春になって外を歩くのが気持ちよくなったからでしょうか、ついつい写真の話題に敏感になってしまいます。新しいカメラ、新しいアプリなど、写真に関するいろいろな情報がセンサーに引っかかるようになって、ますます散歩に出歩くのが楽しくなってきます。 先週はInstagramがFacebook傘下だと知らない米国人が6割もいる、という話題を紹介しました。今回は、そのInstagramにモバイルフォト分野の競争で破れながらも、依然として一定のネームバリューがあり、多くの人に大切にされている写真サービス「Flickr」についてです。 日本ではやや影が薄くなったFlickrですが、海外では熱心な写真好きに支えられ、いまだ元気があるサービスです。ただ、大量の写真を1つのサービスに貯め込むと乗り換えが難しいわけで、Flickrは今後も生き続ける、そして時代に合った進化を続けてくれるのでしょうか。 実はSlackの