ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (742)

  • できるかぎり休まない? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 2番目の ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する は当に重要。これを成し遂げるために絶対に守らなければいけないのが いつもと同じ時間に起床する でした。 「連休に山積みのタスクをこなしていくぞ!」と決めているのであれば、「いつもと同じ時間に起きる」は絶対です。 でも、これが思いのほか難しいのも事実。昨晩の時点では「明日も早起きするぞ!」と誓った。だとしても、当日の朝になると負けてしまいそうになる。「今日から連休」という認識が、気の緩みに繋がってしまい、目覚めた瞬間の「まだ眠りたい」という気持ちとの闘いにいとも簡単に破れてしまうんですね、私たちは。 たとえ、前日に早く就寝し

    できるかぎり休まない? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/05/06
    長い休みでもリズムを崩すと、戻るのが大変になりそうです。
  • 第2領域の活動を増やすためのステップ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 いかに「第2領域」の活動に注力できるか、最も多くの時間を注ぐことができるか。これが「時間管理のマトリクス」において最も重要なゴール。 「第2領域こそ最重要視すべき」 このことをご存じの方は多いと思います。この「時間管理のマトリクス」は、時間管理のデファクトスタンダードともいえる存在ですから。 でも、どれだけの人がそのように実践できているか? というとそう多くはないでしょう。これが実践できている人は抜きんでた成果を出しているでしょう。でもそうでない人が多数派を占める。 「重要だけど緊急性がない」活動はどうしても、先送りしてしまうんです。私たちは弱いんですw 限られた時間、1日24時間という制約のなかで、第1~第3領域に使っている時間が多すぎる。これらの活動をどう削減していくか、が肝になります。 そのためのステップについて説明してきましたが、あらためて整理しましょう。 第4領域の

    第2領域の活動を増やすためのステップ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/27
    もっと大事なことができたら、今大事と思っていることがやらなくなるのかなとも思いました。
  • 「やむを得ない」活動を減らすには? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」。 緊急度と重要度によってタスクを第1~第4領域に分類したもの。 第1領域:緊急度【高】&重要度【高】 第2領域:緊急度【低】&重要度【高】 第3領域:緊急度【高】&重要度【低】 第4領域:緊急度【低】&重要度【低】 この領域のうち、最も優先すべきは「第2領域」になります。 このマトリクスをご存じの方にとっては、いわずもがなかもしれません。でも、直感的には「第1領域」が最優先に思えるのではないでしょうか、この時間管理法について馴染みがない人にとっては。 現実的には、この領域の活動には取り組まざるを得ない。この意味で、この領域の活動が「最優先」になるでしょう。でも、それではいけない、というのが、博士が意図するところなのです。 というのも、短期

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/25
    なるほど。緊急度の低い仕事を増やしていけば、自然と緊急度の高い仕事が減るかもしれません。
  • 第1領域と第2領域のどちらを優先すべきか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」。 緊急度と重要度によってタスクを第1~第4領域に分類したもの。 第1領域:緊急度【高】&重要度【高】 第2領域:緊急度【低】&重要度【高】 第3領域:緊急度【高】&重要度【低】 第4領域:緊急度【低】&重要度【低】 「どの領域の活動を最優先するか」を考えるにあたり、「どの領域の活動を減らすべきか」を見てきました。 まずは、第4領域。その次に第3領域。 第3領域は少し厄介。それは他者か介在するから。他者を気にしてしまってなかなかやめることができない活動があるのは確かです。 でも、思い切って「やらない」「対応しない」ことを選択してほしい。なぜなら、他者はさしてあなたの「断り」を気にしないか漏れないから。あなたが「対応しないとまずい」と感じてい

