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*haskellに関するSiroKuroのブックマーク (14)

  • モナドで悟りをひらきたいのなら - 図でわかる(?)モナド - Pixel Pedals of Tomakomai

    圏論の最大の武器はダイアグラムなので、モナドで悟りをひらきたいのならダイアグラムを使えばいいんじゃないでしょうか。 ダイアグラムの書き方 例えば、「 f :: a -> b 」とか「length :: [a] -> Int」は以下のように書きます。型を点で、関数を矢印で書きます。 ダイアグラムの利点は、fやlengthの中身を忘れて簡略化することができることです。人間の脳ができることには限りがあるので、注目する情報が少ない方が理解しやすくなるってスンポーです。 なお、 合成 g . f は図示する時に順が逆になるので気をつけて下さい。これは、合成関数の適用が g ( f x ) と書けることに由来してます。まずfを適用し、次にgを適用するということです。 return と >>= の図示 今回のダイアグラムの約束として、元となる型(Bool, Char, Int 等)は最下段に書きます。そ

    モナドで悟りをひらきたいのなら - 図でわかる(?)モナド - Pixel Pedals of Tomakomai
  • Haskellには副作用がないのか? - あどけない話

    ある人は、Haskell には副作用がないと言う。また、別のある人は Haskell には副作用があると言う。Haskell を学ぶ者にとって、こういった意見のい違いが、Haskell を得体の知れない言語にし、学習の障壁となっているかもしれない。そこで、この記事では、なぜこのような意見の相違が生まれるのかについて説明したいと思う。 向心力か遠心力か? 僕は高校三年になって受験勉強をするまで、物理の運動方程式が得体の知れないものに思えていた。 例として円運動を考えよう。ある説明では、円運動をしている物体には向心力が働いていると説明されている。また別の説明では、遠心力が働くと説明されている。一体、どういうことだろう? 受験勉強でたくさんの問題を解いて、ようやく分かった。これらの説明はどちらも正しい。すなわち、観測者がどこにいるかによって、説明の仕方が異なるのだと。 観測者が円運動をする物体

    Haskellには副作用がないのか? - あどけない話
  • 遅延評価 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    プログラミング言語で実装できる 自然言語で他の人にわかるように説明できる 後者の方が難しいわけですよ。だから、id:amachangは遅延評価を(実装できているから)理解しているんだろうとは思うけど、日語での説明を聞いてもなにが言いたいのかがよくわからないんだ。 - 「学ばないでプログラムを書くのは危うい、 プログラムを書かずに学ぶのは理解が浅い」 という趣旨の英文ってなんだっけ。

    遅延評価 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    SiroKuro
    SiroKuro 2008/02/03
    『単に項を書き換えているだけ』って説明だとダメなのかなぁ
  • Haskell のリストと遅延評価が少し分かった - IT戦記

    いろいろ試行錯誤をしていて JavaScript の関数を作って呼び出すのと Haskell のそれとの決定的な違いを見つけた。 それは、たぶんものすっごい単純で当たり前なことだけど、これが分かったとたんに僕の周りのピースが一気に繋がったので、恥をしのんで書く。 僕は以下のように脳内変換していて Haskell a = 1 iszero i = if (i == 0) then True else False Javascript a = function() { return 1 } iszero = function(i) { return i()/*評価は関数呼出し*/ == 0 ? True : False } // True False はこう True = function() { return true } False = function() { return false

    Haskell のリストと遅延評価が少し分かった - IT戦記
    SiroKuro
    SiroKuro 2008/02/02
    amachang が凄まじい勢いで Haskell を実装している件。このままだと3月1日には amachang haskell がリリースしちゃうw
  • Haskell のリストが分からない。遅延評価も分からない。 - IT戦記

