10月14日午後5時ごろから発生していたNTTドコモの通信障害について、同社は取材に対し、午後7時57分ごろに復旧したと明らかにした。ただし、復旧直後はアクセスが集中するため、輻輳(ふくそう)の関係で繋がりにくくなるケースがあるとしており、この影響で今も一部で繋がりにくい状況が続いているという。 【修正履歴:2021年10月14日午後10時 当初「全面復旧」としていましたが、追加の取材に基づいてタイトルを「順次復旧」とした上、通信状況を追記しました】
10月14日午後5時ごろから発生していたNTTドコモの通信障害について、同社は取材に対し、午後7時57分ごろに復旧したと明らかにした。ただし、復旧直後はアクセスが集中するため、輻輳(ふくそう)の関係で繋がりにくくなるケースがあるとしており、この影響で今も一部で繋がりにくい状況が続いているという。 【修正履歴:2021年10月14日午後10時 当初「全面復旧」としていましたが、追加の取材に基づいてタイトルを「順次復旧」とした上、通信状況を追記しました】
AI活用のコンサルティング事業を手掛けるAPTO(東京都渋谷区)とエイアイ・フィールド(東京都品川区)は10月5日、AIの学習データとして利用できる、実在しない男女の顔写真3000枚の無償配布を始めた。法人を対象に11月30日までの期間限定で提供し、商用利用も認める。「AI市場の加速に貢献できれば」(2社)という。 エイアイ・フィールドが自社の技術で自動生成した、実在しない10代~90代の男女の画像を提供。APTOが作成した年齢・性別などのアノテーション(画像を説明するテキスト情報)も付属する。申し込みは専用サイトで受け付ける。 もともとはエイアイ・フィールドが自社サービスで活用するために作成した画像だったが、6月に用途を研究目的に限った上で1000点を無料配布したところ、利用者からの反響があったことから、データを2000点追加し、商用利用を認めた上で再配布することを決めたという。 関連記
アドビが日本や米国など7カ国で行った働き方に関する調査で、日本人は唯一、「テレワークではオフィスほど仕事がはかどらない」と答えた人が多数を占めた。 同社は「ハンコや書類へのサインなど、オフィスでしかできない紙を使った業務が、テレワーク環境下の仕事効率化の妨げになっている」と推定している。 調査は、日本、米国、英国、ドイツ、フランス、オーストラリア、ニュージーランドの7カ国で、従業員数1000人以上の企業に勤める男女計3404人(各国約400~500人)を対象に、2021年4月から5月にかけてインターネットで実施した。 「テレワークの方がオフィス勤務より仕事がはかどる」と答えた人は、グローバルで平均69.1%だったのに対して、日本は42.8%と、調査対象国の中で突出して低く、7カ国中唯一、「テレワークだとはかどらない」人が多数派だった。 「テレワークによってワークライフバランスは向上しました
タカラトミーは9月3日、電池を使わず電動走行する「プラレール」を発表した。「E5系新幹線はやぶさ」と「E6系新幹線こまち」を各4180円(税込)で10月21日に発売する。 車体を床やテーブルの上で前後に動かし、車輪を回転させると発電する。約30秒間のチャージで正円に組んだレールを5周から6周、電動走行するという(約7m)。 手転がし時は前進/後進どちらでも発電する。子どもの手の力だけで必要な電力を作り出すため、効率的な発電機構を新たに開発した(特許出願中)。 タカラトミーは「プラレール62年の歴史で初めて電池なしで電動走行する車両。子どもが自分自身でエネルギーを生み出す喜びを得られる」としている。 関連記事 「トミカDIY」発売 電動ドライバーで組み立て・分解 第1弾はクルマ←→ジェット機 電動ドライバーを使って組み立てたり分解したりして遊べる「トミカDIY」登場。第1弾は「キャリアカー」
中国政府のコンテンツ産業管理部門である国家新聞出版署は8月30日(現地時間)、「未成年者がオンラインゲームにふけることを効果的に防ぐためのさらなる厳格な管理に関する通知」を発表した。すべてのオンラインゲーム企業は、金、土、日および法定休日の20時~21時の1時間しか未成年にサービスを提供できなくなる。 この枠を超えて未成年者(中国の場合は18歳未満)にオンラインゲームサービスを提供することは「いかなる形態においても許可されない」。そのために、企業はユーザーの実名登録およびログイン要件の厳密な実装を義務付けられる。 中国政府が2019年に施行した規制では、平日は1.5時間、金・土・日と法定休日は3時間のプレイが認められていた。新たな規制では、未成年は平日にオンラインゲームができなくなる。 すべてのゲーム企業は、包括的な依存症防止システムを設定し、本人確認を厳密に実行することを義務付けられる。
製作はNetflixとTomorrow Studiosで、全10話。1998年製作の原作アニメの監督、渡辺信一郎氏がコンサルタントとして参加する。音楽はオリジナルアニメのサウンドトラックを担当した菅野よう子。 原作アニメはサンライズが1998年に制作したテレビ向けSF作品。アニメではスパイク役は山寺宏一、ジェット・ブラック役は石塚運昇(故人)、フェイ・バレンタイン役は林原めぐみが声を担当した。 関連記事 Netflixの実写版「カウボーイビバップ」今秋配信 音楽は菅野よう子 Netflixが2018年に制作を発表した実写版「カウボーイビバップ」が今秋配信される。オリジナルアニメで音楽を手掛けた菅野よう子さんが音楽担当だ。「ヨーコなしのビバップなんてありえない」。 Netflix、実写版「カウボーイビバップ」製作開始動画公開 アイン役のコーギーも登場 Netflixが昨年発表した実写版「カウ
