと、相手方やその先生にも何某かの考え方があったんだろうなと思うともっと良い方法がありそうだと思えてわくわくするかも。
  • 梅田伊津子さんにお話をうかがっていただきました - S嬢 はてな (「障害者が離陸前の飛行機から降ろされた」毎日新聞記事に関するブロガーによるインタビュー検証)

    会いたい聞きたい:銀河カレッジ施設長・梅田伊津子さん /熊 - 毎日jp(毎日新聞) 熊県にある多機能型指定障害福祉サービス事業所の職員でいらっしゃる天竺堂さんから、梅田伊津子さんにお話をうかがっていただきました。天竺堂さん、サンクス! コメント欄から引用。 8月30日更新分「あれあれ、あれれ」コメント欄 梅田さんは、娘さんにシートベルトをさせ、さらに上から押さえておられたそうです。娘さんはベルトを嫌がって声を発したりすることがありますが、これまでのフライトでは、梅田さんが離着陸時に押さえていることで問題はなかったとのこと。 ところが、某日の搭乗では、男性の客室乗務員が、娘さんを静かにさせるよう言ってきて、梅田さんが従わない(従えない)と見るや、空港警察署から警官を呼び、母娘を降ろさせたそうです。降りる時、梅田さんは乗客と乗務員に「離陸を遅らせ、迷惑をかけてすまなかった」と頭を下げられ

    梅田伊津子さんにお話をうかがっていただきました - S嬢 はてな (「障害者が離陸前の飛行機から降ろされた」毎日新聞記事に関するブロガーによるインタビュー検証)
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/09/05
    申し訳ないことしたな… かなり誤解してた… あと’障害者’と’障害者の親’いうバイアスがかかってたのも事実だ。詳しい出来事が知れてよかった。
  • 絵本なのか、絵本だったらさ、と思うこと - リツエアクベバ

    ポニョに対してのメモ 昨日はポニョについてのメモを入れた。自分にとって、できるだけ淡々と入れたつもり。要するに自分の違和感を整理するためのメモ。 ポニョはどうも混乱を起こす映画のようで、ポニョをとりあげたブログは多い。はてなブックマークで取り上げられるものはその混乱を評論していくような文章が多いようにも思った。でも、どうものその評論でも整理されない自分というものがあるなあとも思った。 まあ「えほん」として観るのならば。絵にしちゃストーリーに人間巻き込み過ぎかと思う。「えほん」ならば、ポニョ視点中心もっと満載にして欲しいけど。アリエルみたく、自分の気持ち中心に強引に突き進むことに感情移入させてくれるほどにいってもよいじゃないか、みたいな。どのキャラクターに感情移入すればいいのか、筋を通してくれはしない。 「えほん」にしきれないのは。ポニョに出てくる「人間」の、いろんな立場の人物の「変さ」に

    絵本なのか、絵本だったらさ、と思うこと - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/08/10
    すき。
  • 最初の経験 - リツエアクベバ

    16年前になるのか、娘がまだ入院していたときに。面会を終えてとぼとぼと歩き駅に着いたときに、駅の改札に向かう階段のところの光景にふと目が止まった。 そこには車椅子の男性と、そこに付きそう一人の女性。その女性が明らかに、なんか途方にくれた顔をしていた。 (ああ、なんか困ってるんだ…)と思った。ドキドキした。その困っている要因が、あの車椅子という物体になんか関係があるような。そして、その車椅子という物体に、なんか自分が入り込めないようなムードを自分が感じていることとか。 そのときに。いや〜、今から思えば当にあの頃のあの時期の自分、いろんなものを抱え込んで、いろんな不安も抱え込んで、そして気負っていたんだろうと思う。娘が入院して、心疾患とダウン症の告知を受けて。まだ一ヶ月かそこらの頃だった。 わたしは障害児の母親になったのだ、と。これからそうやって生きていくのだと。今、逃げてはいけないのだと思

    最初の経験 - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/08/10
    「どうしたらいいですか?」覚えておこう。
  • は〜、べっくらこいた - リツエアクベバ