    Haskell のリストはシンタックスシュガーだらけ a = [] b = [1] c = [1,2] d = [1..10] e = [1..] f = [1,3..] g = [ x * x | x <- f ] 逆に分かりにくいので書き直す a = [] b = (:) 1 [] c = (:) 1 ((:) 2 []) d = ff 10 where ff 0 = [] ff i = (:) 1 (map (+1) (ff ((-) i 1))) e = (:) 1 (map (+1) e) f = (:) 1 (map ((+) ((-) 3 1) f) g = map (\x->x*x) f うん、なるほど ついでに map と同じ事をする関数 mymap を作ってみる mymap f [] = [] mymap f ((:) x xs) = (:) (f x) (mymap

    Haskell のリストが分からない。遅延評価も分からない。 - IT戦記
    SiroKuro
    SiroKuro 2008/02/02
    自分の得意言語に置き換えるのは正当な勉強方法だと改めて感じた/データ構築詞は関数じゃないっスよ。「(:) 1 []」 の値は 「(:) 1 []」 ですし。Python で言うならば (":", 1, ("[]",)) かな。
  • Haskell Hackathonやりましょう - 西尾泰和のはてなダイアリー

    Haskel Hackathlon やりたいね! - yukobaの日記 ちょっ、ご飯べながらやろうって話していたのはamachangの「yacc作りたい」だったはずなのに、なぜかHaskellを作ることになってるっ!しかも場所がサイボウズラボになってる! とりあえず Haskell 98 Syntax 「関数プログラミングのアプローチ」の検索結果一覧 - lethevert is a programmer(Pythonでモナドを実装とか) 僕はハッカソン前にとりあえずこれを写経しよう LR法 http://ja.wikipedia.org/wiki/LR%E6%B3%95 僕とamachangはこれを見てyaccを実装するところからはじめる(ぇ - ちょ、なんかメンバーがすごいことになってる(><) 勝てそうにない(><) Schemeをのんびりと手直ししようかと思っていたのに激動だ

    Haskell Hackathonやりましょう - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • [haskell] How To Arrow 基本 - 言語ゲーム

    http://d.hatena.ne.jp/propella/20070807/p1 1:基 http://d.hatena.ne.jp/propella/20070807/p2 2:並置 http://d.hatena.ne.jp/propella/20070808/p1 3:選択 -- なんか知らんうちに Arrow 流行ってるようなので試してみる。 -- http://www.cs.chalmers.se/~rjmh/afp-arrows.pdf によると、ポイントフ -- リースタイルに IO を混ぜるのが Arrow だと考えればよいらしい。 import Control.Arrow -- Arrow では高階型を使いまくるので慣れないとちょっと恐ろしく見える。 -- Arrow は Monad と同じくクラスだが、Haskell で言うクラスとは他でいう -- インタフェース

    [haskell] How To Arrow 基本 - 言語ゲーム
  • 『The Evolution of a Haskell Programmer』

    See Iavor Diatchki’s page “The Evolution of a Programmer” for the “original” (though he is not the author), and also below for the story behind this version. (This page has been translated into the Serbo-Croatian language by Anja Skrba from Webhostinggeeks.com. Thanks, Anja, for all your hard work!) Freshman Haskell programmer fac n = if n == 0 then 1 else n * fac (n-1) Sophomore Haskell programme

  • 純粋関数型言語で定義できない純粋な関数 - sumiiのブログ

    並列論理和の続きで真のエキスパート氏から教えていただいた話(の劣化コピー)。並列論理和は、逐次言語では定義できないけど「計算可能」な(並列言語では定義でき、領域理論でも連続になる)関数でしたが、その親戚というか兄弟です。 MLで(実はHaskellでも良いのですが)、unit→unit型の純粋な(=副作用のない)関数は、 let f1 () = () let rec f2 () = f2 () の2つがあります。ただし、たとえ内部の実装が異なっても、外部から観察できる振る舞いが同じ関数は同じとみなします。たとえば let f1' () = try (raise E) with E -> () なるf1'はf1と同じ(かつ純粋)とみなします。 以下、「関数」としてデフォルトでは「振る舞いが純粋な関数」だけを考えることにします。すると、上と同様に、(unit→unit)→unit型の関数は l

    純粋関数型言語で定義できない純粋な関数 - sumiiのブログ
  • Code Snippets - reduce(l|r)を実装汁! : 404 Blog Not Found

