【番外編】【自己紹介】 こんにちは!研究者せしおです。 本業は、製造業の『研究者』です。 僕が『研究者』になったワケを、自分なりに振り返ってみます。 ・僕は天才 僕は、千葉県出身です。 千葉県のとある狭い社会では、僕は勉強しなくても成績が良く、自分は天才だと思って育ちました。 頭おかしいですね。 ・大学で落ちぶれる 東京の大学に入ってから、世界は一変しました。 周りのみんなの方が、頭が良いのです。 そして、落ちぶれました。 成績は半分以下。 現実に目を背け、サークル活動を満喫することで、自尊心を保ちました。 ・研究室で絶体絶命のピンチ 理系の大学では、4年生から、研究室に所属し、研究を行います。 僕と一緒に小さな研究室に入った同期は、K君だけでした。 K君は、学年でもトップクラスの成績。 僕の知り合いの中で、最も頭がいいのではないかと思う人でした。 K君と比較されて生きていくという大ピンチ