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ブックマーク / matmat825.blog69.fc2.com (16)

  • LEDとか使わずに発光して見えるビームサーベルの塗装仕上げの話

    夏休みなので「ガンプラのオススメHow to」をエントリーするよ 最近のガンプラでは透明樹脂で成形されたビームサーベルのブレードが標準になっています。今回はその透明なビームサーベルのブレード部分の仕上げ方法についてのお話です。 今回は、サーベルのブレード部分にこんなのとか こんなのとか こんな仕上げをしてみようという趣向です ■その仕上げの狙いは もともと成形色そのものが蛍光を帯びていて、発光してるっぽく見えるものもありますが、塗装で一手間かけて、発色のいい成形色の場合より発色良く光って見えるように、発色の良くない、もしくは無色クリアの成形色の場合は極力発色良く、ぼーっと光って見えるようにするのが狙いです。 ■やり方はとても簡単 ブレード部分をランナーから切り取って、パーティングラインや、ランナーゲート跡をカッターやスポンジやすりで丁寧に処理したら、ビームサーベルの柄との付け根部分を中心に

    LEDとか使わずに発光して見えるビームサーベルの塗装仕上げの話
  • レッドポイントの精緻感が別世界に突入した話

    夏休みといえば「ガンプラのオススメHow to」(んん?)の第二弾。 今回は「ガンプラのオススメHow to」のエントリー中でもトップ10の閲覧数の「レッドポイントの作り方と貼り方の話」の第二弾です。 レッドポイントの作り方と貼り方の話 >> ■前回紹介したレッドポイントの不満点 前回紹介したレッドポイントは細いプラの線材(断面四角)に赤塗装して切って好みの箇所に貼りつけるものでしたが、当時自分のリサーチ不足で、最も細い線材が一片0.5mmのものだったため、1/100のスケールでは問題ないものの、1/144では少し大きいと感じていました。使いどころを考えれば効果的ですが、繊細な部分には向いていないと感じていました。 0.5mmの線材を使ったVガンダム。溝にして、同じ方向に切った線材を貼ることで、線材が太く見えすぎないように配慮しています。肘側面のハードポイントのみ自分で切り出した極細線材を

    レッドポイントの精緻感が別世界に突入した話
    ShenaMikan
    ShenaMikan 2017/08/19
    すごい
  • ドムトグフ、完成。そして旧キット選手権

    いよいよ来週末に迫った旧キット選手権ですが、恐れ多くも審査員として参加させていただきます。mat賞の賞品はこれまた恐れ多くもこのドムトグフ。どちらか好きな方を選んでいただきます。 しかし、いろんな意味でこれで(または自分で)いいのか?旧キット選手権。 そんなわけで今回は選手権エントリー作品ではなく賞品としての製作であり、完成品であるドムトグフのご紹介です。 今回のドムトグフは我々世代の最強バイブルでもあったHow to build GUNDAM2のジオラマ作例、”ZION's 砂漠の駐屯地”よりドムとグフの作例の再現です。 中学一年生のときに、近所のダイエーの2階のおもちゃ売り場に下がっていたこのを何度も見に行き、目に焼き付けていました。(紐で一冊だけ下げられていたボロッボロのHow toを子供同士で回し読みしてたんですよね。他校の知らないやつと頭付き合わせたりしてw) 中でも好きだった

    ドムトグフ、完成。そして旧キット選手権
  • 画像は光の当て方で雰囲気が変わるよ

    撮影のたびに画像の雰囲気が変わり、未だ撮影環境のコントロールができていないと感じています。 今回は光源の当て方でどのように画像の雰囲気が変わるか実験し、次回以降の撮影時になるべく勘に頼らないで済むようにデータ収集しようと思います。 *3/13修正 どうやらレフ板のことをデフューザーと勘違いしていたので文言修正しました(Takuyaさんありがとう!)でも画像のDifあり/なし表記は修正しなくても内容は伝わりそうなのでそのままに(画像埋め込み文字の修正は、、はあ、、。)、、 撮影ブースのおさらい mat modeling serviceではこのような発泡スチロールボックスを使った撮影ブースを使ってまして、左右のボックスの中には蛍光灯ライトが3灯づつ(左右で6灯)セットされてます。これらの光源は発泡スチロールのボックス内に反射させて左右から被写体に当てるのですが、天面も手前も背景紙もすべて白なの

