ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (742)

  • 小さく思えることでいい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「say yes」を生活に取り入れる。昨日は『improv』の著者であるPatriciaさんの個人的な体験をシェアいたしました。 腰痛に悩まされていたPatriciaさんが素晴らしい鍼療法師に出会うことができた。そのきっかけとなったのが、あるコミュニティに属している女性の存在。その女性に「車で送ってほしい」と頼まれたときに、その依頼を受け入れた。その人のことはほとんど知らなかったにもかかわらず「yes」といったことにより、車中で鍼療法師のことを紹介してもらうことができたのです。 これは人生を劇的に変えた出来事ではないかもしれません。でも、このような小さく思えることでも、Patriciaさんの生活を豊かにしたことには変わりがありません。いつものように「No」と言っていたら、この豊かさはもたらされなかった。まさに「yes」のパワーを象徴する出来事と言えます。 あなたにもこういう経

    小さく思えることでいい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/11/04
    自分にも相手にもプラスになるなら、作為的であっても、それも良しと思います。
  • あまり深く考えずに、まずは試してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』の最初の格言「say yes」。 「絶対にすべてにyesと言わなくてはいけないんだ」とは思わなくていい。ふだんよりも「yes」ということを心掛ける。これだけでいいんです。あまり深く考えずに、まずは試してみればいいんですね。 Patriciaさんはこう言います。 Once you become aware that you can, you will see how often we use the technique of blocking in personal relationship simply out of habit. Turning this around can bring positive and unexpected resu

    あまり深く考えずに、まずは試してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/11/04
    個人見解では、イエスを増やしてうまくいく人もいれば、ノーを増やしてうまくいく人もいるような気がします。自分のバランスを少し変えてみて様子を見るってことを、たまにやるといいってことなのかもと思いました。
  • イエスマンとは違うのです - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』の最初の格言 say yes についてお話しています。 すべてに対して「yes」と言う。そうすることで、新しい世界に入っていける。あなたの世界観が変わっていく。そう考えるとワクワクしますよね。 一方で、「何にでもyesという」意味にも捉えられるので、ネガティブな含みがあるようにも感じます。 「イエスマン」という言葉がこのことを特徴的に表わしていると思います。上の立場の人の考えや指示にすべて同意し従う。絶対に逆らわない。そういう人を揶揄する意味合いで使われる言葉ですから。 Patriciaさんはこう書いています。 Don’t confuse this with being a “yes-man,” implying mindless panderi

    イエスマンとは違うのです - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/11/02
    イエスやノーを自分がどのように選択しているのかについて、考えてみたくなりました。ありがとうございます。
  • すべてに「Yes」と言うことをどう感じますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんが『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』で紹介している。13のmaxim。 その最初の格言が say yes です。 この章の冒頭の文章をご紹介します。 This is going to sound crazy. Say yest to everything. Accept all offers. Go along with the plan. Support someone else’s dream. Say “yes”; “right”; “sure”; “I will”; “okay”; express affirmation. When the answer to all questions is yes, you enter a new world, a world of a

    すべてに「Yes」と言うことをどう感じますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/11/01
    全てにイエス。ちょっと怖い感じがします。
  • 「格言」を難しく考えない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』 この書籍では13のmaximが紹介されています。 1: say yes 2: don’t prepare 3: just show up 4: start anywhere 5: be average 6: pay attention 7: face the facts 8: stay on course 9: wake up to the gifts 10: make mistakes, please 11: act now 12: take care of each other 13: enjoy the ride これまでお伝えしてきたプロローグの文章の中に、すでに言及されていたmaximばかりですね。 Maxim、日語でいう「格言」と言わ

