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ロンドンに関するSnowowlのブックマーク (4)

  • 不死鳥のごとく復活したロンドン北部への旅

    英国ロンドン北部は活気を取り戻しており、それを支えるのがセント・パンクラス駅だ。近年、駅舎の改修も進められている。(PHOTOGRAPH BY GEORG KNOLL, LAIF/REDUX) 赤れんがの外壁とそびえ立つ時計塔――英国ロンドンを訪れたら、セント・パンクラス駅舎は見逃してはいけない。1860年代のビクトリア朝のネオ・ゴシック建築は、傑作と高く評価されている。 (参考記事:「2016年2月号 地下に眠るロンドン」) 実は、完成から100年後の1970年代、当時の国鉄は駅舎を解体し、土地を別の目的に使う計画を立てていた。そのとき、割って入ったのが、このビクトリア建築を愛する詩人だった。 この人こそサー・ジョン・ベッチェマンだ。同氏は後に英国の桂冠詩人に王家から任命されるほど、人気があった人物だ。ベッチェマンは、駅舎を救う運動を成功に導き、セント・パンクラス駅が欧州大陸へと向かう国

    不死鳥のごとく復活したロンドン北部への旅
  • 「これは良い」「泣ける」 ポール・マッカートニー、“あの横断歩道”に降臨してファン熱狂

    ザ・ビートルズの元メンバーでミュージシャンのポール・マッカートニーさんが7月23日(現地時間)、同バンドの名盤「Abbey Road」(1969年発売)のジャケットで有名な横断歩道を渡る動画をInstagramで公開。ファンからは喜びの声が集まっています。 胸熱……!(画像はポール・マッカートニー公式Instagramから) 同日に英ロンドンのアビー・ロード・スタジオでシークレットライブを行ったポールさん。動画はその際に撮影されたもので、スタジオに向かって歩き、ポーズをキメる姿にはその場にいた人たちからは大きな歓声が起こり、ファンにとってはたまらない瞬間であったことが分かる内容となっています。 「Abbey Road」のジャケット(画像はAmazon.co.jpから) また、動画を撮影した娘で写真家のメアリー・マッカートニーさんのInstagramでは、ジャケットと同じ向きで歩く姿も公開。

    「これは良い」「泣ける」 ポール・マッカートニー、“あの横断歩道”に降臨してファン熱狂
  • 中国人の目に英国が「衰退した貧しい国」と映る理由

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    中国人の目に英国が「衰退した貧しい国」と映る理由
  • ロンドンのTUBEに大興奮!

    小学校高学年から中学生の頃、シャーロック・ホームズに夢中だった。夏休みの自由研究として『赤毛連盟』に関する論文まがいのものを書いた。それを日シャーロックホームズ協会に送った記憶がある。部屋の壁には19世紀末のロンドンの地図を貼っていた。今思うと親は心配していたんじゃないかと思う。 そんなぼくにとって当然ロンドンは憧れの地だったが、今まで訪れたことがなかった。先日念願かなって行ってきた。感無量。で、行ってみたら、いまやホームズよりドボク趣味に傾倒している身としては地下鉄がとても面白かった。ので、今回はそれについて書きたい。だいじょうぶ、地下鉄の屋根に死体を乗せたりはしていません。

    ロンドンのTUBEに大興奮!
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