    第1領域と第2領域のどちらを優先すべきか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/25
    1と2を両方できるような量にするということが大切と感じます。何をやらないかですかね。
  • それは錯覚かもしれません - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Stephen R Covey博士の『The 7 Habits of Highly Effective People』、もしくは『7つの習慣』。 リンク リンク この著書で提唱されたのが、緊急度と重要度によってタスクを第1~第4領域の分類した「時間管理のマトリクス」。 タイムマネジメントのデファクトスタンダードですね。 第1領域:緊急度【高】&重要度【高】 第2領域:緊急度【低】&重要度【高】 第3領域:緊急度【高】&重要度【低】 第4領域:緊急度【低】&重要度【低】 真っ先に削減しないといけないのは第4領域の活動。緊急でもなく重要でもない活動は無駄以外の何物でもない。この活動は自分でも認識できて、自分一人で削減できます。あくまでも「やろう!」と思えば、という前提条件が付きますが。 その次に、減らすべきなのが第3領域の活動。緊急だとしても重要でないもの。その例として下記のよう

    それは錯覚かもしれません - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/23
    人間の社会性が合理性を阻害しているのですかね。どっちが絶対に良いというものでもないと思いますが。
  • 時間管理のデファクトスタンダード - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もお越しいただきありがとうございます。記事をなんとか書き続ける励みになります。今後ともよろしくお願いいたします。 Stephen R Covey博士の『The 7 Habits of Highly Effective People』、日語翻訳版は『7つの習慣』。 リンク リンク ビジネス書と分類されることが多いこの著作ですが、氏の教えはビジネスだけにはとどまならい。幸せな人生を送るためのすべての側面について書かれている。このことは昨日お伝えした通りです。 でも、多くのビジネスリーダーや実業界の著名人に絶賛されているがゆえに、ビジネス書という分類に当てはめるきらいがあるのでしょう。 なぜ、これほどまでに多くの著名人やビジネスリーダーに支持されるのか、多大な影響を与えたのか? それは、第3の習慣である「最優先事項を優先する」に書かれている、タイムマネジメントの原則によるとこ

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/20
    実際は「中」というのがたくさんありそうで、悩ましいことになってそうです。
  • 小手先のテクニックではなく本質を求めている人こそ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Stephen R Covey博士の『The 7 Habits of Highly Effective People』、もしくは『7つの習慣』。 リンク リンク 日ではビジネス書とされることが多いのですが、氏の教えはビジネスだけにはとどまりません。人生すべてについて書かれています。 私が『The 7 Habits of Highly Effective People』の購入を決めた際も、「自己啓発書」、特にビジネスに特化したもの、「ビジネス書」のつもりでした。 でも、読み進めるうちに、それは勘違い、思い込みであることを知りました。 もっと深い、人間として質的なことが書かれていることをすぐに理解しました。 ビジネス書、もしくは自己啓発書というと、スキルやテクニックを紹介するものが多い。そう感じませんか? この分野は数多くの書籍が毎日のように出版されてきました。その質は多岐に

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/19
    小手先のものは商材になりやすいのでしょうね。本質的なことを教えたら、もう何にもお金払ってもらえなくなっちゃうかもしれませんし。
  • Wikipediaをもっと活用できる! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 自己啓発書を何冊も読んでいた時期。 「英語能力を向上させたい」という思いを持っていた私は、自己啓発×英語力向上を叶える組み合わせとして、「英書を読む」という行動をとるようになりました。 横着な私のモットーは「一石二鳥」。 「英書を読む」という行動は、それを叶えてくれる手段だったのです。 自己啓発書の王道として外せないナポレオン・ヒルとデール・カーネギーの著作を読んだ私が次に手にしたのが、あの人の著作です。 昨日のブログで、いろいろなヒントを出しましたが、すでにお分かりだと思います。 その人物とは Anthony Robbins(アンソニー・ロビンズ) です。 自己啓発に少しでも興味がある方なら、彼のことを知らない人はいないと思います。 Tonny Robbins(トニー・ロビンズ)という呼称のほうがポピュラーからもしれません。 私がどんなきっかけで彼のことを知り、彼の著作を手

