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  • トランプ米大統領のパリ協定離脱演説を考える(松下和夫 氏 / 京都大学名誉教授 地球環境戦略研究機関シニアフェロー) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    オピニオン トランプ米大統領のパリ協定離脱演説を考える(松下和夫 氏 / 京都大学名誉教授 地球環境戦略研究機関シニアフェロー) 2017.06.14 松下和夫 氏 / 京都大学名誉教授 地球環境戦略研究機関シニアフェロー はじめに〜パリ協定は世界が化石燃料依存文明からの脱却目指した 米国のトランプ大統領は去る6月1日、気候変動に関するパリ協定から離脱する演説を行った。稿ではその演説の意味や影響を改めて考えてみる。 パリ協定は気候変動抑止への世界を挙げての取り組みを目指し、温室効果ガスの排出抑制など2020年以降の各国の取り組みを決めた国際的ルールである。2015年12月に採択され、16年11月4日に発効した。現在147カ国・地域が締結している。この協定では世界全体として、(1)産業革命前からの地球の気温上昇を2℃より十分低く保ち、1.5℃以下に抑える努力をすること、(2)そのために、温

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    Sinraptor
    Sinraptor 2017/11/22
  • 科学離れに親の影響も 科学技術・学術政策研調査で判明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    人がノーベル賞を受賞すると子供を研究者にしたいと考える親がむしろ減るという意外な結果が、科学技術・学術政策研究所の調査で明らかになった。受賞を伝える報道で研究者の仕事の苦労も取り上げられたのを見て、子供の理系進学をためらう親が増えたのではとみられている。 科学技術・学術政策研究所が10日公表した「小・中・高校生の科学技術に関する情報に対する意識と情報源について」は、昨年10月、大村智(おおむら さとし)、梶田隆章(かじた たかあき)両氏がノーベル医学生理学賞、物理学賞をそれぞれ受賞した時期の前後に、小、中、高校生の保護者2,380人とその子供たち3,335人に対して行われた。 子供の理系進学に対する保護者の意識がどのように変化したかを問う質問に対し、受賞決定が報じられる前は、「ぜひとも理系に進学させたい」か「どちらかというと理系に進学させたい」と答えた保護者は、小学生で39.8%、中学

    Sinraptor
    Sinraptor 2016/03/18
    「理系待遇を改善する事で親が安心出来るようにする」と何故ならない。
  • 見つめ合うと同じ脳活動パターンに 相互理解研究に新知見 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    人間同士が見つめ合い、互いに注意を向け合うと、脳の活動パターンが同じように変化することを、自然科学研究機構生理学研究所の定藤規弘(さだとう のりひろ)教授と名古屋大学の田邊宏樹(たなべ ひろき)教授らの研究グループが明らかにした。人間が相互理解する上で互いに視覚的な注意を払うことが大切であることを示す興味深い研究成果だ。 これまでも、人間が見つめるなどして注意を払い合うことが、コミュニケーションをとりながら相互理解していく上での基礎と考えられていたが、脳の中でどのような変化が起きているのか、は分かっていなかった。生理学研究所と名古屋大学の共同研究グループは、初対面の2人に見つめ合ってもらい、脳活動の変化を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)を使って計測した。計測実験は2日間実施した。 その結果、初日の実験では、2人の大脳皮質の一部が同じように変化(同期)した一方、目の瞬きのタイミングについて

    Sinraptor
    Sinraptor 2015/11/24
    よく分かんないな。見つめ合う、じゃなくて顔を見ると誰でも同じような脳活動パターンになるってだけでは?
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