MMD研究所は5月10日、携帯電話/スマートフォンのキャリア別満足度に関する調査結果を発表した。調査は4月22日から同26日まで行ったもので、有効回答数は1891人。 東日本大震災時に、メインで利用している携帯電話/スマートフォンに対して不満に感じた点を複数回答形式で聞いたところ、ドコモユーザーは「バッテリーの消耗の早さ」と回答したユーザーが46.9%で最多となり、これに「電波状況の悪さ」が40.7%、「メールの遅延」が32.8%で続いた。 auユーザーでは、「バッテリーの消耗の早さ」(46.2%)がドコモと同様トップとなり、次いで「メールの遅延」が40.6%、「電波状況の悪さ」が33.4%となった。 ソフトバンクモバイルユーザーはドコモ、auとは異なり、「電波状況の悪さ」(56.3%)と回答したユーザーが最も多かった。以下、「バッテリーの消耗の早さ」が45.5%、「メールの遅延」が40.
宇野誠一郎さん死去=「ひょっこりひょうたん島」の作曲家 宇野誠一郎さん死去=「ひょっこりひょうたん島」の作曲家 テレビ人形劇「ひょっこりひょうたん島」の主題歌や井上ひさしさんの舞台の音楽で知られた作曲家の宇野誠一郎(うの・せいいちろう)さんが4月26日午前5時、心不全のため死去したことが11日、分かった。84歳だった。兵庫県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻で女優の里見京子(さとみ・きょうこ、本名宇野崇予=うの・みつよ)さん。 早大文学部在学中に作曲を学び、演劇から現代舞踊、ドラマ、アニメ、童謡まで多岐にわたるジャンルの曲を手掛けた。代表作にアニメ「一休さん」「ムーミン」「長靴をはいた猫」、童謡「アイアイ」、音楽劇「天保十二年のシェークスピア」「紙家町さくらホテル」など。 (2011/05/11-12:19)
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