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ブックマーク / wiredvision.jp (7)

  • 「コンテンツ大量生産」のDemand Media社、IPOに成功 | WIRED VISION

    前の記事 空き缶で「太陽の1年」を撮影 「机と椅子」に早変わりするノートパソコン・バッグ 次の記事 「コンテンツ大量生産」のDemand Media社、IPOに成功 2011年1月27日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Sam Gustin 米Demand Media社は26日(米国時間)、株式を公開した。利益を一切生み出していないにもかかわらず、同社の株価は売り出し価格から33%値を上げた。 IPOの主引受会社は米Goldman Sachs社だった。ニューヨーク株式市場にDMDというティッカーシンボルで初めて登場。株価は25ドルでも取引されたが、終値は22.65ドルで、売り出し価格から5.65ドル(33.24%)上昇した。 Demand Media社のIPOは、今後2年間で行なわれるとして注目されているIPOの最初だった。その中

  • 「リアルな知人」対「抽象的な知人」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 巨大カボチャの物理学 「極寒の地」:読者写真コンテスト 次の記事 「リアルな知人」対「抽象的な知人」:研究結果 2010年11月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia FacebookとTwitterは現在主流のソーシャルネットワーク・サイトだが、実は、それぞれ違う性格のネットワークに対応している。Facebookの場合、リアルの生活で実際に知っている知人や友人の様子を知ることができるという性格が強い。筆者の場合は、祖母やまたいとこたち、高校の同級生といった人たちと「友だち」になっている。これは、同じ「クラン」[氏族/オンラインゲームにおけるユーザーコミュニティのことも指す]に属している人たちであり、「社会的な近さ」によって特徴づけられる関係性といえる。 一方、Tw

    ShigeakiYazaki
    ShigeakiYazaki 2010/11/02
    これおもしろい本能。
  • 太陽電池で世界一周飛行:初のテストに成功(動画) | WIRED VISION

    前の記事 タトゥーのように皮下移植可能:絹利用の電子回路 太陽電池で世界一周飛行:初のテストに成功(動画) 2009年11月24日 Jason Paur Photos/Videos credit: Solar Impulse。サイトトップ画像は別の英文記事より この数週間にわたるあわただしい準備を経て、『Solar Impulse』チームは、ついにソーラー飛行の第一歩を踏み出した。 太陽光だけから動力を得る初の世界一周を行なうために設計されたプロペラ機Solar Impulse(日語版過去記事)のプロトタイプが、スイスにある専用飛行場の滑走路で、初めてのタクシング[航空機が自らの動力で地上を移動すること]・テストを完了したのだ。 今回の初テストでは、太陽光で動く4つの電気モーターを使った。速度は遅く、約10ノット[時速約18キロメートル]しか出ていない。チームでは当初、着陸装置の故障に備

  • 人力ヘリコプターへの挑戦:世界記録は日大チーム(動画) | WIRED VISION

    前の記事 持ち運び可能な電気二輪車『YikeBike』(動画) 瞬時に66度冷却:レーザーを使った急速冷却法 次の記事 人力ヘリコプターへの挑戦:世界記録は日大チーム(動画) 2009年9月 4日 Jason Paur Yuri Iの画像: humanpoweredhelicopters.org 発明家と技術者は賞金に目がない。目の前に大きなニンジンをぶら下げられれば、成果も上げやすい。航空機の世界では特にそうだ。1927年には、飛行家のチャールズ・リンドバーグが『Spirit of St. Louis』号に乗ってニューヨークからパリまで大西洋を33時間半かけて無着陸飛行を行ない、『オルティーグ賞(Orteig Prize)』の賞金2万5000ドルを獲得した。最近では、1000万ドルの賞金が賭けられた『Ansari X PRIZE』が、民間による宇宙旅行に弾みを付けている(日語版記事)。

  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

  • 途上国では「携帯電話が銀行」:世界人口の6割が携帯を使う時代 | WIRED VISION

    前の記事 ハブを交換、簡単に電動自転車に変えるモジュール:MIT開発 三菱の電気自動車コンセプト『i MiEV SPORT AIR』 次の記事 途上国では「携帯電話が銀行」:世界人口の6割が携帯を使う時代 2009年3月 6日 Jose Fermoso Photo: MarkKelly/flickr 国連機関のITU(国際電気通信連合)が今週発表した報告によると、世界全体の携帯電話の契約数は2002年から2008年12月までの7年間に、10億件から41億件へと4倍に増えている。 つまり、世界人口の約60%が、携帯電話の契約を結び、不要な機能や追加の料金プランを売り込む電話会社の従業員のセールストークを聞くという苦行に耐えなければならなかったということだ。これこそ「ワンワールド」というものではないだろうか? みなが同じ苦痛を味わうようになっているのだ。 今回の報告の中で、こうした増加の大部分

  • 残念な日本の私 | WIRED VISION

    残念な日の私 2009年6月11日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先週は、ITmedia に公開された梅田望夫氏のインタビュー(前編、後編)がワタシの観測範囲内でいろいろと話題になりました(主要な反応は、それぞれのはてなブックマークページ(前編、後編)から辿れます)。この文章が公開される頃には新型 iPhone やらなんやらで完全に out of date な話題になっているのでしょうが、正直それでよかったと思います。 ワタシとしては梅田氏が語る「残念」さについては異論はなく、まったくもって残念なのですが、無用な反発をいたずらに買い、来の目的であるはずの新刊『シリコンバレーから将棋を観る』にポジティブな注目を集めることに失敗した記事を前にして、インタビュアーの悪魔的な才能に戦慄しつつも、気がついたら遠くを眺めているような索漠とした心持になるばかりで生産的

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