ブックマーク / news.mynavi.jp (19)

  • 東大、ダークマターの正体が「超対称性粒子」である可能性を検証

    東京大学(東大)は2月6日、ダークマター起源の高エネルギーガンマ線を探索するため、スペイン・カナリア諸島ラパルマ島のチェレンコフ望遠鏡「MAGIC」を用いて、天の川銀河中心領域を2013年から2020年まで継続的に観測した結果、ダークマターの可能性がある未知の素粒子である「超対称性粒子」が予言するテラ電子ボルト(TeV)以上の質量領域に到達したことを発表した。 また、観測の結果として十分な信号は見つからなかったが、その素粒子的な性質に強い制限を与え、宇宙初期にダークマターがどのように作られたかについて、従来のシナリオに一石を投じることになったことも併せて発表した。 同成果は、東大 宇宙線研究所(ICRR)の稲田知大協力研究員、同・モリッツ・ヒュッテン特任研究員、同・手嶋政廣教授、同・窪秀利教授、高エネルギー加速器研究機構の郡和範准教授、独・マックスプランク物理学研究所の研究者らも参加した国

    東大、ダークマターの正体が「超対称性粒子」である可能性を検証
  • 核融合反応数を3倍に向上させる手法、阪大が開発

    大阪大学(阪大)は11月25日、米ローレンス・リバモア国立研究所にある世界最大級のレーザー装置「National Ignition Facility(NIF)」を用いて、磁場を使用する新方式「磁場支援型レーザー核融合」の実証に成功し、プラズマ温度の40%の上昇と、核融合反応の効率が3倍になることを確認したと発表した。 同成果は、阪大 レーザー科学研究所の藤岡慎介教授が参加する、米・ローレンス・リバモア国立研究所、米・マサチューセッツ工科大学、英・インペリアル・カレッジ・ロンドン、米・ロチェスター大学および同・大学 レーザーエネルギー学研究所、阪大 レーザー科学研究所で構成された共同研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。 核融合の技術的な困難の1つは、核融合反応を起こすプラズマを高温かつ高密度で長時間維持

    核融合反応数を3倍に向上させる手法、阪大が開発
  • 自然言語の数理モデル「RLM」では言語と非言語の境界で相転移は起きない、東大が証明

    東京大学(東大)は5月30日、自然言語をある決まったルールに従って確率的に文字列を生成する系として単純化した「Random Language Model」(RLM)と呼ばれる数理モデルにおいて、同モデルで不連続にそれまでとは系の振る舞いが変わる「相転移」が起こる(幼児が言語を獲得すると解釈されている)と予想されていたのに対し、今回の研究において、相転移は実際にはなく、連続的に変化していくだけであることを証明したと発表した。 同成果は、東大大学院 総合文化研究科 広域科学専攻の中石海大学院生、同・福島孝治教授らの研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行する物理とその関連する学際的な分野を扱うオープンアクセスジャーナル「Physical Review Research」に掲載された。 地球上には7000とも8000ともいわれる言語が存在し、それぞれ多様な特徴を持つ。しかし、どんな言語で

    自然言語の数理モデル「RLM」では言語と非言語の境界で相転移は起きない、東大が証明
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2022/06/02
    「相転移」という言葉を改めて脳内メモ。「連続ー不連続」「線形ー非線形」には確かにそういう意味があったと思い出した。
  • 京大、細胞には環境温度が低下すると熱生産を高める仕組みがあることを発見

    京都大学(京大)は3月16日、変温動物であるショウジョウバエの細胞の温度を測定することにより、環境温度が低下すると、細胞は自ら温度を上げようとすることを発見したと発表した。 同成果は、京大大学院 光学研究科 合成・生物化学専攻の村上光大学院生(研究当時)、同・長尾耕治郎助教(現・京都薬科大学 准教授)、同・梅田眞郷教授(現・ホロバイオ代表取締役)らの研究チームによるもの。詳細は、ライフサイエンス全般を扱うオープンアクセスジャーナル「Cell Reports」に掲載された。 近年、個々の細胞の温度を計測できる細胞内温度計が開発され、細胞内の温度が細胞外とは異なり不均一であること、また、それらの動態と細胞の機能に深い関連があることが明らかになってきている。これらの報告から、環境温度の変化に対して細胞の機能を維持するために、個々の細胞が細胞内温度を積極的に維持・調節していることが推測されている。