    画像は光の当て方で雰囲気が変わるよ
    ShenaMikan
    ShenaMikan 2016/03/20
    最高
  • 影部分処理の話 その2 穴の表現

    以前、装甲の裏などにエナメルのジャーマングレーを塗ると簡単に密度やシャープさがアップするというHow toを書きましたが、(おかげさまで、当ブログのHow toではトップの閲覧数です>>ココ) 今回はその続編「穴の表現」のHow toです。 どこに影色? 今回は上記画像の緑の○部分のようにノズルやダクトの底面に影色を塗って穴が開いているように見え、密度やシャープさを上げてみようというお話。 小スケールの小さいノズルのさらにその底面に実際穴をあけるか、ディテールを入れるか、底面を影色で塗るかはお好みでしょうが、簡単な割に相当な効果があるので、もしちょっとでも引っかかるものがあったらやってみて。 前回のエナメル塗料の手法ではだめ? ダメではないですが、難しいです。理由は↓のとおり。 (赤ラインは立体を示す補助線です) 重要なのはノズルなどの底面「だけ」に色がのっていること。そうでないと、シャー

    影部分処理の話 その2 穴の表現
  • 最も簡単なディテール工作 穴あけディテールの話

    前回は丸穴のモールドの底面に影色を付けて穴に見せる処理のお話でしたが、今回は実際に小径の穴をあけてディテールを追加する工作のお話です タイトルに「最も簡単な・・」とつけたのは、実はスジ彫りや、マイナスモールドなどの彫刻系のディテール追加工作は難易度が高く、苦手な方も多いと思います。正直僕も苦手ですw。 しかし穴あけならば、ピンバイスで簡単に工作することができます。しかもかなり効果的で、簡単に精密感が上がり、きれいに仕上がり、満足感も高いです。 上記◯のようなディテールですよ 穴の開け方 ピンバイスを使いますが、ドリル径は1/144くらいの小さいスケールでしたら、0.7mmでOKでしょう。余談ですが実はこの0.7mmはウチではかなり汎用性が高く、虫ピンを使った軸打ちなどでも大活躍です。0.7mm径のドリルが付いたピンバイスが用意できたら、穴の欲しいポイントに穴をあける。それだけです。 0.7

    最も簡単なディテール工作 穴あけディテールの話
  • MGデルタガンダムアップ

    お待たせしました。デルタガンダム、完成! 今回は金色の撮影に大苦戦。あげく黒バックは断念して、白バックで撮影。しかし勝手が、、。 ど、、どぞー。 制作プロセスはこちらから>> バンダイ MGデルタプラスをベースとしたデルタガンダムの完成品です 変形が売りのMGデルタプラスですが、あえて変形機構をオミットし、プロポーションを優先して作成しました しかし関節がシンプルになったので、このキットの弱みである下半身の関節の弱さが解消されました。 さらにデルタガンダムに改造するためにMG百式、MGZガンダム、MGZPlus、MGSガンダムのキットを流用しました。なむー。 いきなり設定無視ともとれるビームガトリングガンです。なぜ?(下に続く) なぜかというと、百式はクレーバズーカを背負ってた印象が強いので、アップデート版としてビームガトリングガンをセットしてみました、、ということなのです。ただ背面スペー

    MGデルタガンダムアップ
    ShenaMikan
    ShenaMikan 2011/12/10
    いつかお金持ちになったら、matさんの作ったガンプラが欲しい。
  • MG フルアーマーユニコーンガンダム UP

