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ブックマーク / satzz.hatenablog.com (10)

  • 転機 - Schreibe mit Blut

    10/30付で、2011年に新卒入社してからお世話になったDeNAを退職となる。(10月はほとんど有給消化していた) 大きくはゲームのサーバー基盤づくりと、コーポレート部門のシステム基盤づくりに関わっていて、後者は3年くらいやっていた。 時間があるので、自分が考えたり関わったりしていたことについて気ままにふりかえってみる。 ここからはすべて個人の意見として読んでいただければ幸い。 ざっくり DeNAのような会社に特徴的なのはグローバルでそれなりに大きな組織であることと、その内外のスピード感だ。 自分が就活していた2009-10年頃は、ゲームプラットフォーマーのグローバル展開の激戦を見ていた。 入社後、いろいろな業務をそれに追いつかせる必要があった。 諸々の業務システムは国内での業務を前提としており、主要なシステムについてはグローバル統合プロジェクトがそれぞれあった。 As-IsとTo-Be

    転機 - Schreibe mit Blut
    Sixeight
    Sixeight 2015/10/30
    お疲れ様でした!
  • 近況 - Schreibe mit Blut

    学生最後になる24回目の誕生日を京都で迎えた。去年はホーチミンで、4年前はイタリアで誕生日を迎えた。24歳相応の振る舞いというのがあるのかもしれないし、別にそんなことはどうだっていいのかもしれない。 メール以外で140字以上のまとまった文章を書くのは実に久しぶりだ。恥を忍ぶと、ブログを書かなくなる前はくだらない投稿でも書いて推敲するのに平均2時間ほどかけた。原稿をGoogle Notebookにため、投稿のタイミングを計算し、書いてからも読者の反応を見るのが楽しみでたまらなかった(はてなスターが生まれてからの効果は特に大きい)。ご覧の通り、この1年は告知程度の2しかエントリを書いていない。心配している人などいないかもしれないが、ブログを書かなくなったのははてなアルバイトをやめたからではなく、単にTwitterの楽さに目が眩んだだけだ。 Twitterそのものの説明は必要ないと思うが、すぐ

    近況 - Schreibe mit Blut
  • はてな卒業 - Schreibe mit Blut

    ほぼ半年ぶり、今年初のエントリとしては少し悲しいですが、2/15をもってはてなアルバイトを卒業させていただきました。 研究や就職活動の予定がいつ入るかわからず、その他の雑務や自分のやりたいことに当てる時間を差し引いて、安定したシフトを入れる時間をマネジメントできなかった 周囲のトップレベルのエンジニアの方々と一緒にはてなの看板を背負うほど生産的なエンジニアである自負がなかった という理由から、時間的・能力的にはてなにコミットし続けるのは難しいと判断しました。2008年の春にはてなが京都に戻ってくるや否や無謀にもアルバイトとして飛び込み、約2年弱にわたりはてなのシステム保守のコードをコミットし続けましたが、相変わらずはてなは自分にとって他にないほど居心地のよい環境であり、これからもそうであってほしいと願い続けます。はてなの外からはてなを愛するユーザーとして、再びはてなを見守り続けるとともに自

    はてな卒業 - Schreibe mit Blut
    Sixeight
    Sixeight 2010/02/22
    おつかれさまでした。
  • ビジネスコンテスト - Schreibe mit Blut

    8/27-29の3日間、京大VBL(ベンチャービジネスラボラトリ)主催、ネオトラディション社企画の「グローバルリーダー育成カップ2009」*1に参加したので少しまとめたい。 僕とビジコン lang-8に居候してベンチャーについて勉強していた頃から、ビジコン経験の豊富なyangyangさんから「君もビジコン出てみたら?」と何度も言われていたのだが、ベンチャーの世界に首を突っ込んでおきながら、ビジネスに対する勇気も関心もまだ薄く、なかなか足を踏み出せないでいた。 今回のコンテストに応募してみた理由は3つ。 就職活動の経験がないので、標準的なM1の夏休みとしてインターン的なものに参加してみたかった 賞金(100万円)や最優秀個人賞(スタンフォード大での研修権)が魅力的だった 応募の誘いをかけられたとき、このチームならなんとかやれると思った(thanx to id:yaotti,id:Sixeig

    ビジネスコンテスト - Schreibe mit Blut
  • Schreibe mit Blut

    PexelsによるPixabayからの画像 engineering 技術書典7 頒布 farmtory-lab nomadineers 購入 色々買ってまだまとめてない Rust環境つくりはじめた creative DJ Real Groove RA: Real Groove Outsider at White Space Lab, Tokyo ALIVE RA: Real Groove Outsider at White Space Lab, Tokyo RA: Alive presents The Cross Feat. Luigi Madonna、takkyu Ishino at Sound Museum Vision, Tokyo EDGE HOUSE RA: Batman - Edge House at Sound Museum Vision, Tokyo trackmaking

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  • はてなアルバイト振り返り - Schreibe mit Blut