    京大、細胞には環境温度が低下すると熱生産を高める仕組みがあることを発見
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2022/03/20
    なんか、凄いな。
  • 京大、一般相対性理論のエネルギー概念を革新する新たな定義を提唱

    京都大学(京大)は11月5日、一般相対性理論が提唱された当初からの懸案だった“一般の曲がった時空”において、正しいエネルギーの定義を提唱したこと、ならびに、その定義を自然に拡張することで、宇宙全体からなる系で、エネルギーとは異なる別の新しい保存量が存在することを理論的に示したことを発表した。 同成果は、京大 基礎物理学研究所の青木慎也教授、同・横山修一特任助教、大阪大学(阪大) 大学院理学研究科の大野木哲也教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、シンガポールの国際学術誌「International Journal of Modern Physics A」に2の論文(論文1、論文2)として掲載された。 一般相対性理論によって、物質の質量(=エネルギー)や運動量が空間の曲がり具合を決定し、その曲がりが重力であるということが示され、それまでのニュートン力学から革新された。E=mc2の公式で知

    京大、一般相対性理論のエネルギー概念を革新する新たな定義を提唱
  • 全固体電池の実現に大きく前進! 東北大、固体電解質の高性能材料を発見

    東北大学は9月28日、室温における世界記録の3倍以上のリチウムイオン伝導率を実現できる固体電解質の材料を理論的に発見し、全固体電池の実現に向けて大きく可能性が開かれたと発表した。 同成果は、東北大金属材料研究所の高木成幸准教授、同・佐藤豊人助教、東北大材料科学高等研究所の折茂慎一所長(教授)らの研究チームによるもの。詳細は、「Applied Physics Letters」に掲載された。 現在市販されている電池の多くは、電極間での電荷のやり取りに電解液が用いられている。しかし、電解液の代わりに固体電解質を用いることができれば、複数の大きなメリットを得られるようになる。 まず、液漏れがなくなることで、リチウムイオン電池のように液漏れによる発火の危険性がなくなり、安全性が高まる。そして、同じ体積でもより多くの電気エネルギーを蓄えることも可能となる。つまり、同じエネルギーなら小型軽量化できるとい

    全固体電池の実現に大きく前進! 東北大、固体電解質の高性能材料を発見
  • 「これは盲点だった」高齢者がエアコンをつけずに過ごす意外な理由とは? ツイッターでは驚きと共感

    連日の猛暑。熱中症を避けるため、屋内にいるときはエアコンでの室温調節が重要です。一方で、室内での熱中症患者のほとんどが高齢者という報道も。「エアコンは電気代をくうから」「身体が冷えるから使いたくない」なんて話を聞いたことがあるかもしれませんが、それをそのまま額面通りに受け取っても良いものでしょうか? 精神科医のいちはさん(@BookloverMD)がツイッターに投稿した、高齢者がエアコンを使いたがらない理由に注目が集まっていました。 ※画像はイメージ 高齢者の施設や家に訪問診療に行くと、暑い部屋でエアコンつけずに過ごしている人がチラホラいる。 人は「寒がりだから」「クーラー嫌い」と言うが、試しにリモコンを操作させると、 !エアコンのつけかたが分からない! ことがある。 これは盲点だった。 人の言い訳を信じず、要チェック!!(@BookloverMDより引用) なんと、いろいろな理由は建

    「これは盲点だった」高齢者がエアコンをつけずに過ごす意外な理由とは? ツイッターでは驚きと共感
  • 今のAIは「94年のインターネット」と同じ、「AI大衆化」目前

    Googleの創業は1998年。インターネットが一般に広がり始めたタイミングだったからこそ、同社の高速なWeb検索サービスが爆発的にユーザーを増やせた。学生の起業からの大成功である。「自分もあの頃に、インターネットの価値に投資できたら……」と考える人も少なくない。でも、時計の針を巻き戻すことはできない。しかし、Web黎明期のような大きなチャンスの再来をこれからつかむことはできる。 「Google Cloud Next 2018」(7月24~26日)でGoogleAIに関するいくつかの発表を行ったが、イベントを通じて同社が参加者に伝えようとしたことは「AIの大衆化がもたらす大きなチャンス」だ。GoogleのRajen Sheth氏は、今日のAIを「1994年のインターネット」と表現した。Mosaicブラウザが登場し、インターネットの大衆化が芽吹き始めた時期である。Webで情報がつながる価値