    「格言」を難しく考えない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/31
    平均であれ、奥が深そうです。ニュアンスが捉えきれません。気になります。自分でも考えてみたいです。勝手な解釈で。ハハハ。
  • 「improv」と「Four Thousand Weeks」 今を生きることを考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「improv」に基づいた生き方。 これを新鮮に感じた方もいらっしゃるかもしれません。でも、これは私たち人類長きに渡り拠り所として生き方なのです。私たちが人間が進化し、文明を気づいていく中で、失ってしまったもの、忘れてしまったものなのです。 Long before these was planning, there was improvising. For millennia humans functioned naturally only by thinking on their feet, problem-solving in the here and now. I wake up. I look around carefully. I hunt for food. I share it with my fellow primates. We find a warm, d

    「improv」と「Four Thousand Weeks」 今を生きることを考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/30
    今を生きていたのは、狩猟採集のその日暮らしをしていた頃という感じですかね。その後、計画的に食べ物をためたりするようなって、即興的な生き方がしにくくなってきた。そうなのかもしれません。
  • 「improv」つまり「人生」のパスワード - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「improv」は人生そのもの。 何かが不足している、充足していないと感じる人たちは「improv」を身につけたいと思う。「improv」を基に生きている人たちは、楽しそうに人生を送っていると感じ、「improv」が何かを変えてくれると感じて。 私は、この気持ちが十分に分かります。この書籍を初めて手にした時には、「何か満たされない」という気持ちに覆われていた。特に不幸というわけではないが、決して幸せではない。この状況を打ち破るために、この気持ちから離れるためには何をすればよいのか? そんな時に出会ったのがこの書籍でした。そして「improv」をもっと知りたい、自分の生活に取り入れていきたい、そう思いながらページを進めていったのです。 そんな私に、また、「improv」についてもっと知りたいあなたに、Patriciaさんはパスワードを教えてくれます。 Here is the p

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/29
    イエスですか。んー、ネガティブに期待値低くしているつもりの僕には抵抗があります。本質は近いのかもしれませんが、ポジティブさのノリみたいなものは異なる気がします。ノーも大事にしています。
  • improvとは人生そのもの - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『improv』。 Stanford Universityの教授であるPatricia Ryan Madsonさんによって書かれた作品。 どうやってこの書籍にたどり着くことができたのか覚えていませんが、このに出会えて当に良かった、と心から思っています。 何度も読み返したくなる、そして実際に読み返している名著。そのプロローグについてお伝えしています。 1980年代に訪れた京都での、小さな出来事、店員さんの勘違いによって、彼女は実際に「paint outside the lines」をするに至る。しばらく前までの「paint inside the lines」の生き方ではない、「improv」による生き方の素晴らしさをまさに実感したのでした。 「improv」は「人生」そのものであると、彼女は言います。 Life is an improvisation, and if we

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/28
    個人的には今を生きるというより、今も生きるですかね。将来のことも考えておかないと、将来面倒なことになるかもなので。どちらかだけにはしないように。ゆるーくですけど。
  • 京都での出来事 「paint outside the lines」を試してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 大学教授となる夢が絶たれてしまったPatricia。 でも幸いなことに、Penn State大学からassistant professorのオファーを得た彼女は、自分自身に誓います。 ここも、原文を見ていきたいと思います。 I promised myself that whatever happened I would never again make choices simply to impress others or to gain status. I would listen to my own drum and march to it. And while I was commonly clumsy with the sticks, I began drumming, so to speak. I gave up doing things “for my resum

    京都での出来事 「paint outside the lines」を試してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/27
    もしかしたら、肩書きを優先した期間も大切で、だからこそ気づけたのかもと思いました。ただ、生き方を変えてもっとうまくいかなくなる人もいるでしょうから、無責任に生き方を変えればいいとは思いません。
  • 通知された結果はまさかの・・・ でも、ここから始まった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 大学で終身教授のポジションを得るために、大学側を喜ばせることに注力してきたPatricia。大学側に好印象を与えることで、その地位を獲得する。当時の彼女はこの目的と手段に邁進していたのです。 大学教授としてのポジション是非を決めるインタビューもうまくいき、彼女のゴールが達成されるのは間違いない、彼女はそう思っていました。 まもなくして、その結果が通知されます。 それは 「Sorry」 つまり「不合格」だったんです…。 通知の文章で、大学側は彼女の「considerable service」に感謝の意を表しながらも、彼女の教授法は「lacked intellectual distinction」であると、不合格の理由を伝えたのです。 Patriciaはこれが理解できませんでした。先述の通り、teaching awardも受賞し、大学に好印象を与えるための活動を次々と行ってきまし