    2007年05月28日03:30 カテゴリ一日一行野郎 Code Snippets - reduce(l|r)を実装汁! FizzBuzzにももうええかげん傷してきたので、次のネタをないかと思ったら、yuguiさんがtwitterで私を登録したので、ごぶさた〜と思ってblogを見に行って格好の素材を(再)発見したという前回までのあらすじ。 inject + Symbol#to_proc = fold @ 2007年05月 @ ratio - rational - irrational @ IDM (1..10).inject(&:*) => 3628800 うーむ。素晴らしい。 reduce(l|r) というわけで問題。reducelとreducerを実装せよ。制限時間はあわせて10分。ただし、reducelとreducerは、Haskellにおいて次の挙動を示すものとする。 *Main

    Code Snippets - reduce(l|r)を実装汁! : 404 Blog Not Found
  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 - 世界で一番か二番くらいにやさしい「モナド入門」

    気まぐれと偶然となりゆきで、ここ2,3回はモナドを話題にしました。googleで「モナド」を引いてザッと眺めると、「モナドはむずかしいー」とか「モナドで挫折した」みたいな雰囲気が感じられて、説明芸人の血が少し騒ぎましたね。「なら、予備知識ゼロでモナドの説明をしてやろうじゃねーか」と。 タイトルはだいぶ煽っちゃった…… けど、ハッタリじゃないつもり…… けど、実際はどうかな? ※印刷のときはサイドバーが消えます。 内容: とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する こんな課題を考えてみよう:副作用付き計算 カウントアップする関数達 カウントアップしたい意志を戻り値で伝える それでは、いったい誰がカウントアップをするのだ 関数の引数の型をCountup型にまで拡張する そして、これがモナドだ とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する 今からここで説明する「モナド(monad)

    檜山正幸のキマイラ飼育記 - 世界で一番か二番くらいにやさしい「モナド入門」
  • λ萌え - たらいを後回し : 404 Blog Not Found

    2007年05月13日06:30 カテゴリLightweight Languages λ萌え - たらいを後回し Gauche Nightではしゃぎすぎたところにもってきて、昨日はEncodeをメンテしながらホームパーティーなんぞをしていたらどうやら風邪を引いてしまったみたい。 風邪で頭が痛いときには、λと戯れるに限る、ということでこの話題。 前回までのあらすじ 404 Blog Not Found:たらいを回すならHaskell 404 Blog Not Found:javascriptでもたらいを回してみた 404 Blog Not Found:gaucheでもたらいを回してみた 404 Blog Not Found:C - Judyでたらい回し ここまでのあらすじでわかった事は、遅延評価(lazy evaluation)するHaskellがむちゃくちゃ優秀なこと、遅延評価がない言語で

    λ萌え - たらいを後回し : 404 Blog Not Found
  • Haskell: parsec (parser combinator)

    parsecのお勉強をする。今日のYet Another Perl Conferenceで聞いたんだけど、ある程度マスターすれば15分でPerlのparserが書けるらしいよ。すげえ!という事で、やってみますかぃのぉ。 parsec - a free monadic parser combinator library Parsec, a fast combinator parser Parsec, 高速なコンビネーターパーサ Write Yourself a Scheme in 48 Hours Library Reference: Index of /ghc/docs/6.4/html/libraries/parsec Parsec: Direct Style Monadic Parser Combinators for the Real World , Daan Leijen and

  • Parsec, 高速なコンビネータパーサ

    文書は次に掲げる URL で示される文書の部分的な邦訳です。 http://www.cs.uu.nl/people/daan/download/parsec/parsec.html Parsec, 高速なコンビネータパーサ Daan Leijen University of Utrecht Dept. of Computer Science PO.Box 80.089, 3508 TB Utrecht The Netherlands daan@cs.uu.nl, http://www.cs.uu.nl/~daan Parsec, 高速なコンビネータパーサ Daan Leijen University of Utrecht Dept. of Computer Science PO.Box 80.089, 3508 TB Utrecht The Netherlands daan@

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