    今のAIは「94年のインターネット」と同じ、「AI大衆化」目前
  • 振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL

    スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、電磁波などの振動現象全般について、100年来の常識であった「Q値」に関する物理的制約をくつがえす発見をしたと発表した。研究論文は、科学誌「Science」に掲載された。 電磁波、音波、機械振動などの共振現象を利用するさまざまなシステムの性能を評価するため、よく使われる指標としてQ値(クオリティ・ファクター)がある。 Q値は、共振周波数ω0を振動の減衰率Γで割った値であると定義される(Q=ω0/Γ)。Q値が大きければ大きいほど、共振周波数ω0は高くなり、ω0を中心とするバンド幅Δωは狭くなる。つまり、強くて鋭い共振になる。 また、Q値の定義からは、減衰率Γがバンド幅Δωに等しいという関係が導かれる。これは、導波路や共振器の内部に振動を保持できる時間とその振動のバンド幅の間には物理的なトレードオフがあり、振動を長時間とどめておこうとすれ

    振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/07/03
    ドキッとした。自分の知ってる話と似てる。詳細な記述を探して読む。
  • MIT、カーボンナノチューブ内部で100℃超の水が凍結する現象を発見

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、カーボンナノチューブ(CNT)の内部に入った水が100℃超の高温で固体化する現象を発見した。ナノスケールの微小空間に水を閉じ込めたときの挙動について、これまでに得られていた知見とはまったく異なる現象であり、驚きをもって受け止められている。研究論文は学術誌「Nature Nanotechnology」に掲載された。 日常生活では、水は0℃を境に固体(氷)から液体の水になり、100℃で沸騰して気体(水蒸気)になる。ただし、固体・液体・気体という変化が起こる温度は、圧力など環境条件の変化によって変動する。その身近な例は、気圧の低い山の上では水の沸点が下がる現象だろう。また、圧力・温度条件の違いによって、結晶構造の異なる何種類もの氷が存在することも知られている。このように、置かれた環境の違いによって、水はその挙動をさまざまに変える。 ナノスケールの

    MIT、カーボンナノチューブ内部で100℃超の水が凍結する現象を発見
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2016/12/09
    どうなってるんだろ。圧力か何かかしら。圧が低いと100度未満でも沸騰するけど、狭いところに閉じ込めると分子が動けなくて高温でも液体になれないとかかね。液体か固体かは分子の移動範囲の大小を言ってるんじゃ
  • NHKスペシャルの「縮小ニッポン」の衝撃の内容に、絶望の声が相次ぐ

    NHKは9月25日、「縮小ニッポンの衝撃」と題したNHKスペシャルを放映。100年近い歴史を持つ国勢調査によって、初めて人口が減少した日の各地で今、実際に起こっている事態に迫った。 番組内では、人口の一極集中が進む東京が歩むであろう未来や、財政破綻に伴うインフラサービス縮小に悩む自治体の姿などを紹介。その陰惨たる現実を突きつけられた視聴者は放映後、インターネット上に絶望にも似たコメントなどを多数投稿していた。 豊島区が抱える問題 2016年2月に発表された2015年の国勢調査によると、1920年の同調査開始以来、日の総人口が初めて減少に転じたことが明らかになった。2010年の調査時より減った数は94万7,000人で、全国の8割以上の自治体で減少が認められたという。 日の人口は、1920年に約5,600万人だった。そこからベビーブームや、地方から都市部への集団就職、高度経済成長などを経

    NHKスペシャルの「縮小ニッポン」の衝撃の内容に、絶望の声が相次ぐ
  • 東京海洋大、-196℃で24時間凍結しても死なないヒルを発見

    東京海洋大学と農業生物資源研究所は1月23日、正常の生理状態で、液体窒素下(-196℃)で24時間凍結しても、32カ月の間-90℃で冷凍保存しても生存でき、-100℃の凍結と解凍の反復に10回以上耐えることが出来るヒルが地球上に存在していることを確認したと発表した。 同成果は同大(ならびに京都大学)の鈴木大氏(現在は九州大学 学術研究院)、宮智子氏、渡邊学 准教授、鈴木徹 教授と農業生物資源研究所の黄川田隆洋氏らによるもの。詳細は米国オンライン科学誌「PLOS ONE」電子版に掲載された。 地球上の生物はそれぞれに適した温度帯で生息するため、その条件下から外れると正常な生命活動を行えなくなり、最終的には死に至る。一般的な生物では、0℃以下の低温になると生命活動の維持が難しくなり、かつ細胞内外の水分凍結という液相から固相への物理的状態変化および溶質の濃縮といった化学的状態変化が生じるため、

