メルマガでも書いたんですが、ちょっと例の集団的自衛権の閣議決定を強行したことで明らかに安倍政権に対する支持の構造が劣化したように感じられるのでメモ風に。 興味関心の部分においては細谷雄一さんのブログに概要までは書いてありますけれども、中韓首脳会議前にブチ込みたかった件や公明党との鍔迫り合いその他で「この時期しかなかった」というのは分からないでもないんですけどね。 集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定 http://blog.livedoor.jp/hosoyayuichi/archives/1865199.html 速報その他については読売が書いてますが…。 内閣支持率、5割切る…政府・与党に衝撃 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140703-OYT1T50197.html アメリカなどと違い、日本の場合は投票に行く人と行かない人との差はあまり考慮
Panasonic LUMIX DMC-FZ1000 / SHOOTING REPORT ハイエンド・コンパクトカメラのFZシリーズに、いよいよ1型センサーを搭載したFZ1000がラインナップに加わりました。先代に当たるFZ200のセンサーサイズ(1/2.3型)から比べると、おおよそ4倍の面積になったわけです。センサーサイズアップは、より流麗な階調表現をもたらしてくれます。ズームは25-600mm相当だったのに対して25-400mm相当へと抑えられてはいるものの、実用性を考えればまだまだ十分すぎる守備範囲と言えるでしょう。そこらへんを考慮しつつ、あえて倍率を欲張らなかったという選択は、画質追求の意図が見え隠れします。コンパクトながら一眼レフライクなボディに、ズドンと突き出た存在感のある鏡胴。ポケットの中にさっと入れられるという気軽さはないものの、400mmレンズをマウントした一眼レフの携帯
SONY α7S / SHOOTING REPORT こういう製品を世に生み出すことができるのが、ソニーというメーカーの凄みです。コンパクトなボディにフルサイズセンサーを搭載するα7シリーズの新モデル「α7S」は、拡張ISO感度で最高409600という驚異的なスペックを掲げる1台。35mm判フルサイズフォーマットで世界初となる4K動画撮影にも対応して、まさに「今まで撮れなかったものが撮れる」カメラが生まれました。高感度性能が大きく目につきますが、その真価は画素数を大胆に抑えたセンサーにあるでしょう。画素数にしてα7の半分・α7Rの1/3にあたるフルサイズ1220万画素という新センサーは、一画素あたりの面積が物理的に大きく、画質の面で大きなアドバンテージがあります。高画素化を続けてきたデジタルカメラの世界に一石を投じる、意欲的なモデルの登場です。 ( Photography : Z II /
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