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ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 急激な近代化「圧縮された近代」を観るために台湾に行ってきた

    「圧縮された近代」の実例が観たくて台湾に行ってきた。 「圧縮された近代」という言葉はほとんどの人に耳馴染みのないものだと思う。 この言葉は、韓国の人口社会学者チャン・キョンスプが提唱した、韓国台湾のような東アジア新興国の社会状況を語るための言葉である。 圧縮された近代とは、次のような社会状況である。 そこでは経済的、政治的、社会的、あるいは文化的な変化が、時間と空間の両方に関して極端に凝縮されたかたちで起こる。 そして互いに共通点のない歴史的・社会的諸要素がダイナミックに共存されることにより、きわめて複雑で流動的な社会システムが構成かつ再構成される。 (中略) 韓国は一方で、前例のないほど短い期間のうちに、資主義的産業化と経済成長、都市化、プロレタリア化(すなわち小作農が産業労働者へと変容すること)、民主化の大幅な進展を経験してきた。 また他方で韓国の個人的・社会的・政治的生活の多くの

    急激な近代化「圧縮された近代」を観るために台湾に行ってきた
    Shokaku
    Shokaku 2019/08/08
  • 仕事を任せるなら「上司の理想」よりも、「部下の達成感」を優先させるほうが重要ではないだろうか。

    先日、部下がみんな辞めて「最後の一人」になった時の話という記事を書きました。 前職での事。 統括マネージャーが抜ける事になり、次に自分がそこの立場になる予定だったんだけど、結局自分の知らない所で「丸山さんがトップになるなら辞める」と言われ、最終1人ぼっちになった事がある。 あの経験は色んな事を気付かせてくれたけど、あれを無くして今の自分はないとも思う。 — 丸山享伸 / UNIONNET Inc. (@maruyaman1984) 2019年3月2日 自戒の念を込めた、備忘録的な内容でしたが、 “自分は上司として尊敬され慕われていると思っていたが、それは思い込みに過ぎなかった。実際は、尊敬・信頼を得るための「対話」が足りていなかった。” という話です。 そして、この記事を書いている際にふと思い出した出来事がありました。 勉強会で聞いた、「できない部下」の話 以前、何か自社でも活かせることが

    仕事を任せるなら「上司の理想」よりも、「部下の達成感」を優先させるほうが重要ではないだろうか。
    Shokaku
    Shokaku 2019/04/05
  • ゾーニングされたエロマンガより、街の萌え絵のほうが、よほど怖い。 | Books&Apps

    つい先日、ブロガーのしんざきさんが子どもの感性と性的コンテンツについて、以下のような文章をbooks&appsに寄稿してらっしゃいました。 趣旨は、以下のセンテンスでおおよそ掴めていただけるでしょう。 子どもの感性は、「性的なコンテンツ」一つで悪影響を受ける程脆弱なんだろうか ですが、子どもの感性というものは大人が通常考えている以上に柔軟で、色んなものを取り込んで自分なりの感覚というものを醸成していくんだろうなあ、という認識が私の中にはあります。 だから、自分がどんなに言葉を尽くしても、それが子どもに及ぼせる影響というのはほんの一部分だろうな、と思っています。 それは同時に、変なコンテンツ、変な情報があったとしても、それもやっぱり、子どもにはごく限定された影響しか及ぼせないだろう、ということでもあります。子どもの防御力は、そんなに低くない。 だから私は、子どもが触れるコンテンツについて、あ

    ゾーニングされたエロマンガより、街の萌え絵のほうが、よほど怖い。 | Books&Apps
    Shokaku
    Shokaku 2018/11/02
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