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ニセ科学批判に関するSinraptorのブックマーク (52)

  • フードファディズムはなぜ食品ロスを生み出すのか(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2018年1月17日に放送されたNHK「ガッテン!」の葉酸特集について、NHK「ガッテン!」葉酸特集をご覧になった方へという記事を書いたところ、一週間経っても多くの方に読んで頂いている。この記事は、番組制作者や登場された専門家に向けて書いたものではない。情報を、短絡的に一元的に受け止めている視聴者に向けて書いたものだ。中でも、報道側の立場にいらっしゃる方が、いち視聴者になりきって「葉酸は認知症や動脈硬化予防に欠かせない栄養素という大変役立つ内容だった」と、葉酸の効能を手放しで賞賛するブログを書いていらっしゃるのを目にした時には驚いた。葉酸はビタミンB群の一種で、健康を保つための大切な栄養素ではあるが、それだけを摂ったからといって、100%、認知症や動脈硬化を防げるものではない。番組制作者や登場した専門家の先生方も、そのような受け止め方を期待してはいなかったと思う。 品ロスをテーマにしてい

    フードファディズムはなぜ食品ロスを生み出すのか(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 捕鯨問題~クジラ・クリッピング──捕鯨問題ブログ: 〝美味い刺身〟法は廃止に!

    残念ながら、共謀罪法に続いて〝美味い刺身〟法もあっという間に可決されてしまいました・・。 それにしても異例なことづくめ。文化を守る会主催の鯨肉パーティーで南極の自然をほしいままに貪る永田町の議員たちの〝通パワー〟をまざまざと見せつけられた思いです。 まず、参院農水委員会は13日の山議員たった1人の反対質疑のみで11分で通過。翌14日の参院会議は即パス(ボタン投票で237:2)。衆院へ。 共謀罪法案をめぐり未明まで緊迫した攻防の続いた15日、会議は休会に。にもかかわらず、農水委員会だけは14時から決行。その議事内容が以下。 会議に付する案件として、9件の法案が議案番号も明記された上で記されています。この中に〝美味い刺身〟法案は見当たりません。 ところが・・この15日の農水委員会で、〝美味い刺身〟法案は参院のように質疑もなしに速攻で可決されてしまったのです。 上掲の公報、よくよく見る

  • 間引き必要説の大ウソ|クジラを食べたかったネコ

    シロナガスクジラを絶滅から救うためには、ミンククジラを間引かなくてはならない──そんな言説が、日ではまことしやかに出回っています。確かに、地球上最大の動物にして、絶滅に瀕する野生動物の象徴とされるシロナガスクジラは、捕鯨産業による乱獲がたたって個体数が激減し、捕獲禁止後半世紀たってもなかなか回復の兆しが見えません。いったい、捕鯨によって絶滅に瀕したシロナガスクジラを、捕鯨によって助けることができるのでしょうか? この仮説のもとになっているのは、1960年代~80年代にかけて提唱されたオキアミ余剰仮説──18世紀から20世紀にかけての大型ヒゲクジラ類とミナミオットセイの乱獲により、それらの動物が餌にしていたオキアミに余剰が生じた──という主張です。ただし、クジラではなくペンギンの個体数増加を説明する根拠として用いられていました。当時はまだ商業捕鯨が続いている最中で、ミンククジラの生息状況に

  • ニセ科学を学校教育の場に持ち込むのはいただけない | きょういくブログ

    科学的には根拠が確認されていない、もしくはデタラメだとみなされているような、いわゆる「ニセ科学」「疑似科学」について、一部とはいえども学校教育に導入しようとする動きが侵しているという。 一見人文科学的・社会科学的と見せかけての「親学」「江戸しぐさ」なども侵を図っているが、一見自然科学と見せかけた内容でも「水からの伝言」「EM」などが一部に持ち込まれている。 「EM」については、2016年の時点でも、学校教育の場に持ち込む動きが複数の学校であったことが確認された。 EMは「有用微生物群」とされ、開発者によると微生物の働きで農業の土壌改良などに応用するとしていた。しかし、河川の水質浄化などに応用するともしたことで「逆に水質の悪化につながるのでは」という疑問が指摘された。さらには放射能除去などの作用まで話がふくらんだことで、ニセ科学として無視できないレベルとして扱われるようにもなっている。

