【ソウル共同】韓国の科学技術情報通信省は10日、日本の総務省がLINEヤフーに韓国IT大手ネイバーとの資本関係見直しを求めたことに関し、日本政府が韓国企業に株式売却の圧力をかけたと受け取られるとして遺憾を表明した。
![韓国、日本が圧力かけたと遺憾表明(共同通信) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/742acacbdbf45e4b8d742f7f8ab59e5ff9826eec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2Fdefault.jpg%3Fexp%3D10800)
✔️Googleも参戦してしまった韓国の通信戦争 去る9月20日、韓国科学技術情報通信部で電気通信事業法改正案関連公聴が開かれました。マスコミではこの法をいわゆる「ネットワーク使用料法」と命名しました。コンテンツ事業者(CP)とインターネットサービスプロバイダ(ISP)間のネットワーク利用料の支払いを法的に義務付ける法案の推進を本格化し始めました。 すると、YouTubeアジア・太平洋地域総括副社長であるガトム・アナンド(Gautam Anand)氏は、公式ブログに「今回の法案が通過する場合、YouTubeは韓国での事業方式を変更しなければならない」とし、韓国のクリエイターやユーザーに反対請願を促し、敏感な反応を示しました。事実上、韓国事業への投資縮小を警告したのです。 実際に公聴会以後、ストリーミングプラットフォーム「Twitch(ツイッチ)」は運営費負担を名分に韓国ユーザーの最大画質を
7日に投開票が行われた、ソウル・釜山(プサン)両市長選挙は、いずれも最大野党・国民の力の圧勝で幕を閉じた。文在寅政権は残る任期中、厳しい舵取りを迫られることになる一方、来年の大統領選に向け与野党共に再編が加速化する見通しだ。 ●野党は連敗を「4」でストップ8日午前3時過ぎに確定した開票結果によると、ソウル市は与党・共に民主党の朴映宣(パク・ヨンソン、61)候補が39.18%の得票、最大野党・国民の力の呉世勲(オ・セフン、60)候補が57.50%の得票だった。その差は18.32%ポイントだった。 釜山市では共に民主党の金栄春(キム・ヨンチュン、59)候補が34.42%の得票、国民の力の朴亨埈(パク・ヒョンジュン、61)候補が62.67%の得票だった。その差は28.25%ポイントだった。 与党指導部は当日まで「1〜3%の接戦」と発言していたが、蓋を開けてみたら、下馬評通り国民の力の大勝だった。
韓国大法院(最高裁)が日本企業に賠償を命じた徴用工問題が混迷の度を深めている。文在寅(ムンジェイン)大統領はきのうの記者会見で「韓日両国が真剣に知恵をしぼらねばならない」と語った。 不幸な植民地支配の下で起きた問題だけに、双方が硬直した姿勢をとらず、歩み寄らねばならないのは当然だろう。 しかし、いままず求められているのは、この問題に関する韓国政府の明確な態度を示すことである。日韓は、1965年の基本条約や請求権協定を礎石として、信頼と協力を深めてきた歴史を忘れてはならない。 徴用工問題をめぐって韓国政府は盧武鉉(ノムヒョン)政権以来、協定当時の経済協力金に事実上の補償が含まれるとする見解をとってきた。それとは異なる大法院の判断に、どう向き合うのか。 大統領にとっては難しい判断だろう。だが、懸案を乗り切るには、世論の不興を買ってでも従来の政府見解を踏襲し、外交問題をこじらせない策を早期に出し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く