「ロマ佐賀」公式サイトは、ドット絵のキャラたちが動き、BGMを「オープニング」「バトル1メドレー」などから選べるなど凝った作りだ。題字は佐賀県出身の書家・江島史織さんによるもの 「このであいは エロールの おくりもの ・・・」――スクウェア・エニックスは2月19日、RPG「サガ」シリーズ25周年を記念し、佐賀県とのコラボレーション企画「ロマンシング佐賀」を発表した。サガシリーズのイラストと佐賀県の伝統工芸品を連携させた企画や、県知事とサガシリーズクリエイターのトークショーなどを、都内で行う。同県の古川康知事は「ようやくこうして結ばれました」と喜んでいる。 ゲームボーイ向け「魔界塔士サ・ガ」発売25周年を記念した企画。特設サイトをオープンしたほか、3月13日~16日に東京・六本木ヒルズ内の「ヒルズカフェス/スペース」で「ロマンシング佐賀LOUNGE」をオープン。「ロマンシング サ・ガ」シリー
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は本日2月19日、東京・ホテルニューオータニにて「東京ゲームショウ2014開催発表会」を実施した。 本発表会では、東京ゲームショウ2014のテーマが「GAMEは変わる、遊びを変える。」に決定したことをはじめ、開催日程は2014年9月18日から9月21日までの4日間(18日、19日はビジネスデイ)、会場は千葉・幕張メッセであることなどが発表となった。これらの内容についてはすでに別の記事にてお届けしているが、本稿では登壇者たちによるコメントや、昨年の東京ゲームショウ2013開催実績などについてお伝えしよう。 発表会ではまず、CESAの会長を務める鵜之澤伸氏が挨拶を行った。鵜之澤氏は、2013年は幕張メッセの9ホールやイベントホールまで使用し、会場をこれまで広くした結果、4日間で過去最大となる27万人の来場者を記録したと話す。 会場を広
東京都内では16年ぶりの大雪になった2月8日。『ハロー!プロジェクト オフィシャルショップ 東京秋葉原店』で、一風変わったインストア・ライブが敢行された。イベント名は「大森靖子、ハロプロしばり ふたたび」。同店は、その名のとおりハロプロを専門に扱ったアイドルショップだ。 大森靖子は、鬼気迫るパフォーマンスで注目を集める気鋭のシンガーソングライター。と同時に、熱狂的なハロヲタとしても知られている。そんな彼女がアコースティックギター1本でハロプロの名曲を熱唱するということで、熱心な大森ファンに加えて敬虔なハロプロ信者たちも現地に集結。交通機関が麻痺しているにもかかわらず、100名以上の観客が特設ステージに熱視線を送っていた。 午後1時、定刻どおりステージに立った大森は、情念たっぷりにギターをかき鳴らす。『I WISH』(モーニング娘。)、『オシャレ!』(松浦亜弥)、『夢見る15歳』(スマイレー
2月5日(水)には、TVアニメ『のうりん』オープニング・テーマとなっている24thシングル「秘密の扉から会いにきて」をリリースした“ゆかりん”こと田村ゆかり。待望の全国ツアー〈田村ゆかり LOVE LIVE 2014 Spring *Fruits Fruits Cherry*〉が、2月15日(土)、16日(日)に行なわれた「さいたまスーパーアリーナ」2デイズ公演で幕を開けました! [オフィシャル・ライヴ・レポート] アニメロミックス presents 田村ゆかり LOVE LIVE 2014 Spring *Fruits Fruits Cherry* supported by JOYSOUND 埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演 客席がピンクのサイリウム一色に染まる中、キュートなミニの衣装をまとったゆかりんがステージに登場。「純愛レッスン」「恋のタイムマシン」「100 CARAT HEAR
7月8日(火)、横浜アリーナでのワンマン・ライヴをもって解散が決定したBiS。3月5日(水)に発売されるラスト・オリジナル・アルバム『WHO KiLLED IDOL?』の全曲試聴がオフィシャル・サイトで開始されました。 今作はシングル収録曲をはじめ、HISASHI(GLAY)がギターで参加したバラード楽曲「primal.2」やTHE YELLOW MONKEY「プライマル。」のカヴァーを含む新録曲7曲の計15曲を収録。 iTunes でこのアルバムのオリジナル特典付きプレオーダーも開始されました。iTunesでダウンロード予約を行なうと、各メンバーを主役とした6 ver.の同時公開で話題となったミュージックビデオ「ODD FUTURE」の全メンバー出演による新ヴァージョン「ODD FUTURE -BiS ver.-」をオリジナル特典としてダウンロードすることができます。 また、3月3日(月