    ニセ科学を学校教育の場に持ち込むのはいただけない | きょういくブログ
  • ネットに氾濫するトンデモなウソにどう対処するか(その1)キーワードで見分けるウソ

    「インターネット」という言葉を使うことも少なくなった。皆、「ネット」という。ネットというだけで、それはTCP/IPプロトコルを使うインターネットのことを意味するようになった。 インターネットは米高等研究計画局(ARPA:現在は防衛高等研究計画局[DARPA])の資金で作られた、大学や研究機関の持つコンピューターをつなぐネットワークとして始まった。パケット伝送という柔軟性と融通性に富む情報伝達方式を採用したおかげで、どんどん拡大し、1990年代前半には一般の接続と商業利用が可能になった。そこから後はご存知の通り——今は巨大なクラウドの計算リソースからスマートフォンに至るまでのあらゆる情報機器が接続され、相互に通信を行うようになった。IoT(Internet of Things)が進展すれば、身の回りのすべての事物にチップが埋め込まれ、ネットに接続するようになるだろう。 人類史上未曾有の過剰な

    ネットに氾濫するトンデモなウソにどう対処するか(その1)キーワードで見分けるウソ
  • サイエンスラボ

    ライフパートナーは、海外の医薬品を個人輸入代行するサイトです。詐欺サイトではなく、正規品の医薬品のみを扱う安全なサイトであることを、以下のように説明できます。 ライフパートナーは詐欺ではなく真っ当な優良サイト ライフパートナーは、200...

    サイエンスラボ
  • Paper.li

    Goodbye After 13 years of service, Paper.li sunset on 20 April 2023

    Paper.li
  • 典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science

    ニセ科学とは,科学を装ってはいるが科学ではないものを指します。 科学か科学でないかはグラデーションになっていて,誰もが納得するような線引きはとても難しいです。 が,それでもなかには真っ黒のものもあって,そういったものには拒否の姿勢を示すことが大切だと考えます。 (グレーゾーンならグレーゾーンなりの扱いをした方がいいでしょう) 琉球大学名誉教授・比嘉照夫氏が提唱するEM菌は典型的ニセ科学のひとつです。 ニセ科学の定義は例えばテレンス・ハインズ『ハインズ博士「超科学」をきる―真の科学とニセの科学をわけるもの』(化学同人1995)によれば以下のようです。 1.反証が不可能である 2.検証への消極的態度 3.立証責任を転嫁する 比嘉照夫氏は,EM菌の効果を第三者が検証する権利はないと主張しています。 (ちなみに福島県環境センターの2008年の調査では,河川へのEM菌投入は汚濁源になることが確かめら

    典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science
  • NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary

    NATROM氏の化学物質過敏症に対する見解・姿勢はこちらにまとめられている⇒何を否定し、何を否定していないか あるものについて議論している場合、言ってもいない事を前提され批判を受けたり、言った事をあたかも言っていないかのごとく扱われる時がある。それは大変に困るので、ありがちな疑問を設定し、それに答えてまとめておく。いわゆるQ&AやFAQの類のコンテンツ。 ここでリンクしたNATROM氏のページもそのような構成であり、いくつかの(恐らく、誤解されがちな)主要な論点がまとめられている。そして、こういうものを検討しておくのも、ある論者の意見をなるだけ正確に評価するのに役立つものと思われる。 そこで、リンク先でNATROM氏が挙げている項目のいくつかを採り上げ、その見解について検討する。 尚、エントリーにおける小見出しは、リンク先のNATROM氏のページより引用する。 微量の化学物質の有害性は否

    NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary
  • 【小波の京女日記】(2013-03-25) 人工放射線は自然放射線よりも危ないか

    _ 人工放射線は自然放射線よりも危ないか 一昨年の原発事故以来,時々紹介されている市川定夫氏の講演のビデオがある. 「5分で分かる『自然放射線』と『人工放射線』のちがい/市川定夫氏」]と題されているものである. この講演の趣旨は,自然放射線に生物が進化の過程で適応しているので安全であるが,人工放射線についてはそうでないというものだ.しかし,ちゃんと聞くととても単純な誤りを犯していることが明らかだ. 原発事故から2年以上過ぎても,まだこんな誤りを信じている人がいるようだし,彼のビデオの発言をその根拠にしている人も多いらしい(コメント欄に「これですっきりした」とか書かれているのを見ると落胆を禁じ得ない).したがって,彼がどう誤ってしまったかを,以下で指摘しておきたい.長いが,基を押さえつつ書いてある. 放射線とは何か さまざまの放射性原子核から放射線が放出される仕組みは,基的に共通の物理的

