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ブックマーク / www.oricon.co.jp (9)

  • 「能登半島地震」携帯キャリア4社が合同会見 「ここまで基地局にたどり着けないのは異例の事態だった」

    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社が18日、元日に発生した「令和6年能登半島地震」における携帯電話サービスの普及対応についての共同会見を行った。 【写真】その他の写真を見る 会見には、NTTドコモから常務執行役員・ネットワーク部長の小林宏氏、KDDIから執行役員常務・技術統括部・副統括部長兼エンジニアリング推進部長の山和弘氏、ソフトバンクから常務執行役員兼CNOの関和智弘氏、楽天モバイルから執行役員・副CTO兼モバイルネットワーク部長の竹下紘氏が出席。現状の説明と質疑応答に対応した。 会見では、各社が復旧状況を説明。活動の様子を写真で説明するシーンもあり、道路が亀裂して基地局に立ち入りできなくなった状況や、非常用電源による基地局の対応などが、各担当者から細かく説明された。 さらに今回の被害について、4社とも想定を上回った点があったと報告。ドコモの小林氏は「

    「能登半島地震」携帯キャリア4社が合同会見 「ここまで基地局にたどり着けないのは異例の事態だった」
  • 出荷率わずか0.3%以下…メリットほぼゼロの“和式トイレ”はこのまま絶滅するのか? TOTOに聞く

    清潔で高機能であるとして、世界的にも評価の高い日のトイレ。しかしかつては日でもトイレ=「汚い・臭い・暗い」という3Kのイメージが付きまとっていた。その一端を担っていたのが、今も一部の駅や公共施設、そして学校などに残る和式トイレだ。住宅設備機器メーカーのTOTOにも現在もごくわずかながら和式トイレのオーダーがあるとのことだが、TOTO広報は「和式トイレのメリットはほとんどありません」と話す。和式トイレはこのまま絶滅してしまうのか? 【写真】その他の写真を見る ■1977年には洋式と和式の出荷数が逆転 2015年にはJIS規格から除外も… 日で洋式トイレが急速に普及したのは、1960年代の高度経済成長期。当時、相次いで建設された公団住宅に洋式トイレが標準で設置されたことをきっかけに、日人のトイレ様式が「しゃがむスタイル」から「腰掛けるスタイル」へと急速に変化を遂げていく。 ただし洋式ト

    出荷率わずか0.3%以下…メリットほぼゼロの“和式トイレ”はこのまま絶滅するのか? TOTOに聞く
    ShionAmasato
    ShionAmasato 2023/10/31
    JISから除外されたの、これ見て初めて知った
  • アイカツ!シリーズ声優の久保田梨沙、7・31付で引退・廃業 突然の発表「本当にごめんなさい」

    自筆書面を投稿し「この度、私 久保田梨沙は声優業を引退、廃業させて頂くことに致しました」と報告した。続けて「2017年にマウスプロモーションに所属してから、声優としてたくさんの事を経験することができました。そのたくさんの経験ができたのも、私を信じてチャンスを与えてくださった関係者の皆様と、私の声優人生を支えてくれて、今日まで一緒に歩んでくださったファンの皆様がいたからです」と感謝をつづった。 さらに「いつも応援してくださる皆様からの温かい声援やメッセージには何度も励まされ、頑張る力と勇気を貰いました。それなのに突然このようなご報告になってしまい当にごめんなさい」と吐露。 その上で「廃業するにあたって気持ちの葛藤はありましたが、ようやく区切りをつけようと決断に至りました。皆様と過ごした時間、出会ったキャラクターは私の一生の室物です。その宝物を抱えて次に進みたいと思います」とし、「最後に応援

    アイカツ!シリーズ声優の久保田梨沙、7・31付で引退・廃業 突然の発表「本当にごめんなさい」
  • サイゼリヤ、粉チーズ無料提供を終了へ “低価格の維持”誓う「よりお値打ちを感じて頂ける商品を」

    同社は「お知らせ」として「大変好評を頂いておりましたテイクアウト販売を、縮小させて頂きます。人気の辛味チキン・ミラノ風ドリア・ピザなどは引き続きお持ち帰り頂けます。また、粉チーズ(グランモラビア)の無料提供を終了させて頂きます」と報告。

    サイゼリヤ、粉チーズ無料提供を終了へ “低価格の維持”誓う「よりお値打ちを感じて頂ける商品を」
  • 本当に売れるのか不安だった…『白湯』発売に「待ってました!!」の声続出、メーカーも“想定を上回る出荷数”に驚き