    2008年7月28日更新分 今日は一日、お出かけしてました。帰宅して、は〜、べっくらこきまして。何が起きていますか?みたいな。 ブログペットにちょいと聞きまして。なになに、どのくらい動いたの? 訪問者で7000人越え、アクセスで一万越えですって。はてなブックマークってすごいのね。ずっと前にカトゆー家断絶のリンクで一日に4千だとか5千だとかのアクセスで、ひえ〜〜聞きしにまさる大騒ぎ、って思ってたのを越えるんだ、と。 その一日前にpollyannaさんと「少女パレアナ談義」をしていて。この「少女パレアナ」の中で、なんとも言えない気持ちがこみあげるときの表現に「喉に手をやる」というのがありまして。昨日の日記は車の中で、なんかどんどんこみあげてくるこの気持ちってのは、ああまさに「喉に手をやる」って感じだなあと思って書き留めておきたかった。要は単にそういう「日記」。 なんかすごいことになってる反応に

    は〜、べっくらこいた - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/07/30
    にゃはは、すっごいブクマ数ですねー やっぱ刺激のつよい言葉はそれだけ、クリック率をあげるのかも。でも今回の場合は、読んでよかった話だと思いました。
  • コンビニでゲロ吐いてたの、小さい子が - リツエアクベバ

    あかいくるまにガキ二人を乗せて大手スーパーに。息子が明日から部活の合宿なので、細々とした買い忘れたものを買いに。 で、ふと「あそこ、左折するぞ」と。いや急にその角を曲がると「サンジャポ商品を売ってるコンビニ」があったな、と。あの変な宣伝のポテトを買って行こうぜと。 コンビニ入って、商品にべたべたと印刷された変な宣伝写真を見ながら息子ときゃーきゃー言ってて。娘もケラケラ笑ってて。そのとき、店の向こうの隅で、じゃばじゃばと液体が一気に流れる音がした。 小さい男の子が、じゃばじゃばと一気にゲロを吐いてた。慌てる母親。あの調子だとまた来るぞ、と思ったら、再度じゃーっと吐いた。 「すみません、子どもが吐いてしまいました」と母親が店の人に言う。様子をうかがいながら、店の人に言った時点でこれは出る幕ではないな、と判断しようとしてたんだけど。 「ゴム手袋じゃない? 必要なの」「モップを出さなきゃねえ」と。

    コンビニでゲロ吐いてたの、小さい子が - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/07/30
    ありがとうだね。助けてくれて、エントリー書いてくれて、おかげで、こういう時どうしたらいいかな って考えた人がいっぱいだ☆ 私も見かけたら何かできるように考えておこうと思ったです。
  • 浴衣をね、買いましたの - リツエアクベバ

    娘を連れてお買い物。家の近くのテナントビルの中の呉服屋で、浴衣が安くなってた。娘に浴衣、買おうと思って。 小学生の身長なんで、中学生になっても子ども服サイズで浴衣を買ってたんだけど。中2の夏の地元の盆踊りのとき、着せてから(待てよ…)と思った。もう小学生のガキじゃないのに、コレはかわいそうなんじゃないかって。 「ちぃちゃん、ゴメン」 今着たばかりの浴衣をすすっと脱がせて、ばばっと引き出しを開けてわたしの浴衣の中でも地味じゃないヤツを取り出す。このとき取り出したのは白地に水色の大きな蝶の柄の中振り袖。まあわたしはもうこっぱずかしくて着れはしませんわな、というブツ(浴衣で中振り袖ってあんまり無いよ、すげ〜かわいいよ)。 この子の身長に中振りはきついかな、と思ったら。あら長くてかわいいぞ、と。おはしょり部分がやたらと出たけど、それは着せテクでうまくやれるとやってみてわかった。うっひゃ〜、かわいい

    浴衣をね、買いましたの - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/07/21
    浴衣いいなぁ☆
  • ちょいともろもろ - リツエアクベバ

    7月14日更新分 誠天調書とnni's blogで被リンク。 誠天調書のコメントはおもしろかった。でもってnniさんとこのコメントがおもしろかったので引用。 nni's blog just info. 拾い方が難しいんだけど、三者(↑2人+fuku33さん)三様の見方で面白いなーと思ってpickup 誰も間違ってないと思うけど、私からすると「世間一般の基準」(って何だとかまぁそういう堅い話はおいといて私の感覚論)から一番離れてるのはS嬢さんかな、と思う。あ、否定してるわけでも、けなしてるわけでも、悪いといってるわけでもないです。 もし可能ならば、お二方のいう「うまくいっている(ように見える)ケース」のところにfuku33さんがヒアリングしてもらったりするといいなぁとか。ユーザor雇用者視点と、経営者視点のギャップみたいなものがあるのかどうかが興味あったり。 で、このあたりはyumizouさ

