2019年8月28日のブックマーク (5件)

  • 一橋大学・准教授のヘイトスピーチ。在日コリアン大学院生の訴えに国立市長の回答は

    教員のヘイトスピーチで学生が市に人権救済の申し立てを行った。新条例は“伝える”のか?(写真はイメージです)。 GettyImages/zsollere 人権救済の申し立てを行ったのは、一橋大学院博士課程の梁英聖(リャン・ヨンソン)さん。政治家の言動やサッカーの試合会場での差別発言や差別的行為を監視・記録し、情報発信するヘイトウォッチ団体「反レイシズム情報センター・ARIC」の代表も務める、在日コリアン三世だ。 梁さんは2018年から同大学のアメリカ人の准教授の男性にSNSなどで攻撃を受け続けてきたといい、一橋大学に第三者委員会を立ち上げて二度と差別が起こらない教育環境を整えるよう求め、署名なども展開してきた。「大学にも発言の撤回や謝罪などを求めてきたが、対応してもらえなかった」(梁さん)ため、今回、准教授の該当ツイートや授業中の発言などを元に国立市に人権救済を申し立てたという。 申し立てで

    一橋大学・准教授のヘイトスピーチ。在日コリアン大学院生の訴えに国立市長の回答は
  • マーベル作品の生みの親スタン・リーの娘がスパイダーマンのマーベル・シネマティック・ユニバース離脱についてディズニー側を痛烈に批判

    by Jean-Philippe Delberghe 世界規模のオーディションを勝ち抜いたイギリス人俳優のトム・ホランドが演じるスパイダーマンは、自身が主役の「スパイダーマン:ホームカミング」や「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」といった作品のほか、同じマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品である「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」にも出演しています。しかし、スパイダーマンがこのMCUから離脱する可能性が報じられており、世界中のファンから悲鳴が上がっています。このスパイダーマンのMCU離脱問題について、スパイダーマンの生みの親であるアメコミ界の巨匠スタン・リーの娘であるジョアン・リーがコメントしています。 Stan Lee's Daughter Sides with Sony Over Disney in 'Spider-Man'

    マーベル作品の生みの親スタン・リーの娘がスパイダーマンのマーベル・シネマティック・ユニバース離脱についてディズニー側を痛烈に批判
  • 「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版)」で紹介した本のうち三冊の邦訳が出る - YAMDAS現更新履歴

    今年のゴールデンウイークに公開した「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版)」だが、週末調べものをしていて、ここで紹介した三冊の邦訳情報を知ったので、まとめて取り上げておく。 まずは、未翻訳ブックレビューで知った李開復(カイフー・リー)のAI世界秩序 米中が支配する「雇用なき未来」 作者:李開復発売日: 2020/04/18メディア: 単行(ソフトカバー) ちょうど出たばかりですな。正直これは絶対邦訳が出るだろうと予想していたので意外性はない。中国×AI という読者の興味を惹くトピックを二つも備えているので売れるでしょうな。 続いて同じく AI がテーマのメレディス・ブルサード『AIには何ができないか データジャーナリストが現場で考える』が先月出ていた。 AIには何ができないか: データジャーナリストが現場で考える 作者:ブルサード,メレディス発売日:

    「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版)」で紹介した本のうち三冊の邦訳が出る - YAMDAS現更新履歴
  • 情報がアテンションを消費する/堀内進之介 / 政治社会学    - SYNODOS

    道徳心理学や進化人類学によれば、私たち人間の性には、近似性と類似性に基づいて共感能力を発揮する「近接バイアス」などの歓迎されざる偏向がある(De Waal 2008, Maibom 2014)。そのため、私たちは共感しやすいものに共感するきらいがあり、これを逆手に取られると、たちまち感情で釣られる羽目になる。感情の動員は、いまや政治戦略の主流だ。 しかし、こうした戦略に対して「冷静に考える」という仕方で、つまり理性で応戦するのは実に心許ない。なぜなら、私たちを取り巻く情報環境は、理性が首尾よく働くための基礎的な条件、つまり、一つの事柄を効果的に取り扱うための「アテンション(注意)」を、分割し、消費してしまうからである。感情の動員や理性の失敗に通底するのは、アテンションを散逸させる情報環境であるように思われる。そこで、稿ではこの点を中心に、目下の情報環境について論じてみたい。 「メディア

    情報がアテンションを消費する/堀内進之介 / 政治社会学    - SYNODOS
  • 家事・育児をする男性としない男性、何が違うのか? 意外な結果を研究会が解き明かした。

    国内では、既婚で子供のいる男性と独身男性の場合、仕事での競争意識が高く、女性観が差別的な男性のほうが家事をする頻度が高いという結果になった。

    家事・育児をする男性としない男性、何が違うのか? 意外な結果を研究会が解き明かした。
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2019/08/28
    「「仕事での役割だけでなく自分は家事もこなしている」という自負があるがゆえに、女性に対してはなおさら家庭責任を果たすことを求めたり、職場での女性の仕事ぶりをより厳しい目で評価したりしてしまう」 #life954