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ブックマーク / www.businessinsider.jp (7)

  • 格安カットのQBハウス、労組が団体交渉を申し入れ。社会保険なしの業務委託店従業員は「使い捨て状態」と訴え

    「今現在、業務委託店舗には社会保険は一切ありません。有給休暇はやっと取れるか取れないかの状態で、定年制っていうのも、はっきり言ってどういう形になっていくのかも全然分からない。 今現在、私たちはもう働かされるだけ働かされて、使えなくなったらもう使い捨て状態の店舗に配属されているような形です。 一つでもきちんとした説明を受けているわけではないので、説明をしてもらいたく団体交渉を申し入れました」 団体交渉の申し入れ後、会見に臨んだ労評QB分会の林広道副分会長(54)はこう語った。 QBハウスには「直営店」と「業務委託店」がある。キュービーネットの親会社キュービーネットホールディングス(HD)の2022年有価証券報告書によると、業務委託店は国内に151店舗ある。 労評や顧問弁護士の指宿昭一氏によると、直営店で働く理美容師は社会保険に加入しているほか、昇給もあり、定年制がないのに対し、業務委託店では

    格安カットのQBハウス、労組が団体交渉を申し入れ。社会保険なしの業務委託店従業員は「使い捨て状態」と訴え
  • 無料の「画像生成AIサービス」を国内最速で作ったら、クラウド料金が1日10万円になりかけた話【Stable Diffusion】

    無料の作画AIモデル「Stable Diffusion」(ステーブル・ディフュージョン)が8月23日に公開されてから、1週間分の記憶はほぼない。次に気がついたのは、1週間後の8月30日の午前3時だった。 プログラミングに集中するといつもこうなる。その後まで含めて十数日間、ほとんどベッドで寝た記憶がない。 振り返れば8月23日、たまたま夜中に目が覚めてしまったのがまずかった。その直後にStable Diffusionが全世界に向けて公開され、どれほどの実力なのか確かめてやろうと、試しにプログラミング言語Pythonのコンソール(端末)を起動してしまった。 2時間後、朝日が昇る頃には、「日語で言葉を入力すると、自動的に英語に翻訳して投入する」無名のWebサービスを立ち上げていた。 そこから怒濤(どとう)の日々が始まった。 「Stable Diffusion」にハマって身の上に起こったこと

    無料の「画像生成AIサービス」を国内最速で作ったら、クラウド料金が1日10万円になりかけた話【Stable Diffusion】
  • すかいらーく「100店閉店」「インフレショック」の苦境。一体なにが起こっているのか

    ジョナサンやガストなどを運営する外レストラン大手すかいらーくの苦境が続いている。 8月12日の2022年度12月期上半期決算の中で、すかいらーくホールディングスの谷真会長兼社長は、極めて厳しい状況にある、と淡々と語った。 その状況の厳しさは、2022年度の業績予想を大幅に下方修正したところに端的に表れている。 従来予想では営業利益100億円、当期純損益40億円としていたが、修正後は営業利益が20分の1の5億円、当期純損益-20億円へと、大幅な下方修正へと追い込まれた。 この状況を重く見て、すかいらーくは、不採算店など「100店の閉店」を決断した。 閉店を決めたのは6月末で、実際に閉店するのは約6カ月後の2023年初になるという。6月末時点で全国3088店舗を展開していた同グループは、2023年初には3000店舗を切る状況になる。 いま、すかいらーくで一体なにが起こっているのか。

    すかいらーく「100店閉店」「インフレショック」の苦境。一体なにが起こっているのか
  • 地球から最も遠くにある宇宙船「ボイジャー1号」、星間空間で「持続的な低い音」を検出