    大変長らくお待たせいたしました。 MGユニコーンガンダムベース、フルアーマーユニコーンガンダム、完成です Blog形式でアップするには非常識な画像枚数ですが、よろしければ! 制作プロセス、製作途中画像はこちらから>> ■全体プロポーション ノーマルだとデストロイモードは足が長すぎると感じたため、 デストロイモード変身時足の伸縮はさせずに、 
外装をカットしてサイコフレームを露出させました。 さらに腹部等を延長、肩を大型化、つま先の延長などで全身のバランスを調整しました サイコフレーム部分:黒→ブライトシルバー→蛍光ブルー+クリアグリーン+クリアブルー →クリアブルーでスミ入れ デカール:ガンダムデカールMGユニコーン用、Vガンダム用中心に使用 今回デカールの段差をなじませるためクリアコートをデカール中心に2層オーバーコートし、 つや消しクリアで仕上げたんですが、段差は結構消えた印象。 あと

    MG フルアーマーユニコーンガンダム UP
    ShenaMikan
    ShenaMikan 2010/07/22
    ついに完成したのよ!
  • さてさて、、もう少し。

    ご無沙汰してます。 制作は週末の早朝限定ながらコツコツ進めてまして、トップコートまで終了し、只今アッセンブル工程ですよ。 2次部品を組み付けたり、パーツを仕上げながらの組み立てなので時間がかかりますが、この工程はホントに楽しい。 膨大なパーツが組み上がり、パーツを入れていた箱がどんどんカラになっていく様は爽快でした。 今回はカラーリングもいい感じにできたので、サイコフレームの仕上げなどは、 全体アップ時のお楽しみと言うことで、今朝はここまで。 完成直前の軽い興奮状態の中、これから松に遊びに行きまーす。

    さてさて、、もう少し。
    ShenaMikan
    ShenaMikan 2010/06/19
    Matさんのユニコーン絶対にヤバい!早く完成しないかなぁ。
  • MG V Gundamほぼ完成

    MG V Gundamがほぼ完成しましたよ。 さすがにMGは完成した時の充実感があるなあ、、と今更ですが。 でかい完成品を前にニマニマです。 今回は変形機能はばっさりオミット。そのかわり、グラグラでポージングが決まらない、 パーツがポロポロ取れる、パーツ感の隙間が大きいといった、 このキット特有の問題には一切悩まされることがなくなりました。 ざーっと試し撮りして、モニターで最終チェック。 今週末には最終調整をして撮影→アップ→ひっさしぶりに出品したい。 (注:ここからまだ仕上がり変更の可能性大です。) 、、がこの画像のばらつき具合といったら、、コンデジ(カシオ)に戻りたい、、。 Gundam Ver.30thの進捗もこんな感じ。 こちらもいい感じに仕上がりました。

    MG V Gundamほぼ完成
    ShenaMikan
    ShenaMikan 2010/02/09
    matさん復活か!もっとズームで観たい、、、。
  • では!

    インターネットもここまで。 引越し準備も峠を越えた感あり。 で、しあさってフライト。 髪の毛も切ったし、気分的には前向き。 あー面白い3年間だった。 また!そのうち。

    では!
  • バットマン作成

    Nikon D40 小さい子供の指は万能工具だ 子供は思い立ったらすぐにやらないと気が済まない。 バットマンの人形が欲しいということで、 レゴの人形の頭に自作のバットマンヘッドをエポキシパテで作る事に。 レゴの人形の頭の軸にメンタムを塗って可動化するテクはプラモ作成時代のノウハウだ。 このPattexのエポパテはこっちで手に入りやすく何度か購入している。 (ほとんど子供が使ってるのだけれど、、) 日の木部パテのような構成で、硬化中ちょっと弾力があるのが特徴。 硬化も早く便利。 人が何かを作っているのを間近で見ると、自分も作りたくなってくる。 ささ、パビアにを迎えにいこう。 で、帰って来たら僕もちょっと作ろう。 ひょうたんかイナクトか。