    Wikipediaをもっと活用できる! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/10
    洋書を読んでいる時点で、横着には思えないのですが。ご自身にとっての横着という水準があるのかもしれません。
  • 良い習慣を掛け合わせる これが人生を豊かにする最高の掛け合わせ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 毎朝英書に向き合う時間を持つ。これはお勧めの習慣です。 私は毎朝30分英書を読む時間を持っています。この習慣を長きに渡り続けています。 日々読書の時間を持つ。 このことは自己啓発やビジネス書で推奨されていることが多いです。この類の書籍を読んでいる方はご存じだと思いますが。 中でも 朝に読書の時間を持つ。 という意見も多いと思います。私はこの意見に大賛成です。 「毎日読書をしよう!」と思っても、実際にはままならない。それが実態なのではないでしょうか、多くの人にとって。 昼間は忙しくて読書をする時間がない。仕事をしている人、特にサラリーマンという属性の方には難しいでしょう。自分の時間を確保することはできませんから。そして、主婦の方も同じ。昼間は家事に忙殺されて、子育てにてんてこ舞い。忙しくて自分時間をとるのは至難の業。 ようやく囚われの身から解放された夜。そこから「読書をするぞ

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/04
    何かをコツコツやることは、大概一石二鳥や三鳥くらいにはなっている気がしますね。
  • 身銭を切れ! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Nassim Nicolas Talebさんの『Black Swan』。 そして ナシム・ニコラス・タレブさんの『ブラック・スワン』。 タレブさんにすっかり魅了されてしまった私は、当然ながら、もっと彼の著作を読みたくなっていました。 そして次の作品をAmazonに注文しました。 それは 『SKIN IN THE GAME』 リンク です。 翻訳版も出されていますよね。 『身銭を切れ』 リンク です。 原書が出版されたのは2018年。翻訳版は2019年だったと思います。 『Black Swan』でかなりの時間と労力を要した。だけどタレブさんに魅了されてしまった。『SKIN IN THE GAME』を読むのは必然でした。 こちらも難しいです。読み応え十分。 購入する前から分かっていたことですが、こちらを読み切るのにも相当の時間を要しました。そして、こちらも感じていたことですが、一

    身銭を切れ! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/03
    リスクは負いたくないですし、人にリスクを押し付けたくもないです。日本だからか、ハイリスクハイリターン的な思考はあまり会社内に組み込まれていない気がします。
  • 「締め切り効果」を活用する(していた) - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日の更新も遅くなってしまいました。 ここ数週間かなり繁忙を極めており、皆様のブログを見に行く時間がとれておりません。申し訳ございません。こんな状況にありながらも、私のこのブログに訪問し続けていただける方が多くいらっしゃることを当に嬉しく思います。ありがとうございます! 自分のブログへの記事アップを毎日継続する。これは何とか続けたい、と思いつつ、正直難しい状況にありつつあります…。 でも、何とか今日も更新することができました。ご覧いただき、ありがとうございます。 ブログ記事の作成は、週末ように比較的時間がある時に、できる限りドラフトを量産する。平日には、そのドラフトを見直したうえで、最終的な記事をアップする、というやり方でやってきました。 でも、ここ数週間は週末に記事ドラフトのストックを作ることができない状況に…。毎日その日にアップする記事を、夜の帰宅後に作成する、という日

    「締め切り効果」を活用する(していた) - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/02
    適度に利用したいですね。
  • 自分に必要ない本をどう処分するか。 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日の更新が遅くなってしまいました。 自分の書棚に加えることができるを持つ。これは当に幸せだと思います。 そういう著書と巡り合えると、人生の幸福度が一気に上がります。私の書棚(というか棚レベルですが…)には、何度も読み返したいが鎮座しています。 こう偉そうに言っていますが、一度しか読んでいないはそれよりも多いw それらのは無造作に押し入れの中に入っています、恥ずかしながら。 もう再び読みたい、という気持ちは湧かない。そのことは確か。そして、それらは家のスペースを占拠している。こういうは手放すのが一番です。 とはいいつつ、なぜか愛着があるのと言うのも当のところ。せっかくある程度のお金を払ったのに捨てるのは忍びない。とはいえ古として売ろうとしても、その価値は当に低い。それならば、そのまま家に置いておこう。そういう気持ちになってしまうんですよね〜。 最近かかわり

