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webと読み物に関するSkaarjのブックマーク (6)

  • 明治三十四年のスパム: ラオスー

    ■いつの世にもスパムは絶えない 最近、正岡子規の墨汁一滴(岩波文庫)というエッセイを読みました。そのの二月十二日のエッセイ(青空文庫の墨汁一滴をご参照ください)にスパマーへの苦言が載っており、いつの世もスパムは絶えないのだなあと悲しい気持ちになりました。 この文章は、正岡子規の所属していた「日」という雑誌に俳句寄稿コーナーがあって、そこに寄稿するスパマーに文句を言っている文章です。リンク先の古文っぽい文章が読みづらい人のために、下記に口語調に改めて文章を書きましたので、古い文体が苦手な方はこちらをご覧ください。カッコはちんこ寺による注釈です。 「日」に寄稿してくださるみなさまにお願いがあります。みなさまの多数の投稿のお陰で(病に臥せっている)私の枕元には、この冬の分だけで一万句もの俳句をお送りいただき非常に感謝しております。 しかし、みなさまの投稿を読むと、数が多い割には良い作品が少

  • オフレポ - おれはおまえのパパじゃない

    ■昨日はホルモンが美味しい東長崎の焼酎居酒屋「モビルスーツ」でオフ会でした。 ■お会いした人の印象を一人一人書いていこうかなって。 ■邪神クトゥルフさん 初対面で開口一番「うちのサイト見てくれてます?」って言われたので「いや、っていうかごめんなさい僕あなたのこと知らないです誰ですか?」って言ったら飲み会の間中あからさまに避けられたので、とっても礼儀に厳しい人なんだなって思いました。基的に無口で大人しいタイプらしく、全員に「いやぁ、ここ来る前そこのパチスロで7万スッちまってよー」と言ってノーリアクションをもらった後は終始無言でした。 ■如月遥さん 最初の乾杯のときに隣に座ったのでしばらくお話しさせていただきました。お話しっていうか、大体9割がたトレーディングカードの話を一方的に聞かされていただけというか、どこにこんなに隠し持っていたんだろうって感じに次々とトレカをテーブルに広げてくれただけ

    オフレポ - おれはおまえのパパじゃない
  • 「きっこの日記」は日本版「ドラッジ・レポート」なのか?[絵文録ことのは]2006/01/17

    昨年の構造計算偽装疑惑で「裏ネタ」を暴露したとして一躍脚光を浴びたのが、「きっこの日記」の「きっこ」さんである。 自分はあまりこの疑惑に関心を持っていなかったが、「きっこ」という人物について、「実はジャーナリストが書いている」とか「あんなものはジャーナリズムじゃない」といった議論が展開していることを知り、そこで「きっこ」という人物に興味を抱くようになった。 で、いろいろ調べはじめて最初に思ったのが、「きっこの日記」は「ドラッジ・レポート」と対比して論じるとおもしろそうだ、ということだった。 だが、待てよ。「ドラッジ・レポート」については『ウェブログ超入門!』でも少し触れたけれども、日ではほとんど知られていないのではないか? 実際、「きっこ ドラッジ」で検索してもまったく検索結果が出てこないし、だれもその類似(と相違)については考えてないんじゃないだろうか。 というわけで、きっこという人に

  • http://d.hatena.ne.jp/boogaloolime/20060111

  • http://blog.livedoor.jp/shi3z/archives/50224218.html

  • なんでも評点:提供精子により生を受けた少年が2つのオンライン・サービスを活用して“父探し”に成功

    英国の科学週刊誌New Scientistの11月5日号に、自分の母に精子を提供した“遺伝上の父”をインターネット経由で探し当てた15歳少年の話が掲載されている。 少年の“父探し”は、1年弱を要したものの、2段階のプロセスを経て完了した。インターネット上の2つのオンライン・サービスを活用したのである。 このサービスにより、少年の父親がすぐに判明したわけではない。この段階では、少年と血縁関係がある可能性の高い男性がY染色体データベースから探し出されただけである。 Y染色体は、父から息子にほとんど変化なく受け継がれる。少年のY染色体をデータベースに登録されているY染色体と照合する作業が行われたのである。 9ヵ月後、ようやく2人の男性から少年に連絡があった。少年とY染色体の一致度が極めて高い2人の男性だった。 2人の男性は、お互いのことを知らなかった。だが、Y染色体の一致度の高さから、少年と彼ら

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