横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)は、アクアミュージアム(水族館)で飼育展示していたジンベエザメが2月18日の夕方に死んだと発表しました。 横浜・八景島シーパラダイス ジンベエザメ(ねとらぼ編集部撮影) このジンベエザメは2018年8月21日に千葉県館山沖の定置網に迷い込んだオス。同館には8月28日に搬入され、東日本で唯一のジンベエザメとして10月4日から展示されていました(関連記事)。 展示が始まった頃のジンベエザメ 東日本で唯一の展示ということで人気になりました 搬入された頃の体長は約4.5メートル。水槽の大きさを考慮し、体長が5.5メートルを超えたら外洋に放流予定でした 2月5日からエサを摂らなくなり、17日には展示が中止されていたというジンベエザメ。死因などについては、これから調査をしていくそうです。 advertisement 関連記事 東日本で会えるのはここだけ! 横浜