    ホーム ライフ 当に売れるのか不安だった…『白湯』発売に「待ってました!!」の声続出、メーカーも“想定を上回る出荷数”に驚き 『おいしい水 天然水 白湯』 アサヒ飲料が1日、ホット専用のペットボトルウォーター『おいしい水 天然水 白湯』を発売した。“白湯が体に良い”と言われるようになって久しいが、これまで売り場で見かける機会は少なかった。同社内でも「“天然水を温めただけ”の商品が当に売れるのか?」などと疑問の声が上がっていたが、早くも想定を上回る出荷数に担当者も驚いているという。ありそうでなかった“白湯”を商品化した狙いとは。 輸入、備蓄、健康、美容… 形を変え、ニーズを広げてきた“水市場”は過去最大規模に 「アサヒ おいしい水 天然水」 画像提供:アサヒ飲料 「アサヒ おいしい水」ブランドのルーツは、1983年に六甲山の良質な天然水をボトルに詰めた『六甲のおいしい水』。元々ハウス

    本当に売れるのか不安だった…『白湯』発売に「待ってました!!」の声続出、メーカーも“想定を上回る出荷数”に驚き
  • 『SNS流行語大賞2022』ノミネート30発表 「#silent」「ジブリパーク」「ミャクミャク様」「粗品の呪い」など選出

    2022年度は「#全部大泉のせい」「#silent」「#ちむどんどん」といったテレビドラマをきっかけに話題となったトレンドワードが昨年に引き続き選出された。人気ゲーム漫画コンテンツからは「○○ってコト!?(ちいかわ)」「わかんないッピ(タコピーの原罪)」「アーニャ語(SPY×FAMILY)」「冨樫先生(HUNTER×HUNTER)」「ニャオハ立つな(ポケットモンスター)」などがノミネート。 そのほか、「平成レトロ」「ギャルピース」など“Z世代”を中心とした平成リバイバルブームの広まりや、サステナブルな取り組みとして各社が取り入れる「紙ストロー」など、さまざまなジャンルから選出されている。 11月下旬にはノミネートワードより、今年の『SNS流行語大賞』を発表予定としている。 ■ノミネートワードは以下のとおり うまい棒 ○○って○○あんねん ミャクミャク様 ジブリパーク #ちむどんどん #s

    『SNS流行語大賞2022』ノミネート30発表 「#silent」「ジブリパーク」「ミャクミャク様」「粗品の呪い」など選出
  • 東映アニメーション、不正アクセスによるシステム障害の調査結果を発表 作品製作の正常化を報告し謝罪

    第三者による不正アクセスで、制作アニメの放送スケジュールに影響を受けていた東映アニメーションが28日、一連の騒動についての調査結果を報告した。公式サイトに経緯などを掲載し、「日現在、通常業務および作品製作のいずれもおおむね正常化しております。お客様、お取引先様をはじめとする関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 この騒動は東映アニメーションが3月7日、「当社ネットワークへの不正アクセスによるシステム障害発生に関するお知らせ」として公表。前日の6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、社内システムの一部を停止、これにより同社の制作するアニメ作品の放送スケジュールに影響が出ることを発表したもの。 影響が出ていたのは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デリシャスパーティ▽(=ハート)プリキュア』『デジモン

    東映アニメーション、不正アクセスによるシステム障害の調査結果を発表 作品製作の正常化を報告し謝罪
  • 小山田圭吾が楽曲制作、Eテレ『デザインあ』など放送見合わせ「一連の報道など総合的に判断」

    過去のいじめ問題で東京2020オリンピック・パラリンピック開会式の音楽担当を辞任したミュージシャン・小山田圭吾(52)が、「コーネリアス」名義で楽曲を手掛けるEテレ『デザインあ』(月~水 前8:35、土曜 前7:25)が、20日の放送を見合わせた。

    小山田圭吾が楽曲制作、Eテレ『デザインあ』など放送見合わせ「一連の報道など総合的に判断」
  • “ピタゴラ装置”は撮影後全て解体、再利用しない『ピタゴラスイッチ』制作の気概

    2002年から放送されているNHK Eテレ『ピタゴラスイッチ』 画像提供:NHK 2002年放送開始以来、Eテレの中でも異彩を放っている『ピタゴラスイッチ』。番組対象年齢は4~6歳児とされているが大人のファンも数多く、世界の優れた子ども番組として多くの国際コンクールでも受賞している。“ピタゴラ装置”を区切りに次々とコーナーが展開される同番組は、Eテレに新風を巻き起こした。その後も新コーナーを生み出し続ける同番組の制作の舞台裏を聞いた。 番組のきっかけは『だんご3兄弟』 シンボル・ピタゴラ装置は“つなぎ役”として誕生 番組誕生は2002年。『ピタゴラスイッチ』の監修をつとめる佐藤雅彦氏は当時、慶應義塾大学の研究室で表現方法や教育方法を模索する研究室を持っていた。同じ頃、佐藤氏は『だんご3兄弟』を作詞・制作しており、担当していたNHKのディレクターに会うたびに 研究室の話をしていた。ちょうどそ

    “ピタゴラ装置”は撮影後全て解体、再利用しない『ピタゴラスイッチ』制作の気概
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