    バットマン作成
  • あくまで妄想SDFC-TMS-2

    やめときゃいいのに冷静になってみた。 下の画像を作るのに10頭身元画像にフォトショップでどんな加工をしたのか思い出すと、、。 頭を大きく 腕を短く 腹部を削除 足は足首、すねを除き削除 各ユニットのバランス取り 、、以上 つまり頭以外はMFSで作ったTMSのパーツがちょっとの加工で使えるのではないか? サイズもいけそうな気がする。 、、で、そのとおりにMFSの画像を処理してみた、、 やっぱり、、。 足首は大きく作り直す必要がありそうですが使えちゃう。 特に胸、肩、腰周り、武器は無加工。  完全新規部品は頭と足のみかあ、、 どうしょ。 (もちろんこの原型は長野の自宅、、)

    あくまで妄想SDFC-TMS-2
  • あくまで妄想SDFC-TMS

    しかしやっぱり作るならMFSで作りかけになっている ガンダムタイプTMS(センチネル2より)かなあと、、あくまで妄想やけど。 なぜなら、、 ・形状を把握してる ・まだ誰も立体化してない 、、というわけでさっとイメージを作ってみた。 これ、ちょっと、、かっこいい、、んとちゃう? だいたいサイズは↑の画像のくらいかなあ んん?バランスおかしいか?、、 ちなみに作りかけのMFSガンダムタイプTMSはここ>> いやいや、、ちょっと冷静になるべき。 こんな画像をアップしていいのかどうか含めて

    あくまで妄想SDFC-TMS
  • そういや、SD

    SDFCのティエレンを製作してみて今までのSD歴を振り返る。 SDフリーダム>> SDFCガナーザクウォリアー>> SDFCディスティニー>> 、、と、これまで3つ作ってきて感じたのだが、、 ■SDFCはもちろんのことこのSDシリーズは整面が非常に楽しい。 多くの丸っこいエッジやうねうねの面をヤスリでしゃきっとさせる作業の楽しさはMGの比ではありません。 ■そしてディティールアップの作業がやりがいがある。 僕はやったかやってないかよくわからない改修ならやらない方を選択するので (そのパワーや時間をもっと手を加えたい箇所にかけるのです) やったらやっただけよくなっていくSDは非常にダイレクトな楽しみがあります MGガンダムver.2のような変な悩みはありません。 ■マニアックだが、プラ厚が出ないので(SDFCなどはいうまでもなく)プラスチックモデルっぽさを消す作業がほとんどいらない。 なので

    そういや、SD
  • 帰国3日目~5日目(長野)

    今日は7日ですがさかのぼって、帰国3日目(というと8月4日)~5日目のこと ■帰国3日目 相変わらず時差ぼけはひどく夜中の2時以降寝れない 午後から長野の自宅に行くので近所の親戚にお土産を持って挨拶。 近所に建設中のでかいマンション群についていろいろ。 従兄弟夫婦を新大阪に送って自分達も長野にGO SAにコンビニが大進出していてびっくり。 こんなところで久々のコンビ二を堪能。こりゃ、みんなそっちに行くわな。 ただ、このSAにコンビニがあるかどうかは直前の看板をみるまでわからない。 ドライバー交代の予定もあるんやから、、。 といってる間に長野の自宅に到着。 僕は1年ぶり、家族にとっては2年半ぶりの自宅 昨年ミラノにいながら全面塗り替えた外壁は、とっぷり日が暮れてしまったため確認できず。 入ったときの木のにおいがなんともいい感じ。ミラノの家は石やからねえ。 その日は近所で事。店のおっちゃんか

    帰国3日目~5日目(長野)
    ShenaMikan
    ShenaMikan 2008/08/07
    おつかれさまです。
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