「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法(1/2 ページ) スマートフォンを使う上で「どれだけバッテリーが長持ちするのか」は重要なポイントだ。バッテリーの持ちというと、「充電せずに連続でどれだけ使えるのか」に目が行きがちだが、今回着目するのは「バッテリーの寿命」。つまり、バッテリーを交換することなく、1台のスマホをどれだけ長く利用できるか、ということ。スマートフォンの機能が成熟し、買い換えサイクルが伸びつつある中、1台のスマートフォンはより長く使えることが望ましい。 言うまでもなく、スマートフォンは繰り返し充電をしながら使うものだが、充電のタイミングや方法によってはバッテリーを劣化させる恐れがある。また充電をしないときでも、スマートフォンを使う環境によってはバッテリーに悪影響を及ぼす可能性もある。 バッテリーがへたってきたら交換したいところだが、現
「恐怖! 質量保存則を無視するコーヒー」──そう題したツイートが注目を集めている。ツイートに添えられた動画は、電子はかりの上でドリップコーヒーにお湯を注ぐというもの。普通は、お湯を注げばその分質量は増すだけのはずだが、動画ではお湯を注いだ直後から電子はかりの数値が減っているのだ。 現実の物理法則を無視したように思える動画の内容に、「お湯が蒸発しているからか?」や「コーヒーフィルターが関係している?」「位置エネルギーと運動エネルギーの問題では」など、さまざまな考察や意見が飛び交った。 投稿者のGrande(@oro_grande)さんはヒントとして「水ではこの現象は起きない」ともツイート。つまり、「お湯か水か」が鍵になるようだ。 動画中で使われていた電子はかりはタニタの「デジタルクッキングスケール KD-187」だった。電子はかりの仕組みが関わっている可能性を考え、この現象の原因について同社
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東北大学の北村・高嶋研究室の研究チームが開発した「Self-actuated Stretchable Partitions for Dynamically Creating Secure Workplaces」は、状況に応じて移動し、高さや幅を変更する自律型パーティションだ。プライバシーや新型コロナウイルス感染のリスクに配慮しつつ、同僚間のコミュニケーションを促進させるオフィス環境の構築を目指す。
アデリアレトロは1819年創業の石塚硝子(愛知県岩倉市)が手掛ける食器ブランド「アデリア」から生まれたプリントグラスシリーズだ。同社は1961年から、通常のグラスや脚の付いたグラス、ボンボン入れと呼ばれる飴やチョコレートを入れておく容器などを販売しており、1970年前後にかけて広く一般家庭で使われるようになった。しかし、時代の移り変わりとともにデザインの人気が低迷し、平成で目にする機会はほぼなくなった。 ところが、販売当時のデザインをそのまま生かしたプリントグラスを「アデリアレトロシリーズ」として2018年に復刻販売したところ、20~40代女性の間で大ヒットした。累計販売数は2年で44万個を突破し、21年1月からは月次の最高販売数を7カ月連続で達成している。驚異的なペースといえるだろう。7月にはガラス蓋のボンボン入れを復刻発売し、前年同月比370%達成(数量ベース)という数字を叩き出した。
まず「手取り25万円でキツイと思うのはどんな時か」と尋ねたところ、1位は「欲しいものを買えない」(101人)、2位は「イレギュラーな出費への対応」(61人)、3位は「あまり貯金ができない」(60人)、4位は「常に予算を気にする」(42人)、5位は「外食ができない」(27人)という結果になった。 1位の「欲しいものを買えない」と回答した人からは「洋服・音楽ライブ・ゲームなど、自分の趣味に支出するのを我慢しなければいけない」(20代男性)、「欲しいブランドがあっても高くて買えず、プチプラで似たようなものを探す」(30代女性)といったコメントが寄せられた。 2位の「イレギュラーな出費への対応」と回答した人からは、「結婚式のような特別な出費があると、すぐに赤字になる」(20代女性)、「日常生活はそれほど不自由ではないが、家賃の更新や車の買い替えのときは厳しくなる」(40代男性)という意見があった。
Microsoftによる説明は「Windowsでお使いのアプリ、コンテンツ、設定を安全にMicrosoftクラウドから任意のデバイスへストリーミングします」となっている。 これまでもリモートでWindows環境を使う方法として仮想デスクトップサービスがあったが、「Windows 365は、様々な理由で仮想化を実現できなかった組織に、本当に大きな違いを生むだろう」とMicrosoft 365のジェネラルマネジャー、ワングイ・マッケルビー氏は語った。 コロナ禍でリモートワークが日常化する中、同社のクラウドサービスの利用は急増しており、Windows 365はこうしたニーズに対応するものだ。なお、仮想化の経験を持つ組織のための「Azure Virtual Desktop(旧「Windows Virtual Desktop)」の提供も並行して続ける。 Windows 365はAzure Virtu
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