    はてなアルバイトになって1年が経った*1。仕事はどうですかとよく聞かれるのでたまには書いてもいいんじゃないかと思う*2。 僕が所属しているのはid:onishi,id:antipopが率いる運用チームで、これはダイアリー、グループ、ハイク、フォトライフといった各既存サービス(ブックマークなど一部除く)の保守改善や新機能提案をするチームだ。はてなアイデアに寄せられる不具合も基的に運用チームが担当する。新規開発だとダイアリーのコメント/トラックバック管理やはてな市民などに噛んだ。 僕たちエンジニアアルバイトははてなに入るとすぐに運用チームで数出社日の課題研修を受け、そのレビューを通して実戦投入される。はてなに入る前の感覚で普通に考えると恐ろしいが、一年間なんとかなったという気持ちもある。 趣味でプログラミングをやったことはあったが、バージョン管理、テスト駆動、チケット駆動、コードレビュー、ペ

    はてなアルバイト振り返り - Schreibe mit Blut
  • for SVC 2010 - Schreibe mit Blut

    告知の通り、SVC関西帰国報告会を開催させていただいた。場所はまたまた町家スタジオ(thanks a lot to id:gintacat!)。どんな雰囲気だったかは参加者各位のレポート: SVC帰国報告会@関西にお邪魔させてもらいました - gasuuuのはてなだいありー SVC関西帰国報告会に行ってきた - guccyonikki SVC帰国報告会@関西 - yaotti's diary SVC09帰国報告会@関西で写真を見せて来ました - ククラフト 関西SVC09参加者報告会に参加して - チナミニ 興味があったので、 SVC関西帰国報告会に行ってました。 | A small planet Seeking for my unique color. も合わせてご覧いただければよくわかるかと思う。 id:ninjinkunがこの日のために熱く語ってくれたLTも感動的だった。まさに今we

    for SVC 2010 - Schreibe mit Blut
  • 【告知】関西SVC事後ミーティング - Schreibe mit Blut

    大変急で申し訳ないのですが、JTPAシリコンバレーカンファレンス参加者事後ミーティング(関西)を以下の通り行います。SVに行ってきた人、SVに行き損ねた人、SVに行く予定の人、あるいは東京のustを聞き損ねた人で是非モチベーションを共有しましょう。 とき:5/2(土)夕方〜17:30-21:00くらいを考えています(少し早めに来てもらってもいいし、途中で来てもらっても全然大丈夫です)。昼間は勉強会、夜間に同2次会として使う予定なので時間未定です。追加あれば報告いたします。 ところ:京都西陣町家スタジオ(http://nishi-jin.net/modules/main/index.php?id=11) 堀川中立売ファミリーマートの裏です。 費用:出前割り勘(ピザなど) 人数制限:なし。飛び入り参加大歓迎。 内容:未定(LTや写真鑑賞を考えています)。追加あれば報告いたします。 連絡先 sa

    【告知】関西SVC事後ミーティング - Schreibe mit Blut
    Sixeight
    Sixeight 2009/04/28
    satzz++
  • シリコンバレーに行ってきました - Schreibe mit Blut

    またご無沙汰してしまった。かなり多くの方に周知していた通り、聖地シリコンバレーを巡礼してきた。一緒に行動した皆さん同様、僕は3/19から3/26までの自分の旅の報告をしなければ色んな方に怒られそうなのだが、どういう形式にするかは迷う余地があった。誰だったか忘れたが「現地に行った者の身としては、どこに行ったというログよりもどんな気持ちの変化があったかの方に遥かに興味がある」とtwitしている人がいた*1。確かに現地にあるものは現地に行きさえすれば誰でも目にすることができるものであり、誰が書いても同じようなログになる可能性が大きい。僕はこれには同意なのだが、何を読みたいかは人によって違うだろう。誰の役に立つのか分からない僕の個人的な随想はとりあえず後にして、今日は8日間の行動記録とまとめを綴ろう。 前口上 SVについて漠然と想いを馳せるようになった、というか僕にとってほとんど全てが始まったのが

    シリコンバレーに行ってきました - Schreibe mit Blut
  • ネットの中にあるのはすべて"過去の遺物" - satzz online 2.0

    ネットに詳しい=後ろ向きに全力で生きている 情報は「情報」として書き込まれた時点で固定される 情報革命のおかげで、人類は過去に縛り付けられた歴史上最も保守的な人々になった。前に向かって動かずに、過去の情報さえ検索すれば答えがあるように思い込んでしまう やってみなければ分からないというと無責任、となったり、逆に情報さえ用意すれば責任を果たした気になったりする 危機に「ああすればこうなる」で立ち向かうのは無理。その隙をついて生まれるのが危機なのだから、「危機管理」などはまさに脳頼みで言葉自体が矛盾 変化と危機に対して当に必要なものは「覚悟」 虫捕りはいつ何がとれるかわからないから面白い 自分が死ぬ日は誰も分からない 先が分からないからってひたすら過去ばっかり見るな (養老孟司,日経ビジネス9/29) なにこの人面白い。

    ネットの中にあるのはすべて"過去の遺物" - satzz online 2.0
    Sixeight
    Sixeight 2008/09/30
    ネットを否定することも過去ばっかり見てると言えるんじゃないだろうか
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