  • EM菌は放射性物質を減らさない - バッタもん日記

    福島県は土壌にEM菌資材を投入したら放射性物質が減少するかどうかを圃場試験により検証していましたが、その結果が公表されました。 農用地等における「民間等提案型放射性物質除去・低減技術実証試験事業」試験結果について(第2報)(福島県農林水産部) 個人的には全く予想通りです。土壌学や肥料学は門外漢ですので専門的な解説はできませんが、土壌中の放射性セシウムの量を減少させる効果がなかったのは当然です。 一方、EM菌資材作物への放射性セシウムの移行率を低減させる効果が確認されました。しかし、これは「EMオーガアグリシステム標準たい肥」に特有の効果ではなく、カリウムの効果だと思います。要点を箇条書きにします。 ○「無処理」と比較して、「囲炉裏灰」は強い効果があり、「微粉ハイポネックス」と「対照 塩化カリウム」は弱い効果があった。 ○これら4資材の成分上の違いは酸化カリウムのみである。 ○酸化カリウムの

    EM菌は放射性物質を減らさない - バッタもん日記
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    Sinraptor
    Sinraptor 2011/07/26
    「EM団子の分解でリン・窒素濃度が高くなった水や未分解の団子が海に流れ込む恐れがあると言い、「リン、窒素は伊勢湾での赤潮発生の原因になる」と指摘」 善意による環境破壊だね。
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
    Sinraptor
    Sinraptor 2010/08/26
    ホメオパシーを擁護する連中の問題点が凝縮されている。
  • SYNODOS Blog : 科学と科学ではないもの 菊池誠

    2010/8/260:0 科学と科学ではないもの 菊池誠 ニセ科学の話はまだつづきますが、ここで、ニセ科学をめぐる議論について、しばしば投げかけられる質問にあらかじめ答えておきます。想定問答を用意しました。 「ニセ科学の話なんかよりもっと大事なことがあるのではないですか」→あります。もっと大事な話をしたいです。 「シロウトには何が物かニセ物かわからないので、科学者は何がニセ物なのか、ニセ物が流行る前にちゃんと言ってください」→何が流行するか誰にもわからないので無理です。まさかこんなものが流行するとは、というやつばかりです。 「科学が絶対だと信じるのはおかしいのではないかですか」→信じていません。科学というのは結果が絶対だという意味ではなくて、科学的な方法論とか、科学的な考え方とか、そういうものが有効だということです。 ぼくは自然を相手にするにあたっては自然科学の方法論なり、考え方なり、手

    Sinraptor
    Sinraptor 2010/08/26
    「ケーススタディのない一般論は意味がない」全くその通り
  • そろそろ遺伝子組み換え食品を認めてはどうか? - A Successful Failure

    国内で入手可能な加工品の多くには「遺伝子組み換えでない」原材料を使っている事を明記されている場合が多い。国内ではロシア科学アカデミーのイリーナ・エルマコバ博士(Dr.Irina Ermakova)による遺伝子組み換え品の危険性への警鐘が大手マスコミで大々的に報道されるなど、遺伝子組み換え品が敬遠される傾向にあり、輸入量の8割を占める米国ではわざわざ日向け非遺伝子組み換え大豆を選別している。 入手が困難になる非遺伝子組み換え大豆 米国は遺伝子組み換え大豆を日向けに輸出しないのではなく、遺伝子組み換えでない大豆をわざわざ日向けに作って選別して日に輸出している。昨年の実績では米国で作られる大豆の実に9割が遺伝子組み換え大豆で、日は僅か9%しか無い非遺伝子組み換え大豆を割高な金額を払って買い付けているのである。 世界的な糧不足の中にあって、今後より一層、日以外に需要のない遺伝子

    そろそろ遺伝子組み換え食品を認めてはどうか? - A Successful Failure
    Sinraptor
    Sinraptor 2010/08/23
    id:yukitanuki 除草剤耐性は(遺伝子組み換え作物以外の)どんな植物にも効く除草剤を使って、何種類も除草剤を使わないため(除草剤削減&経費削減)ですよ。
  • SYNODOS Blog : ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠

    2010/8/130:1 ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠 ◇ひとつの事件◇ ホメオパシーをめぐる動きがあわただしくなってきた。きっかけは、山口で起こされたひとつの民事訴訟である。新聞にも大きくとりあげられているのである程度ご存じのかたも多いとは思うが、まずはポイントを簡単にまとめておこう。 ところが、問題の助産院ではビタミンK2シロップの代わりに、ホメオパシーのレメディが与えられ、それにもかかわらず助産師は母子手帳にビタミンK2投与と嘘の記載をした。細かい事実関係は法廷で明らかにされるのを待つとして、新聞報道によると、少なくとも上記二点は間違いなさそうなので、それを前提として話を進めよう。 じつこの事件そのものは、訴訟になるずっと以前からインターネット上では知られていた。「助産院は安全?」というブログがこの件をずっと伝えてきたからだ。訴訟を起こすにあたっても、ブログでこの件に注目した

