インターネットに接続できない人の数は2015年末時点で約40億人以上おり、世界人口の約10%もの人がインターネット接続の不可能なへき地に住んでいます。Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏は世界中のいたるところからインターネットに接続できるようになるべきと考えていて、それを可能にするオープンソースの無線通信プラットフォーム「OpenCellular」を発表しました。 Introducing OpenCellular: An open source wireless access platform | Engineering Blog | Facebook Code | Facebook https://code.facebook.com/posts/1754757044806180/introducing-opencellular-an-open-source-wireless-acc
Cependant pourquoi les ai-je écrites; est-ce pour moi seul ? Mais écrit-on pour soi ? J’ai de la peine à le croire. Quel est l’homme qui écrirait ses pensées, s’il ne vivait pas avec d’autres hommes ?Marivaux PDFでの閲覧はこちら 憐憫の行方ルソーにおける「憐憫」のためのノート 淵田仁(日本学術振興会特別研究員) 1.憐憫の居場所 ルソーが自身の作品群で提示した様々な概念・着想のなかで、その〈取り扱い〉が困難なもののひとつに「憐憫 pitié」がある[1]。「私たちが苦しんでいる人たちを見て、熟慮することなく彼らを助けるよう私たちを仕向けるもの」[2]という憐憫は、自然状態においてだ
Googleが買収した人工知能開発スタートアップ「DeepMind(ディープマインド)」は2016年3月に囲碁界のトップ棋士イ・セドル九段を倒した人工知能「AlphaGo」を開発したことで知られています。このDeepMindが、今度は医療の世界で、失明を防ぐために役立てられることがわかりました。 Health | Google DeepMind https://deepmind.com/health/research Moorfields announces research partnership | Moorfields Eye Hospital NHS Foundation Trust http://www.moorfields.nhs.uk/news/moorfields-announces-research-partnership Google DeepMind pairs wi
By GLAS-8 スマートフォンの登場によって生み出されたモバイル分野ではAppleやGoogleが市場の主導権を握っておりそれまでOS分野で圧倒的な力を見せていたMicrosoftは目立った活躍を見せていません。しかし、近年巨大IT企業の注目を集めている「チャットボット」の分野に関しては、MicrosoftはAppleやGoogleといったライバル企業と比べてアドバンテージがあると自信を見せており、その理由にIT関連メディアのThe Vergeが迫っています。 Exclusive: Why Microsoft is betting its future on AI | The Verge http://www.theverge.com/2016/7/7/12111028/microsoft-bot-framework-artificial-intelligence-satya-nade
<事故で死亡したドライバーが乗っていたテスラ車は「運転支援」は搭載しているが当局規定の「自動運転車」ではない。例え運転支援機能があっても、ドライバーは注意を怠ってはならないし、この事故によって自動運転の開発が滞ることもあってはならない>(写真は事故にあったのと同型のテスラ車) 今年5月にフロリダ州で発生した交通事故で、運転支援機能が搭載されたテスラのセダンのドライバーが死亡していたことについて、多くのメディアが「自動運転で初めての死亡事故」と報道した。ここで理解しておかなくてはならないのが、事故にあったテスラは自動運転車ではないことだ。アメリカ運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)が「レベル4」や「レベル3」と区分している自動運転車、つまり「走行中に、安全上必要なすべての動作を自動で行う」ものでも、「特定の状況で、安全上必要なすべての動作を行う」ものでもない。 「手を離していい」故の勘
学校の教育現場において政治的な中立性を逸脱している実態がないか報告を募るサイトを自民党が開設しており、7月7日ごろからネットで「密告の奨励ではないか」と物議を醸しています。サイトは8日夜から一時的にアクセスできない状況となりました。 自民党のサイト「学校教育における政治的中立性についての実態調査」 サイトは選挙権が18歳以上に引き下げられたのを受けて開設。教育現場では「教育の政治的中立はありえない」と主張し政治的に偏った教育をする教師がいるとして、18歳の高校生が特定の政治思想に染まった結論に導かれないようにと、「政治的中立を逸脱するような不適切な事例」の書き込みを募っています。6月27日の時点で、自民党の大串まさき衆議院議員がTwitterで調査への協力を呼びかけていました。 実態調査のフォーム 7月7日に自民党文部科学部会長の木原みのる衆議院議員がTwitterで協力を募ったところ、ネ
参院選の投票日を前にして、自民党が教員の政治的な発言の密告を受け付けるホームページを作成していたことが発覚し、物議を醸しています。すでに削除済みですが、いわゆる「魚拓」が取られています。追記:一部文言を修正して復活しました(サイトはこちら)。 自由民主党「学校教育における政治的中立性についての実態調査」の魚拓 その趣旨は以下の通りです。 党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」、あるいは「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。 学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教
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