千葉市長の熊谷俊人氏が5月20日、Twitterに「しょうがい」の表記について投稿し、話題になっている。熊谷氏は、「障害者」という言葉をソフトに書き直すことは、バリアフリー社会の実現に貢献するものではないと指摘。言葉の意味について自身の考えを次のようにコメントした。 前も言いましたが、「障害者」とは「社会の障害」でも「身体に障害を持つ者」でも無く、「社会との関わりの中で障害に直面している者」という意味であり、私たちはその障害を一つひとつ解消していくことが求められている、と理解しています https://t.co/9hD3uSHx3m — 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) May 20, 2015