頼んだぞ! 味噌汁みたいに美味しくなって復活するから!!
遮断機や警報機の不作動が相次いでいる高松琴平電気鉄道(ことでん)で19日、高松市円座町の琴平線円座踏切の片側(南側)の遮断機が下りていない状態で上下線の電車が通過していたことがわかった。けが人はなかった。同社が20日発表した。同様の事案が続いていた同社は6月、四国運輸局から改善指示を受けたばかりだった。 同社によると、19日午後8時20分ごろに琴電琴平発高松築港行きの上り電車、その後に高松築港発琴電琴平行き下り電車が円座踏切を通過したが、いずれの運転士も遮断機の不作動に気づいていなかったという。 遮断機が正常に下りていた北側で通過を待っていた車の同乗者が同社に通報して発覚した。上下線の警報機は鳴っていたという。 同社は19日に不作動の遮断機を予備品と交換し、20日は始発から踏切に係員を配置するなどした。 不作動の遮断機は2003年製。メーカーによる10年の耐用年数を2倍上回っていたが、動作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く