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/04/01
    電子書籍中心なので、売り買いできないです。それはそれで考えなくて良いので楽です。
  • 「何度も読み返したい本」を持っているかどうか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Nassim Nicolas Talebさんの『Black Swan』。 そして ナシム・ニコラス・タレブさんの『ブラック・スワン』。 を立て続けに読破。 これらを読み切るのに相当の時間を要しました。でも、その時間は当に充実したものでした。この作品と向き合うことができて当に良かった。心からそう思っています。 日語版の『ブラック・スワン』を読んだのは、この一回きりだったのですが、原書である『Black Swan』は、その後何度か読み返しています。これまで、合計で3回は読んだと思います。 このように「何度も読み返したい」を持っているかどうか。これも読書生活、ひいては人生の充実度に大きく関わってきます。そういう著書と出会うことができたら当に幸せです。そういうが自分の書棚にある。もっといえば、そういうだけを書棚に置いておくというのが理想です。そんな作品に出会えたら、お金

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/03/30
    95%くらいの確率で一回しか読みません。2回読んだのは数冊くらいですかね。完全に内容を忘れた後の小説は読めます。ハハハ。
  • こういう作品に出会えるかどうか。それが英書生活の充実度を決める - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Nassim Nicolas Talebさんの『Black Swan』。 リンク 繰り返しになりますが、このは絶対読んでほしい。そう思います。かなり難解なのですが絶対に読む価値はあります。 ある程度の英語力をもってしても難しいと思います。英語能力だけではなく、読解力も必要になりますが、トライする価値はあります。 私は毎朝30分の英書時間を持っていますが、その時間では1~2ページしか進みませんw でも「読みたい!」と言う気持ちが強く週末にも時間をとりました。この「読みたい!」という気持ちを抱かせる対象を持てるかどうか、というのが当に大切なんです。 毎朝起きるのが楽しくなるほどの対象があると「早起き習慣」の定着にも大いに寄与してくれます。そして、週末の読書時間も贅沢な時間に感じられます。「充実した時間を過ごしている!」という気分を味わうことができる。これは幸福感に直結しますか

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/03/30
    翻訳版から英書をやったことはあります。内容を知っているので英書を読み進めるモチベーションが続きませんでした。逆もありだと思いました。
  • これが私にとってベストタイミングであった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 Nassim Nicolas Talebさんの『Black Swan』。 リンク この書籍が発刊されたのは2007年です。私が手にしたのは、それよりも10年近く後でした。 今思うと「なぜ、もっと早く読まなかったんだ!」と後悔しています。 でも、これが私にとってベストタイミングであったのだな、とも思います(そう思うようにしています…)。というのも、タレブさんの英語はかなり難解だから。 2007年の段階では、彼の英語を読み取る能力はなかったように思います。その時期には英語多読に目覚めていたとはいえ、まだまだ修行中の段階。到底私の手には負えなかったと思います。 タレブさんの英語が難解、と書きましたが、正確に言うと少し違います。英語だけでなく、彼の思考が難しいのです。邦訳された「ブラック・スワン」を読まれた方は分かると思いますが、

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/03/26
    英語はまだまだですが、わからないまま進むというのは英語を学習している人がほぼ全員直面してすることかもしれません。他の学問の学習とは大きく違うように感じます。
  • 説明文を読んだだけで興味が湧いてくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Nassim Nicolas Talebさんの『Black Swan』。 リンク 日でもベストセラーとなった『ブラック・スワン』。この著書を読まれた方も多いと思います。 リンク リンク 日でこの書籍が発刊されたのは2009年のこと。原書である『Black Swan』は2007年4月にアメリカで刊行され、全米でベストセラーに。 この2年の差というのは大きいです。翻訳版を待っていたら2年も遅れてしまうということですから。英書(原書)を読む大きなメリットのひとつが、ここにあるのですよね。いち早く最新の情報を、最新の「知」を手に入れるには、英語が必要不可欠である、ということの証左といえるでしょう。 現在の2020年代は、2000年代に比べれば、このような情報入手のズレ(情報格差)は縮小しているかもしれません。でも、その差は依然としてあると思うのです。あなたはどう感じられますか?

