伊ユベントスの女子チームに所属するセシリア・サルバイ選手/Reporter Torino/LiveMedia/Shutterstock (CNN) サッカーのイタリア・セリエA、ユベントスの女子チームの公式ツイッターアカウントに5日、選手がアジア人に対する人種差別的なジェスチャーをする写真が投稿され、クラブが謝罪する事態となった。 ツイートされた写真には、DFのセシリア・サルバイ選手(27)がトレーニング用の赤いコーンを頭に載せ、指で目を後ろに引っ張る「つり目」のしぐさをする様子が写っている。 投稿にはこのほか、つり目のジェスチャーに似せた絵文字も含まれていた。 問題の写真はすぐに削除されたものの、インターネット上では激しい反発の声や、「あからさまな人種差別」との批判が上がった。 ユベントスは投稿を削除した直後、公式ツイッターアカウントに謝罪声明を掲載。「我々のツイートにより不快な思いをさ
![「つり目」のポーズを女子チームのツイッターに投稿、伊ユベントスが謝罪](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b03c837b9a43b8a46440b7b7adda0e22d83f0095/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Fstorage%2F2021%2F08%2F07%2Fe0f839e615e48b91a724d9fae0cb49ff%2Fcecilia-salvai-juventus-file-restricted-super-169.jpg)