コミュニケーションの未来を読み解く。長年にわたる情報通信分野における実績と経験を基盤として、国内外の情報通信政策、IT、ブロードバンド、モバイル、インターネット等に関する幅広い調査・研究を行っています。各国地域毎、テーマ別に専門の調査スタッフを配置し、併せてKDDIグループの海外拠点、外部調査機関等との連携により、常時、海外の最新情報の収集、分析を実施しています。
“we will stop printing the New York Times sometime in the future, date TBD.” 「NYTはいつかの時点で紙の印刷を止める」 こう言って、世界の新聞関係者の注目を集めたのはNYタイムズの先代CEO アーサー・サルツバーガーJR氏です。2010年9月、ロンドンで開かれた世界新聞協会の会合でのことでした。 この時、NYTはまだデジタルの有料化に踏み切っていません。実行されたのは翌年のことでした。しかし、彼の頭の中にはデジタル版有料化の構想が出来上がっていたということになります。 それから11年、デジタル有料化から10年。NYTがプリント版を止めるという話は全くありません。日本の識者がひと頃、「紙の新聞の時代は終わった」と声高に叫んでいましたが、NYTのように、この第3四半期にデジタル版のみの購読者が758万人を超え、世界で
またまたSNSの威力を感じさせる一件です。 まずは、このTikTokのショートムービーをご覧ください。 & @blaqazzrick01 #popeyeschicken #mickeymouse #ratsfarm #runandhide ♬ original sound – blaqazzrick01 ; 場所は米国、ワシントンDCのフライドチキンなどで有名だというPopeyes というレストランチェーン店の一つ。もう閉店時間。登場するのは、調理用の生チキンを配送しているという黒人男性。商売柄か、調理場に入る鍵を持っているのでしょう。入ってすぐにライトをつけると、なんとネズミがうじゃうじゃ。天井の穴に向かって駆け込むものや床を這い回るもの・・・・ビデオはハッキリとらえます。 以前から配送のたびに目にしていて、耐えられず”告発”する思いが募ったのかもしれません。 この男性、Ricardo
「視覚障害者に光を」というような記事を時折り見かけますが、実用化された例は、まだないようです。 しかし、スペインのミゲル・エルナンデス大学(UMH)のチームによる新たな試みでは、16年間、完全に盲目だった57歳の女性が、いくつかの文字や図形の境界などを認識できたということです。 ボランティアでこの研究に参加した女性の嬉しそうな写真。ミゲル・エルナンデス大学が加盟するRUVID:バレンシア大学ネットワークのページに掲載された写真を拝借します。 システムは、ご覧の様にメガネを着用しますが、これには人工網膜が装着されているそう。これで前からの光を検出し、電気信号に変換します。そしてこれからがちょっと怖いのですが、事前に後頭部の大脳皮質に埋め込んでおいた96個の微細な電極を持つデバイスに、この電気信号を送って、大脳皮質の視覚野を刺激するのです。この刺激で、人工網膜から伝わってきた光のパターンを知覚
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