    通知された結果はまさかの・・・ でも、ここから始まった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/26
    ブログもちょっとそうですが、現実を突きつけられたりしますね。方針転換するきっかけになったりしますね。
  • 「決まった枠からはみ出ない」という生き方 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 久しぶりに読み返した書籍『improv』。 著者はPatricia Ryan MadsonというStanford Universityの教授の方。 今日はそのプロローグから、彼女のヒストリーを簡単にご紹介したいと思います。 プロローグは、彼女が11歳の時の出来事から始まります。 Patriciaが11歳の時、母親は彼女に「a paint-by-numbers kit」を買い与えます。「a paint-by-numbers kit」」とは簡単に言うと「塗り絵」のようなものです。 ALCさんのページに下記のような説明がありました。イメージが湧きますね。 ペイント・バイ・ナンバー◆1950年代初頭にアメリカで流行した、アマチュアがプロ並みの油絵が描けることを売り物にした絵画キット。線画の各部分に数字が書かれており、すでに混合されている同じ数字の油絵の具を塗っていくだけで絵が完成する

    「決まった枠からはみ出ない」という生き方 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/25
    安定した生活で幸せならそれでよいと思います。ところがどっこいの展開なのでしょうか。気になります。
  • 大学教授が書いた作品でも、これはお勧めしたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 久しぶりに読み返した一冊の書籍。 『improv』 「即興」には興味があるという方はぜひ手に取っていただきたいと思います。 英語が苦手な方、英書を読むのに慣れていな人にもお勧めです。使われている英語は難しくありませんし、分量もわずか200頁足らずです。 また、著者は日での経験をこの作品の中に折に触れて書かれていますので、親近感もわいてくること間違いなし。 著者であるPatrcia Ryan Madsonさんは、Stanford大学の教授。この書籍が出版されたのは2004年ですから、今は現役ではないかもしれません。Stanfordで演劇についての教えを長きに渡って続けられました。 あくまで個人的な嗜好なのですが、大学教授が書いた作品というのは少し苦手です。というか、あまり好きではない。頭でっかちで、理想に偏りすぎ。実際に見合っていないし、実践に則していない。そんな思い込みがあ

    大学教授が書いた作品でも、これはお勧めしたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/24
    メイクミステイクス、プリーズ。気になります。
  • 好きな著者が推薦している書籍を読む楽しみ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございました。 同じ書籍を何回も読む これは私の読書習慣の一つ。 そもそも一回読んだだけで理解できないことが多い、という自分の至らなさが根にあるのかもしれませんが…。 これは英書に限らず、日の書籍でもそうです。 先月も、一つの作品を読み返したばかり。 その書籍は Improv wisdom 副題は don’t prepare. just show up リンク Improvとは聞き慣れない単語かもしれません。「Improve」ではなく「improv」。これは「即興」という意味です。 今となってはなぜかは明確に思い出せないのですが、一時期「即興」に興味を持ったことがあったのです、 おそらく、当意即妙にウィットにとんだコメントを繰り出す、フランス人の友人の存在に感化された、というのがきっかけだったような。 用意周到に準備した面白話に頼るのではな