レポート アナログレコードをハイレゾ録音、ソニーが高級ICレコーダー「PCM-D100」の活用法を紹介 ソニーはこのほど、ハイレゾ録音に対応したICレコーダー「PCM-D100」についての記者向け説明会を開催した。説明会では「PCM-D100」の製品紹介に加えて、アナログレコードをデジタルで録音するデモを行った。 「PCM-D100」は、CDを超える音質を持つ、2.8MHz/1bitのDSDや192kHz/24bitの非圧縮リニアPCMでの録音が可能なハイエンドICレコーダー。2013年11月21日より販売開始し、価格はオープン、推定市場価格は100,000円となっている。 関連記事 ソニー、192kHz/24bitリニアPCMやDSDでの録音に対応したデジタルレコーダー(2013年9月17日) 本機の特徴はDSD記録を行えることだが、DSDとは、CDより高音質な規格であるSACD(スーパ
\佐賀だー!/ 先日『ブレイブフロンティア』とコラボしたことで話題になったスクウェア・エニックスの『ロマンシング・サガ』ですが(詳しくはこちら)、新たなコラボイベントが始まりました(コラボページはこちら)。コラボ先は、佐賀県です。 言うまでもありませんが、そうです。『ロマンシング佐賀』です。サガシリーズ誕生以来、日本中で何億回言われたかわからない『ロマンシング佐賀』がついに実現しました。 きっと、このコラボ実現のために、佐賀県の皆さんは多くの血と汗と涙を流されたことでしょう。これには四魔貴族のアラケスもニッコリ。 ページ内には、多数のロマサガキャラと、ドット打ちされた佐賀の名産品が並びます。 「ドット打ちされた有田焼」とか、マニアック過ぎてヤバいですね。「殺してでも うばいとる」したくなります。 パソコンでページを見ている場合、「私が村長です」と言い出しそうな「代表ごあいさつ」の写真にマウ
「サガ」シリーズと佐賀県のコラボ,その名も「Romancing 佐賀」が明らかに。人気ゲームシリーズと伝統工芸がまさかの融合 編集部:Gueed 2014年2月15日に突如公開された,「『サガ』シリーズ25周年を記念した何か」のものと思われるティザーサイト。記事のツイートコメントでは「新作に違いない」「右にあるロゴが佐賀県のマークにしかみえない」などの意見が飛び交っていたが,その正体はなんと! ……やはり「サガ」シリーズと佐賀県のコラボレーションだった。 「Romancing 佐賀」公式サイト 本日明らかにされたところによれば,ティザーサイトはコラボプロジェクト,その名も「Romancing 佐賀」のものだという。「なぜ佐賀なのか」という疑問が湧いてくるが,この点については「佐賀県は、ゲームやコンテンツをはじめとしたさまざまな情報に敏感」であると説明されている。「サガと佐賀がかかっているの
東京ゲームショウ2014は9月18日~21日の4日間開催 テーマは“GAMEは変わる、遊びを変える。”【TGS 2014】 来場者の満足度を向上させるために取り組む5つのポイント ゲーム業界最大の催しと言えば、何といっても東京ゲームショウ。とはいえ、開催は毎年秋だし、「まだまだ先だな~」などと、のんびりしていたら2014年2月19日に都内にて“東京ゲームショウ2014開催発表会”が実施された。そう、東京ゲームショウ2014の開催概要が明らかにされたのだ。 東京ゲームショウ2014の会期は、2014年9月18日(木)~21日(日)で例年通り4日間の開催。18日、19日はビジネスデイとなる。会場はもちろんおなじみの千葉県・幕張メッセだ。 今年のテーマはずばり“GAMEは変わる、遊びを変える。”以下に、主催者側からテーマに込められたメッセージをそのまま引用させていただくが、今年はいよいよプレイス
“Romancing 佐賀”のおもな取り組みとして、2014年3月13日(木)~16日(日)、六本木ヒルズ ヒルズ カフェ/スペース(東京都港区)にて、『サガ』シリーズを通じ、佐賀県の伝統工芸や県産品などの魅力を体感できるイベント“ロマンシング 佐賀LOUNGE”が開催される。 “ロマンシング 佐賀LOUNGE”会場では、『サガ』シリーズのイラストレーターである小林智美氏直筆の有田焼大皿などの佐賀県の伝統工芸品が展示されるほか、限定のコラボレーション商品の販売や、県産食材を使った限定コラボフードメニュー提供なども行われる。 そして、“ロマンシング 佐賀LOUNGE”最終日となる2014年3月16日(日)には、『サガ』シリーズの生みの親であるスクウェア・エニックスの河津秋敏氏、佐賀県知事の古川康氏らによるトークやスペシャルライブが楽しめる“ロマンシング 佐賀 プレミアムナイト”が開催される。
プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 相変わらず、「アイドルマスターシンデレラガールズ」(運営元DeNA、開発元バンダイナムコゲームス・Cygames)を遊んでいる。途中で遊ばなくなったりする期間を挟みながらも、もう2年近くも遊んでいる。 ただ、登場させることができる5人のアイドルを、攻撃側も、防御側も、自分の好きな1人のキャラの「上条春菜嬢」で、すべてを構成する、いわゆる「艦隊」を作ってしまったため、惰性気味の遊び方にはなっている。 それでも、ゲームを立ち上げれば、彼女の吹き出しに表示される一行のセリフは、私を褒めたり、共感したりするセリフが付いている。また、先日も、バレンタインイベントで、映像がちょっと動き、ほんの数行の表示が行われるイベントがあった。
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