    Sinraptor
    Sinraptor 2010/08/13
    とりあえず、ひげは剃ろう(^^;/id:gettoblaster ホメオパの原理によれば、それは焼酎用の酔い覚ましレメディです
  • 知性のガラパゴスと武田邦彦 - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 先日、武田氏が外来生物のことをしゃべってくれなくて残念な思いをしていたら、なんと今日、ガラパゴスと外来生物について非常に大胆な発言をしてくれました。素晴らしいサービス精神の持ち主ですね(w。 ガラパゴス諸島と外来種排斥運動 以下引用 ガラパゴス諸島の生物がダーウィンの研究に役に立ったのは、いろいろな理由があるが、その一つが「外来種も少なく、気候も変動しなかったので、生物が多様化せず、繁栄もしなかった」ということにつきる。 引用終わり とりあえずダーウィン・フィンチの例を挙げさせてもらいましょうか。このフィンチは一種の祖先からそれぞれの島の環境や性にあわせて十数種に種分化しています。 このほかにも島ごとに分化したゾウガメやウミイグアナ、ガラパゴスコバネウ、ガラパゴスノスリと

    知性のガラパゴスと武田邦彦 - ならなしとり
    Sinraptor
    Sinraptor 2010/06/30
    武田の化けの皮は何枚あるんだろうかw。トンデモ街道ばく進中だな
  • 血液型の話をすることくらいはいいのか? - NATROMのブログ

    ある特定の対立遺伝子Aを持つ人は、将来、癌に罹る可能性が高いとしよう。ある人が遺伝子Aを持っているという理由だけで、就職を断られることがあってもよいだろうか?新入社員を採用する際に、遺伝子Aを持っているかどうかを調べることを義務付けている会社があってもよいだろうか?これは、ほとんどの人が、遺伝子差別であり、許容できないと考えるであろう。では、このような遺伝子差別がある社会において、酒の席で「そういや、お前、遺伝子Aは持っているの?」と尋ねることは許容できるか?「私は差別するつもりは毛頭ない」と断った上でなら、遺伝子Aについての雑談を公的な場で発表することは許容できるであろうか? エントリーのタイトルを見たら、私が何を言いたいのか、読者の方々はわかっておられると思う。血液型が性格と強い関連を持つとする仮説は既に否定されているが、よしんば血液型と性格に関連があったとしても、血液型について安易な

  • 寄生虫博士は科学の寄生虫になったようです 血液型の科学 感想1 - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 ひどいでした。思いつきを並べただけの根拠のない論理に想像力の欠如。怒りよりも先に呆れがこみ上げてくるですので、立ち読みだけで済ませて買わないことをお勧めします。こんな人に印税を落とすなんてそれこそもったいない。 内容について言いますと、このは血液型性格判断を何とかして科学的に見せようと四苦八苦しています。「~なのです。」と断定することは多々あっても、それの根拠や参考文献を示すことはほとんどしません。まったくもって自分の思いつきを垂れ流すだけの不親切なです。 血液型性格判断そのものの科学性については、すでに多くの秀逸な記事がweb上にありますのでそちらを見ていただくとして、ここでは人類学とかかわる部分のデタラメを指摘していきます。 P81>クロマニヨン人はべ物がなく

    寄生虫博士は科学の寄生虫になったようです 血液型の科学 感想1 - ならなしとり
  • 『リジェクトされた槌田論文を読んでみた』

    少し時間が取れるようになったので、kikulogの温暖化懐疑論のエントリ でまた話題になった槌田さんのリジェクトされた論文をざっと読んでみた。件の論文はこれ。 「大気中CO2濃度増は自然現象であった Ⅰ.その原因は気温高である」近藤邦明・槌田敦 http://env01.cool.ne.jp/global_warming/saiban/rep01.pdf …kikulog でコメントされてる通りだ。そりゃリジェクト喰らうわな、こりゃ。kikulogのコメント欄でも色々述べられているし、たぶんあちこちのサイトでも言及されているだろうから(ここのところ忙しくてほとんどチェックできていませんが)、簡単に。いやたぶんここで書いたこともとうの昔にあちこちで言われていることなんだろうけれども。 最後の第6図だけ見ておこう。これは横軸に「世界平均気温偏差(℃)」を取っている。これは1章に述べられているよ

    『リジェクトされた槌田論文を読んでみた』