    ちょいともろもろ - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/07/17
    世の中の一角 覚えておこう
  • 教師と保護者の距離感 - リツエアクベバ

    障害をもつ子の教育という線で、教師と保護者の距離感というものは難しいと思う。特に小さい頃、特に小学生の頃、育てるという上での困難さ、生後からのストーリー等、保護者と教師とでの情報交換の中で保護者の心理的な部分まで渡しやすいところはあると思う。 そういうとき、「いい人」になり過ぎる教師はやっかいだと思う。担当になる教師との関係は、子どもが育っていく中での「点」としての関係で、教育という目的行動の上にあるもの。心理的に過度の期待を受け入れることは、他の教師との出会いを妨げるものにもなりかねない。 霞先生んとこの過去エントリを思いだし、掘りに行く。 保護者(母)からの相談/特殊学級から養護学校、そして特別支援学校 べったりの「身の上相談」から、男性教諭と母親とが「男と女」になだれこむ可能性の存在、というお話なんだけれど。 でもそうした道ならぬ関係がどーのということでなくたって、心理的になだれこむ

    教師と保護者の距離感 - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/07/06
    なるほど。こういうことはありそうだな… 逆に世間も教師に保護者の範囲まで担うべしと考えるケースもありそうだ。
  • コミュニケーション - リツエアクベバ

    けんじろう と コラボろう! > 「学校裏サイトの探し方」と「子供が相談しやすい場の作り方」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ ぱちぱちぱちぱち。おもしろかった。 ・One on One(1対1)の環境 ・何気ない日々の会話の中で自然に学校の話題触れる (けんじろう と コラボろう! > 「学校裏サイトの探し方」と「子供が相談しやすい場の作り方」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ) 他人のふんどしで相撲。環境に関して勝手に追加。ウチの坊やの場合ね。 日常において。ネガティブワードによるしつけで子どものプライドをたたきのめすことを避ける。 日常において。何気ない質問にゆっくり答えてやる時間を確保する。 日常において。うまく言えないでいることを引き出してやれるような対話のやり方を考える。 日常において。コンスタントに繰り返される場面の表情を記憶しておく。 なんかあったときっ

    コミュニケーション - リツエアクベバ
  • 親としての対応とか - リツエアクベバ

    ひとつの例としてとても興味があって、注目。 けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃する学校裏サイトに親とてメッセージを書いた結末 : ITmedia オルタナティブ・ブログ この文書に関しての、はてなブックマークのコメント群もまた、興味深い。 はてなブックマーク - けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃する学校裏サイトに親とてメッセージを書いた結末 : ITmedia オルタナティブ・ブログ この実例を読んで思うこと。「父と娘」ということ。これが「同じ父親と息子」だったらどうだったのかなとか。それから「母と息子」の場合、どうなるのかな、とか。「母と息子」でこの文章だったら、周囲の反応はどうだったのかな、とか。「母と息子」で「私は息子を心から愛しています」って書いたら、確実に燃料投下のような気がするんだけど、どうなんだろう。 お父様のコメント投稿で中傷には一段落をしたようだけれど、

    親としての対応とか - リツエアクベバ
  • 今日は泣いたぜ、ちょびっとだけど - リツエアクベバ

    すごい心配したのよ、だってどこにもいないんだもの。 今朝のこと。雨と風がおさまっていたタイミングだったので、「いってらっしゃい」と娘を登校に出した。風がひどくなってきたので、今どこにいるかと位置検索機で検索をかける。週三午前中短時間パートの出先からね。 普通だったらとっくに学校のそばの駅に着いているはずの時刻に、まだ家からの最寄り駅にいると位置検索機は言い続ける。「すみません、どうやら子どもがトラブっているようです」、と言って職場中抜け。 あわてて駅に駆けつけて、そこらじゅう探し回るんだけど、どこにもいない。位置検索機が示し続ける地図上のポイントに来てるのに。 でもおかしいの。その地図上のポイントは、どう考えても線路の上なんだよね。位置検索機の位置検索の誤差なのか。でもその付近一帯に姿形も無いのはどうしても変だ。 位置検索機にしている携帯を、その位置検索の地図を表示させたままにして、そして

    今日は泣いたぜ、ちょびっとだけど - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/04/20
    よかった… そうか、そういうときに、ケータイのつかってるのかー。
  • 泣きそうで困った - リツエアクベバ

