新製品の主な特長 1.奥行き距離情報とディープフォーカス画像を同時に出力する機能を搭載 2個のカメラと当社独自開発の画像処理LSIにより、広い撮影範囲の被写体にピントを合わせた画像(ディープフォーカス画像)を出力します。同時に各被写体までの距離情報を出力することにより、画像撮影後に任意の被写体に限定したピント合わせ(リフォーカス)、ぼかし、特定の被写体を抽出したり、動画を通してジェスチャーによる機器操作を行うなど、本製品を搭載した機器側においてこれらの情報を活用した新たなアプリケーションを作成することが可能です。 TCM9518MD距離情報出力機能イメージ図[PDF: 181KB] 2.1300万画素の出力が可能 本製品は当社独自開発の画像処理LSIにより、1300万画素の出力画素数を実現しています。現在スマートフォンに多く搭載されている1300万画素のオートフォーカスカメラ1個よりもより