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/23
    同じく著者の本を読むこともありますが、どちらかというと同じ著者だと飽きちゃいます。。。
  • 同じ書籍を何回も読むことをどう思われますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 毎日英書を30分読む これは私の英語学習習慣の一つ。もう20年近く続けているでしょうか。すっかり習慣として根付いているので「やるのを忘れる」ことはありません。毎朝のタスクの一部となっています。朝起きてコップ一杯の水を飲んで、コーヒーを入れる。その後に、自然に英書を開く流れができています。 自分が興味のあるテーマについての書籍ですので、楽しみながら学ぶことができます。朝一番に充実した時間を過ごすと、精神的にもいいですね。その後の活動に活力がわいてきます。 英書に限りませんが、私は気になっている書籍をメモしておき、いつでも買える準備を整えています。 英書の場合で言うと、今読んでいるの終わりが近づいた時点で次の書籍を手に入れる、そういうサイクルができています。 でも、まれに「これが読みたい!」というがないこともある。そういう時には無理して新しいを買いません。その代わりに、自宅

    同じ書籍を何回も読むことをどう思われますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/22
    繰り返し読んだ方がよいと思うのですが、2回目はつまらなくて読み切れないことが多いです。。。
  • 毎日英書を30分読む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日まで「習慣」について話をしてきました。 どれだけ多くの良い習慣とともに生きるかで、毎日の充実度が変わってきますよね。逆に悪習慣をどれだけ遠ざけることができるかも重要なポイント。習慣のパワーを軽んじることなく、活用していきましょう。 私の場合で言うと、英語学習を自身の生活に習慣として取り入れています。 もっと若い頃には英語学習にかなりの時間をかけて、その能力向上に励んだ時期がありましたが、今はそれほど多くの時間をかけることもなく、それほど必死になって学習に取り組んでいるわけではありません。 その後、海外を長く旅した時期があり、その際には実践の英語に磨きをかけることができたものの、その後は日常で英語を使う機会もめっぽう減ってしまいました。正確に言えば、英語をまったく使わなくても済む日常が長く続いています。 こうなると、英語力の劣化が進んでいきます。急に能力がストーンと落ちるわ

    毎日英書を30分読む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/21
    毎日30分はすごいと思います。読書はなかなか続かなくて、海外ドラマ中心です。頑張って音読5分とかです。特に目的があるわけではないので、マイペースに楽しめる範囲でやってます。
  • 「悪×良」だけでなく「良×良」の組合せを活用する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 悪習慣の駆逐・良習慣の形成において欠かしていないポイントの一つである ・「やめる」と「始める」こと双方で得られる利益、つまりは、その目的が一致している二つの習慣がある場合には、それをセットで行う。 についてお話しました。 習慣形成においては、「一度に多くの項目に取り組まない」ことがキーポイントはありますが、セットで行うことで実現が容易になることを覚えておいていただきたいと思います。 「セットで行う」は「悪×良」の組合せだけではなく、「良×良」の組合せにも使えます。 例を挙げて説明しましょう。 あなたが二つの新しい習慣を身につけたいと思っているとします。 ・「毎日30分英語を勉強する」 ・「毎日30分ランニングをする」 これらに時期をずらして各々取り組み、習慣に落とし込むことに何ら問題はありません。 でも、これはセットにできますよね

    「悪×良」だけでなく「良×良」の組合せを活用する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/20
    なるほど、良い習慣は切り替えるのではなく、組みわせるのですね。
  • どうにでも組み合わせることができますよ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 悪習慣の駆逐・良習慣の形成で活用できる施策として、二つの習慣にセットで取り組むことをお伝えしました。 「やめる」と「始める」こと双方で得られる利益、つまりは、その目的が一致している二つの習慣がある場合には、それをセットで行う。 具体例として挙げたのが、 「やめたい」悪習慣:お酒のお供として、スナック菓子をべる 「身につけたい」良習慣:毎晩野菜をべる の二つの習慣。 これら2つに共通する目的は「健康的な生活」。この2つをセットにして「スナック菓子の代わりに毎晩野菜をべる」というゴールを設定。こうすることで、各々に別々に取り組むよりも、実現性が高まります。 この組合せは自然ですよね。でも、そんなに都合よく組み合わせることができるのか? という疑問が浮かぶかもしれません。 柔軟に考えることによって、「やめたいこと」と「身につけたいこと」はどうにでも組み合わせることができます

