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ブックマーク / n-styles.com (3)

  • 熟成された濃密な辛口「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D」レビュー

    NINTENDO64ソフト「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」が発売されたのは2000年4月27日、いまから15年前だ。前作「ゼルダの伝説 時のオカリナ」が1998年11月21日に発売されて、わずか1年5ヶ月でのリリースである。 「社長が訊く」でも触れられているが、延期を繰り返して長時間待たせた時のオカリナの反省があり、わずか1年で開発するために時のオカリナの3Dモデルを流用して、このムジュラの仮面が開発された。 同じ3日間を何度も繰り返すという、この作品の最大の特徴は開発期間の短縮のために生まれた。独特のシステムゆえに、不具合も多く、開発期間の短さからか謎解きに不親切な部分が多く見られ、時のオカリナと比べて評価が分かれる作品となった。好きな人はとことん好き、嫌いな人は途中で投げ出してしまうゲームだった。 ムジュラの仮面は当然発売日に買ったし、当然クリアもしたが、何度も何度もクリアした時のオカ

    Shingi
    Shingi 2015/02/25
    熟成の大切さは、ちょうどと言うべきか、「マッサン」のテーマであるウィスキーに通じるところもある。しかしこれだけのリメイクとレビューが出るというのは幸せな作品だよね。
  • アトラスが消滅して復活するまでの長い道のりを1行にまとめた

    【1行で分かるまとめ】株式会社アトラスは株式会社タカラの連結子会社になり、株式会社タカラと株式会社トミーが合併した結果、株式会社タカラトミーの連結子会社となり、その後、株式会社タカラトミーの主要株主であった株式会社インデックス(以下・インデックス1)による公開買付により連結子会社を経て、後に完全子会社となり、そのインデックス1は事業を継承する株式会社インデックス(以下・インデックス2)を新設し、インデックス1自身は持株会社・株式会社インデックス・ホールディングス(以下・インデックス1')に改称し、しばらくは株式会社アトラスはインデックス1'の子会社として活動していたが、インデックス1'が株式会社アトラスとインデックス2を吸収した後に再び株式会社インデックス(以下・インデックス1'')に改称したため、株式会社アトラスは消滅してしまったのであったが、インデックス1''内の1部門としてアトラスの

    Shingi
    Shingi 2014/02/20
    ギャグ漫画で表現したら“吹き出しで登場人物が潰れている”コマですなwww
  • 任天堂は以前からコンプガチャを否定していた

    ゴールデンウィーク後半から、消費者庁がソーシャルゲームの「コンプガチャ」を規制するという動きが報道された。射幸心を強く煽り、1つのアイテムを手に入れるために数万円の出費を強いられることも珍しくないという。 コンプガチャについての説明は難しくなるので、この記事では説明を省かせていただくが、こちらの記事【漫画つき】コンプガチャだけじゃない。ケータイSNSゲーム課金の仕組み解説 - しっぽのブログをご覧いただくとわかりやすいかと思う。 コンプガチャの問題点については置いといて、今回は、任天堂の立ち位置を再確認したい。 ※記事タイトルはコンプガチャ否定としていますが、正確にいうと「任天堂はコンプガチャを含むアイテム課金を否定していた」です。 先日からニンテンドー3DSでもオンライン課金に対応し、いくつかのソフトで実際に追加データの配信サービスが行われている。 大雑把な図で、抜けも多いが、任天堂が現

    Shingi
    Shingi 2012/05/09
    岩田社長の > 「数字のパラメーターだけを触って、何かの鍵を開けるとか、何かがものすごく有利になるとかという形で課金する」 という発言に対するフォローが流石。なるほど、今見返すと非常にわかりやすい。
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