    東京海洋大、-196℃で24時間凍結しても死なないヒルを発見
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2016/09/25
    ヒルが大丈夫なら鮮魚についてる寄生虫でも大丈夫なのがいるかもしれないじゃないか!(錯乱
  • 小室淑恵、「3年で長時間労働をやめなければ日本は破綻する」

    ファザーリングジャパンは3月18日、 長時間労働をテーマとした緊急フォーラムを開催。政府が設置した産業競争力会議の民間議員として、「日再興戦略」に長時間労働の是正を盛り込んだ、ワーク・ライフバランス社の小室淑恵社長が「働き方改革」の現状と展望について語った。 長時間労働の是正に政府がかじを切った理由 私は2014年9月、政府が設置した産業競争力会議のメンバーとなりました。しかし大変残念ながら、11月までの間は長時間労働是正についての発言をしようとすると、全力でとめられました。長時間労働の是正については、官邸内で結論が出ていないのでもう少しトーンを抑えるようにと。 しかし12月以降、政府の方が長時間労働への意識を急に高めてきています。象徴的なのは、2015年6月30日に出された「日再興戦略」(今後5年間の経済成長戦略について方針を定めたもの)の内容です。内容をつめる打ち合わせを重ねるごと

    小室淑恵、「3年で長時間労働をやめなければ日本は破綻する」
  • ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く(2) どのようにして重力波が見つかったのか

    アインシュタインが100年前に予言した「重力波」が、ついに発見された。重力波とは何なのか、どのようにして見つかったのか、そして重力波で宇宙を見る「重力波天文学」への期待について、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の村山斉機構長にうかがった。 第2回では「重力波はどのようにして見つかったのか」についてお聞きする。 (第1回はこちら) 重力波の発見は運が良かった? --そしてついに昨年9月、米国の重力波望遠鏡「Advanced LIGO」[*1]が、2つのブラックホールが合体した際に生じた重力波を捉えることに成功しました。LIGOが改良されて「Advanced LIGO」になったことで見つかったわけですが、やはり発見できた理由はこの改良をしたことが大きかったのでしょうか? 村山: 当のところはまだわからないのです。と言うのも、Advanced LIGO

    ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く(2) どのようにして重力波が見つかったのか
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2016/03/22
    面白かった。ですよね。/「…みんな自分が勝ちたいと思って、いつも競争しています。…重力波を使った新しい観測ができるようになって、想像もしていなかったような発見があるに違いない…」
  • 「実質賃金」は4.3%減、下げ幅が大幅に拡大 - 11月

    厚生労働省は26日、2014年11月の毎月勤労統計調査(速報、事務所規模5人以上)を発表した。それによると、11月の現金給与総額(1人平均)は前年同月比1.5%減の27万2,726円となり、9カ月ぶりに減少した。 現金給与総額に物価変動の影響を加味した実質賃金指数も前年同月比4.3%減と、17カ月連続の減少。下げ幅は前月(3.0%)から拡大し、2009年12月(4.3%)以来の大幅な落ち込みとなった。 所定内給与は前年同月比0.2%増の24万1,700円と6カ月連続の増加。所定外給与は同0.9%減の1万9,834円と20カ月ぶりの減少。所定内給与と所定外給与を合わせた「きまって支給する給与(定期給与)」は同0.1%増の26万1,534円と9カ月連続の増加。ボーナスなどの「特別に支払われた給与」は同27.0%減の1万1,192円となった。 現金給与総額を就業形態別に見ると、一般労働者は前年同

    「実質賃金」は4.3%減、下げ幅が大幅に拡大 - 11月
  • 庵野秀明監督「アニメーターの技術は、今でも『オネアミスの翼』が最高峰」と断言 - 自らのキャリアを語る

