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2017年12月13日のブックマーク (2件)

  • 貧困率は16.1%から15.6%へ改善 一方、悪化した数字も(大西連) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    貧困率は16.1%から15.6%へ改善 一方、悪化した数字もさきほど(6月27日)、厚労省が2015年の国民生活基礎調査の結果を発表しました。 国民生活基礎調査は、貧困率(相対的貧困率)を出している調査として有名であり、いわゆる「日は6人に1人が貧困」というのも、この調査をもとにしています。 さて、今回の調査結果をまとめると、貧困率は16.1%(2012年)から15.6%(2015年)へと若干減少しました。 貧困率の年次推移子どもの貧困率は16.3%(2012年)から13.9%(2015年)へと、こちらは大きく減少しました。 ひとり親家庭の貧困率は、54.6%(2012年)から50.8%(2015年)と、こちらも減少しています。 2012年と比べて、貧困率、子どもの貧困率、ひとり親家庭の貧困率ともに、すべて減少していると言えます。 これは、歓迎すべきことですし、特に子どもの貧困率の減少幅

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  • 第3節 子供の貧困|平成27年版子供・若者白書(全体版) - 内閣府

    第3章 成育環境 第3節 子供の貧困 子供の相対的貧困率は上昇傾向。大人1人で子供を養育している家庭の相対的貧困率が高い。就学援助を受けている小学生・中学生の割合も上昇続く。 子供の相対的貧困率は1990年代半ば頃からおおむね上昇傾向にあり,平成24(2012)年には16.3%となっている。子供がいる現役世帯の相対的貧困率は15.1%であり,そのうち,大人が1人の世帯の相対的貧困率が54.6%と,大人が2人以上いる世帯に比べて非常に高い水準となっている。(第1-3-38図) 経済的理由により就学困難と認められ就学援助16を受けている小学生・中学生は平成24(2012)年には約155万人で,平成7(1995)年度の調査開始以降初めて減少したが,その主な原因は子供の数全体の減少によるものである。就学援助率は,この10年間で上昇を続けており,平成24(2012)年度には過去最高の15.64%とな

    第3節 子供の貧困|平成27年版子供・若者白書(全体版) - 内閣府