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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • 「恋愛も結婚もしなくなった日本は未曾有の先進国」 - シロクマの屑籠

    未婚の理由「めぐり合わない」 一方で「探していない」も | NHKニュース 先日、内閣府が少子化社会対策白書(2019)を発表した内容をNHKが報道しているのを見かけた(pdf版はこちら)。 日では、結婚しなければ子育てはほとんど始まらない。だから少子化社会対策白書に未婚男女の意識について記されているのは当然なのだが、白書によれば、結婚を希望している未婚男女の多くが「出会わない」だけでなく「相手を探してもいない」という。 挙児は一人ではできない。少なくとも一般的にはそうである。 にも関わらず、未婚の男女が「出会わなくて」「相手を探してもいない」のだから、結婚は増えないし、子どもの数も増えない。たとえ婚外子を許容する文化風土ができあがったとしても、そもそも、男女が出会わなければ子どもは生まれてこないのである。 少子高齢化という視点で考えるなら、このままでは国力は下がり、税制は混乱し、やがて

    「恋愛も結婚もしなくなった日本は未曾有の先進国」 - シロクマの屑籠
    Snowowl
    Snowowl 2019/06/25
    「社会制度や慣習が人間の生殖本能を制圧した記念碑的状況といえるのではないだろうか。」
  • アニメ版『転スラ』が力尽きていた件 - シロクマの屑籠

    転生したらスライムだった件 1 (特装限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイナムコアーツ発売日: 2019/01/29メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見る 当初予想のとおり、アニメ版『転生したらスライムになっていた件』(以下、『転スラ』)はなかなかよくできていた。 『小説家になろう』版は嫁さんのお気に入りのひとつで、「必ず試してみなさい」と言われていた。はたして、展開良し、ギミック良し、キャラクターはみんな個性的。シズさんや暴風竜ヴェルドラのような大物だけでなく、細かいキャラクターの見せ場も面白く、とても良かった。 第1クールはオークロード討伐の話でまとまっていて、良い意味でなろう小説のご都合主義が結実したような内容に満足した。 第2クールも、魔王ミリムがひたすらかわいく、ご都合主義といえばご都合主義かもしれないが、よく磨き抜かれたご都合主義でのどごしが

    アニメ版『転スラ』が力尽きていた件 - シロクマの屑籠
  • ヤン・ウェンリーが「なろう小説」の主人公に思えて仕方がない - シロクマの屑籠

    銀河英雄伝説 Die Neue These 第1巻(完全数量限定生産) [Blu-ray] 出版社/メーカー: 松竹発売日: 2018/07/04メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る 新アニメ版の銀河英雄伝説、『銀河英雄伝説 Die Neue These』を楽しみにしているけれども、タイトルに書いたように、最近、ヤン・ウェンリーが「なろう小説」の主人公みたいに思える病気にかかってしまった。 原作を読んだのも旧アニメ版を観たのも二十五年以上前で、当時は「小説家になろう」なんて存在していなかった。web小説どころかライトノベルというジャンル名すら存在していなくて、ノベルスと呼ばれていたように記憶している。 それはともかく、新アニメ版のヤン・ウェンリーが、今は「なろう小説」の主人公みたいに見えてしまう。 アスターテ会戦でもエル・ファシルでも、ヤンは奇跡のような活躍をみ

    ヤン・ウェンリーが「なろう小説」の主人公に思えて仕方がない - シロクマの屑籠
    Snowowl
    Snowowl 2018/05/08
    なるほど確かに。最近のウェブ小説のレベルが特別低かったりするわけじゃなくて,昔からいるテンプレキャラクターってことですね。
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