    庵野秀明監督は10月26日、「第27回東京国際映画祭」でアニメ・特撮評論家の氷川竜介氏と対談を行い、自らのアニメーターとしてのキャリアを語った。 日を代表するクリエイターである庵野監督がどんな道を歩んで現在に至ったのか、またアニメーション表現にどんなこだわりを持っているのか、対談を振り返り紐解いていこう。 庵野監督は冒頭、アニメーターとしての自分自身について「人間を描くなら僕よりうまい人はいっぱいいる」と述べた。庵野監督が関わった作品として知られている『風の谷のナウシカ』では、人間を描いたものの宮崎駿監督にすべて描き直されてしまったのだという。「ヘタだなって言いながら、宮さん(宮崎監督)が一から全部描き直したんです。だからクロトワはうまいんです(笑)。僕が描いていたのは、後ろの煙やクロトワが巨神兵の中でドクンドクンなっているところです」 庵野監督がプロになったきっかけは、自身が師と仰ぐア

    庵野秀明監督「アニメーターの技術は、今でも『オネアミスの翼』が最高峰」と断言 - 自らのキャリアを語る
  • 『アナ雪』「なぜエンドソングはMay J.が歌ってるの?」の声に本人ショック

    大ヒット映画『アナと雪の女王』の主題歌を担当した歌手のMay J.が10日、TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎週日曜23:00~23:30)に出演し、主題歌には劇中歌とエンドソングの2種類あることが一般的だと知られていない現状に苦悩している胸の内を明かした。 日語版主題歌としてMay J.が歌うエンドソング版と、エルサ役を務めた松たか子による劇中歌版の2種類ある「Let It Go~ありのままで~」。このことに関してMay J.は、「『なんでエンドソングはMay J.が歌ってるの?』と思っている人が多い」という現状を残念そうに話した。 そして、「そういう仕組みなんだけどな。全世界で必ず、劇中歌とエンドソングっていうのはアレンジが違う。そして歌っている人も違うっていう共通があるんだけれど」と説明し、「それを理解されていないのがすごく残念」とコメント。「それでも自分が日版の主題歌

    『アナ雪』「なぜエンドソングはMay J.が歌ってるの?」の声に本人ショック
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2014/08/12
    鈴木雅之さんのアルバム「Martini Duet」で「Endless Love」をデュエットしてたんだけど、あれはけっこう好きだった。←2008年のリリースだから今思うと抜擢だったんだなー。
  • ただでも売れない郊外住宅/純丘曜彰 教授博士 | マイナビニュース

    /すでに地方都市や郊外住宅地の不動産が流動性を失い始めている。いくら建物が立派でも、街や村が無くなれば、住宅としての意味をなさないからだ。にもかかわらず、相続放棄で切り捨てるのでもないかぎり、固定資産税その他は永遠に追いかけてくる。/ 住宅サイトのどこもが掲載物件数の多さを誇っている。しかし、これはかならずしも良い兆候ではない。来、不動産物件は、売れれば消える。掲載物件数が増えるというのは、価格を下げていっても、まったく売れないものが大量に滞留増大し続けている、ということだ。 物件が出れば、かなりの価格でもすぐにはける健全地区と、どんなに下げていっても、まったく買い手がいないままの不良地区との二極分化を起こし、流動性のない後者の不良地区が都市近郊、いや、都市内部まで迫ってきている。前者は、主要都市内の高層化地区か、有名高級住宅地区。地方の第二以下の都市や、主要都市でもシャッター商店街の

    ただでも売れない郊外住宅/純丘曜彰 教授博士 | マイナビニュース
  • 東大、高精度化した有限差分法を用いて計算科学における新たな現象を発見

    東京大学(東大)大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻のロバート・ゲラー教授の研究グループは、「第二安定領域」という今まで知られていなかった計算科学における現象を発見したことを発表した。同発見は、地震波伝播計算の新しい手法開発の研究途上で得られたもので、今後の地球内部構造や資源開発の研究に進展をもたらすことが期待されるという。同成果は、英国の地球物理専門誌「Geophysical Journal International」のWebサイトに掲載される予定である。 この新たな計算科学的現象は、同研究グループが開発した、"高精度化した有限差分法"を用いた地震波伝播の数値シミュレーションにて現れたという。 有限差分法は一定の時間間隔(タイムステップ:Δt)で時間進行することにより地震波の伝播を計算する手法であり、現在の時刻(t)と1ステップ前(過去:t-Δt)の地震波を用いて、1ステップ先(未来:

    東大、高精度化した有限差分法を用いて計算科学における新たな現象を発見
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