    NASAの宇宙探査機ボイジャー1号は、太陽系外の宇宙空間で、持続的な低い音を検出した。 電離したガスが星間空間で波打つと、検出可能な振動が発生する。 40年以上前に地球を出発したボイジャー1号は、2012年に星間空間に入った。 地球から225億キロメートル以上離れたNASAの宇宙探査機ボイジャー1号は、星間空間が奏でる音を聴いている。 40年以上前に打ち上げられたボイジャー1号は、2012年に太陽系を抜けて星間飛行を開始し、それから5年後、単調な音を拾うようになった。 「Nature Astronomy」に5月10日付けで掲載された論文によると、ボイジャー1号は、電離したガス、すなわちプラズマの絶え間ない振動音を検出しているという。この音は、プラズマが星間ガス(星間空間を満たす放射線、ガス状粒子、塵などの物質)の中を波打って進む際に発生する。 コーネル大学の天文学者で今回の論文の筆頭著者で

    地球から最も遠くにある宇宙船「ボイジャー1号」、星間空間で「持続的な低い音」を検出
  • スマホが突然圏外に。通話や決済、地図はその時どうする? 誰でもできる「オフラインサバイバル」術 | BUSINESS INSIDER JAPAN

    小林 優多郎 [Tech Insider 編集チーフ] Dec. 09, 2018, 08:30 AM 深掘り 67,066 突如、スマートフォンがインターネットにつながらなくなったら。普段、何気なく使っているとそんなことはあまり考えないが、12月6日13時39分頃から18時4分まで、突然の「強制オフライン化現象」がソフトバンク回線のユーザーを襲った。 ソフトバンクの障害情報によると、約4時間25分の間、全国で携帯電話サービス(緊急通報含む)が利用できないまたは利用しづらい状況だったという。 ジャーナリスト・石川温氏の緊急レポートのように、このような事態はソフトバンクでなくても起こりうる。 NTTドコモ、au、そしてソフトバンクはそれらの不測の事態に備えてさまざまな施策を行っているわけだが、「完璧に安全」なシステムなどこの世には存在しない。しかし、ユーザー側があらかじめ備えておくことで、問

    スマホが突然圏外に。通話や決済、地図はその時どうする? 誰でもできる「オフラインサバイバル」術 | BUSINESS INSIDER JAPAN
  • 国内初、3Dプリンターで「建築許可」得て倉庫を印刷。その建築物を見てみよう

    いよいよ日国内でも、3Dプリンターを活用した建造物が建築され始めている。 2月、神奈川県鎌倉市にある建設用3Dプリンターを開発するスタートアップのPolyuseが、日初となる「3Dプリンターを使った建築許可を得た建築物」を建築した。 群馬県渋川市内に建てられたこの建築物は、「倉庫」として活用されるという。 実際の様子を見てみよう。 1パーツ約1トンの重さの壁面を3Dプリンターで作り、組み上げた。この建物の壁面は、合計12個のパーツで作られている。1つのパーツを作るのにかかる時間は5時間程度。

    国内初、3Dプリンターで「建築許可」得て倉庫を印刷。その建築物を見てみよう
  • マクドナルドのソフトクリームマシン問題を解決! マシンの状態をリアルタイムで知るサイト

    「McBroken」は、マクドナルドの利用者がよく遭遇する問題、店に着いた後にソフトクリームマシンが故障中だと知ることを解決するために作られた。 このサイトは、米マクドナルドの店舗おソフトクリームマシンが稼働中かどうか、リアルタイムで知らせてくれる。 マクドナルドの副社長は、このサイトについて「当のマクドナルドファンは、おいしいソフトクリームをべられるように、こんなことをしてくれる」とツイートした。 マクドナルドの代名詞となるものは数多くあるが、「故障しているソフトクリームマシン」はその上位によく挙げられる。 その解決策を探していた1人のソフトウェアエンジニアが、マクドナルドの冷たいスイーツを求める客を失望から救うべく立ち上がった。 The Vergeによると、24歳のラシック・ザヒド(Rashiq Zahid)が作ったWebサイト「McBroken(マック・ブロークン)」は、マクドナ

    マクドナルドのソフトクリームマシン問題を解決! マシンの状態をリアルタイムで知るサイト
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