    どうにでも組み合わせることができますよ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/19
    やめるだけでもなく、始めるだけでもなく、やめて始めるのは応用効きそうですね。
  • 何かを「やめる」代わりに別の何かを「する」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 悪習慣の駆逐・良習慣の形成において欠かしていないポイントについてお話しました。 それは ・一度に多くの項目に取り組まない でしたね。 でも、このポイントの解釈を誤ると、得たい目的を手に入れるのが遠のいてしまいかねません。 「やめる」と「始める」こと双方で得られる利益、つまりは、その目的が一致している二つの習慣がある場合には、それをセットで行いましょう。そのほうが、その実現が容易になりやすいのです。 具体例として挙げたのが、 「やめたい」悪習慣:お酒のお供として、スナック菓子をべる 「身につけたい」良習慣:毎晩野菜をべる の二つの習慣。 これら2つに共通する目的は「健康的な生活」。この2つをセットにして「スナック菓子の代わりに毎晩野菜をべる」というゴールを設定しました。この組合せは自然ですし、各々に取り組むよりも、実現性が高まります。 なぜ、実現性が高まるのか? それは

    何かを「やめる」代わりに別の何かを「する」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/18
    習慣の中で、時間を何に割り振るかということも大きなポイントと思います。食べ物の例のように、すり替える感じでできるかもしれませんね。
  • 目的が一致する二つの習慣はセットにしてみよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 悪い習慣から解放され、良い習慣を増やしていく4ステップ。 1.  自身が思う「自分の習慣」を書き出す 2.  周囲が思う「自分の習慣」をヒアリングし書き出す 3.  止めたい習慣をデイリータスクにリストアップし、日々チェックする 4.  手に入れいたい習慣をデイリータスクにリストアップし、日々チェックする 行動のステップである3と4の留意点は、 ・あなたが「やめる/やる」と決心した悪/良習慣を、手帳やノート、エクセルに記載する。 ・毎朝、手帳やエクセルに記載した、その悪/良習慣見る。 ・帰宅後にその行動結果を記録する。うまくいったら「○」を、うまくいかなかったら「×」を書き込んでいく。 そして、 ・一度に多くの項目に取り組まない でしたね。 でも、三つ目のステップからなかなか先に行けない。ここで多くの人が躓いてしまうかもしれません。 悪習慣を手放すのは簡単ではありません。一つ

    目的が一致する二つの習慣はセットにしてみよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/17
    こういう風にしっかりと整理して取り組むのは苦手です。自分がどうやって取捨選択しているのかよくわからなくなってきました。ハハハ。
  • 一点集中が欠かせない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は「悪い習慣から解放され、良い習慣を増やしていく4ステップ」の三つ目について説明しました。 3.止めたい習慣をデイリータスクにリストアップし、日々チェックする このステップのポイントして以下を挙げました。 ・あなたが「止める」と決心した悪習慣を、手帳やノート、エクセルに記載する。 ・毎朝、手帳やエクセルに記載した、その悪習慣見る。 ・帰宅後にその行動結果を記録する。うまくいったら「○」を、うまくいかなかったら「×」を書き込んでいく。 そこにお金やごほうびといった見返りがないとしても、「○」をつけるだけで、充実感、達成感を得ることができることもお伝えしましたね。 もう一つ注意いただきたいことをお伝えします。 それは、 ・一度に多くの項目に取り組まない ことです。 あなたは長きに渡り、その「良くない行い」を続けてきたわけです。それをいきなり止めようとしてもそう簡単に行くわけが

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2022/10/15
    考えた行動ができるとは期待しすぎない方が良さそうと思いました。