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/03/25
    知っているようで知りませんでした。同じタイトルの映画もありましたっけ?
  • この本を買って良かった! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ブラック・スワン理論 日でもベストセラーになった「ブラックスワン」はお読みになった方も多いかもしれません。 リンク リンク 私はこの言葉は知っていたものの、著書を読んだことはありませんでした。ましてや、内容についてはほとんど知りませんでした。 書店で目にしたものがあるものの、上下2巻に分かれていて、しかもそれぞれが分厚い。気になってはいたけれど、自分には少しハードルが高いな~と思っていました。 今となっては何がきっかけだったのかは覚えていないのですが、 「よし、これを英書で読むぞ!」 と思い立ち、Amazonで注文しました。 リンク 原書(英書)自体は1冊ですが、かなり分厚い。何と400ページ以上もある。一瞬ひるみましたが、それよりも期待が上回り、届いた翌朝にさっそく、この著書と向き合う時間をとりました。 表紙に続いて裏表紙へ。タレブさんの写真が載っています。知的な感じがあ

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/03/24
    楽しめるように自分を持っていくのが大切なのかなと思いました。読み切ることが目的というより、読む時間を楽しめればいいですね。
  • Walter Isaacsonといえば、あの人の自伝 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 毎朝、お気に入りの著者の英書と向き合う時間。この時間は当に贅沢だと思っています。 私がはまってしまった著者の方は数多くいます。 その著さんとお勧めの書籍を改めてご紹介していきたいと思います。 まずは、Walter Isaacsonさん。 昨日もご紹介しましたが、Steve Jobsの自伝を書かれた方です。恥ずかしながら氏のことは全く存じ上げていませんでした。こんなに有名な方だとは思っていなかった。私は、ただJobsの自伝を読みたくてこのを手にしたのです。 リンク これはすごいボリュームなんです。 でも全く飽きることがない。というよりも、読み進めたくてたまらない。そんな時間を過ごしました。こういう著書に巡り合えるのは当に嬉しいものです。 こんな分厚い書籍を持ち歩いて移動中に読んでいました。まさしく虜になってしまったんです。 こう書いていると、改めて読みたくなってきました。

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/03/22
    自伝は日本語でも何も読んだことないかもしれません。
  • 贅沢な時間を手にしていただきたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 英語能力のカギは多読。私は心の底からそう思っています。 日で生まれ、日の一般的な英語教育を受けてきた人で、かつある程度の英語能力を持っている人は、この多読を活用してきたといって間違いないと思います。意識的にかどうかは別としても。 意識的に多読の時間を持ってこなかったのであれば、多読にはまる時期を確保し、その後も継続する習慣を身につけていただきたい。 1日1時間として1年続ければ、かなりの量を読むことができます。継続するためには、やはり自分の興味のわく対象、面白さを感じる対象を選ぶことが必要です。つまらなくて難しいを毎日読むなんてできませんよね。 私の場合は、先輩がお勧めしてくれた英語小説で、多読の素晴らしに目覚め、劇的な効果を感じることができました。 そこから、英書を読むことが好きになっていき、そして、いつしかそれが日常になっていきました。 その後は、毎日必ず最低30分

    贅沢な時間を手にしていただきたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/03/20
    本の内容に興味があることが英語上達の鍵と思います。
  • 文章にどんどん引き込まれていく - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 憧れの先輩に勧められたJeffery Archer。 分からない単語をいちいち調べていた私は、先輩のアドバイスに従い辞書を放棄した。 それまでは、辞書を頼りにしていた。でも、辞書を放棄して別の効果的な方法を試みた。 それが「単語の意味を類推すること」。文脈から意味を類推し、理解を試みる。これが英語能力の向上に効く。その理解が正しくなくても良い。だいたいあたっていれば。この訓練を続けることで読解力が向上していく。 そうすると、Archerの文章にどんどん引き込まれていく自分を認識します。それまでは、文章の意味を理解しようとしていた。今は、文章を楽しんでいる。そんな感覚を覚えはじめていました。 「どうせ単語なんてすべては覚えられないから、そこにこだわりを持たなくてよい。」というある意味開き直りの考えを持つに至った私は、Archerの作品にどっぷりとはまっていきます。 そして、立て

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    Seshio-Researcher
    Seshio-Researcher 2023/03/18
    洋書というか、日本人の洋書あたりがいい気がしています。君の名は、を買いましたが読みきれませんでした。また、挑戦してみましょうかね。