    作業能力検査。希望者による実施。希望の条件は下記だけれど、希望すれば受けられるものらしい。 下記の条件を満たす中学校個別支援学級、特別支援学校(高2)の生徒を対象 公共交通機関を使っての自力通学ができている生徒 卒業後、一般就労及び就労移行支援(授産)を希望している生徒 口頭の指示による、一時間程度の各検査が一人で実施可能な生徒 いやなんとなくさ、高2になったら受けるものみたいな感覚があって。だからつつ〜っと希望出しちゃったんだけど。 検査当日が近づくにつれて、あ〜あ、って思ってて。なんかかわいそうなことしたんじゃないか、って。人が希望したわけじゃないよな、って。経験、経験とか言い聞かせながら、当日。 特別支援教育の研究機関である施設に行く。面談室に通される。検査官が二名、「お名前は?」とか「学校名は?」とか簡単な質問をされる。全てまっすぐに人に対しての質問。「○○です」と答えるのを聞

    泣きそうで困った - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/04/17
    もらい泣き…。
  • すっげ〜悩んでおります - S嬢 はてな

    愛車セレナは’97年の購入、11年使用です。今度の5月に車検が来ます。前回車検ではなんとかかんとかの部品が老朽化で新品交換になり、部品代と工賃で8万だかプラスでした。前回の定期点検ではなんとかかんとかの部品の交換が必要と言われて「ひぇ〜」と思いながら値段を聞いたら7千円だとかなんだとかで「ほう〜」っとしたような状態。 近所をくるりと走れば、家を出て行って帰ってくる間に、だいたい誰かしらに運転席から手を振っております。つまり緑のセレナを見れば知ってる人は運転席を見て手を振ってくれる。ずっと同じ車に乗ってるってことはこういうことだ。急に降り出した雨の中、幼稚園児をわんさかと詰め込んだこともある。その当時幼稚園児だったガキ共は、もう中学生になった。 次の車はどうするかいな。これは何年も前から考えてる。「モノより思い出」だのなんだのというキャッチコピーが付くようになってから、わたしにとってはセレナ

    すっげ〜悩んでおります - S嬢 はてな
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/02/01
    どうしても言わなくちゃ気がすまなかった男友達さんの気持ちと、さとさんの気持ちと…
  • 息子に話す - リツエアクベバ

    今日、娘の特別支援学校で高等部の土曜参観。夫は仕事に行く日、息子は部活が無い日。どうする?午前中だけ行ってくるけど留守番してる?いっしょに来る?と聞くと「いっしょに行く」と答える。なんだかなんだかんだ顔を出す弟だよ、と思う。こんなにちょこちょこ学校に顔を出す「もう大きいきょうだい」はあんまりいないよな、と思いながら。でも何気なく二度聞いたけれど二度とも「行く」というので連れて行く。 参観は体育と個別課題と作業。作業ではミシン縫いをこなす。作業の先生がやたらにほめてくださるんだけれど、ミシンの指導で先生が娘を信頼している指導に頭が下がる。息子も「すげえ」と感嘆。「姉」にというより指導の先生に対して。 帰りに車の中でおとうさんの誕生日の話をしながら。おとうさん50歳になるんだよ、なんかすげえなあとわたしが言う。「あと50年か」と息子が答える。おいおいおい…。 あのさ、もう50年も生きないよ。お

    息子に話す - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/01/19
  • ホントのニュースはこっちでしょう? - リツエアクベバ

    母親が成人している子どもを殺したという事件。17日時点では、新聞やあちこちのニュースサイトでは、その理由と殺し方の方が報道の中心になってるようだけれど。でもホントのニュースはこっちだよね。 相模原の息子殺害:容疑の母親、保健所などに9回相談 “SOS”生きず /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞) 長男(29)と次男(24)を自宅内で殺害したとして17日、相模原市上鶴間、無職、吉やす子容疑者(57)が殺人容疑で逮捕された事件で、吉容疑者が保健所や交番などに持ちかけていた相談は先月中旬から3週間余りで計9回に上っていたことが相模原市や県警の調べで分かった。再三の“SOS”は生かされることなく、最悪の惨事を招いた形だ。 市によると、吉容疑者は先月13日に保健所を訪れ「クリニックへ長男のことを相談したら入院が必要と言われた。入院を考えたい」と相談。保健所側は「入院を含めた受診が必要」と病院への

    ホントのニュースはこっちでしょう? - リツエアクベバ
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2008/01/19
    うん、そっちが気になってた。けど、どうしたものだろう…。むー…。