ブックマーク / blog.stanaka.org (4)

  • "A Philosophy of Software Design"がお勧め - stanaka's blog

    今年の7月に第二版が出た"A Philosophy of Software Design"を読んだ。 A Philosophy of Software Design, 2nd Edition (English Edition) 作者:Ousterhout, JohnAmazon 書では、ソフトウェアシステムの複雑性を最小化するための設計について、モジュール/クラス設計、インターフェイス設計、レイヤー設計、エラーハンドリングから、コードの書き方まで様々な側面から具体なコード例をあげつつ解説している。 ソフトウェア開発において、システムをシンプルに保ち複雑性が上がることを避ける原則は、KISS (Keep it Simple, Stupid), DRY (Do not Repeat Yourself)やYAGNI (You Ain't Gonna Need It)などが昔から言われている。こ

    "A Philosophy of Software Design"がお勧め - stanaka's blog
    Songmu
    Songmu 2022/01/05
    僕が"A Philosophy of Software Design"買ったのはこの @stanaka さんのエントリー見てだったけど、この記事自体は全然ブクマついてなかったので記念ブクマ。(ちなみにまだ読んでいない)
  • Hello London, Hello Europe - stanaka's blog

    はてな退職してその後、しばらくロンドンに行ってました。(ちなみに、はてなとは引き続き技術顧問として関わりを持っています。) morning in #london Shinji Tanakaさん(@stanaka)が投稿した動画 - 2016 10月 8 2:22午前 PDT なぜロンドン?という疑問に答えると、9/1よりメルカリのUK担当としてヨーロッパ方面のエンジニアリングの立ち上げに携わることになったためで、ロンドンの中心部にあるオフィスでしばらく働いてました。 入社翌週から先週まで1ヶ月ほどロンドンで立ち上げに向けていろいろ仕込みに行っていたのですが、ロンドンはアメリカのサンフランシスコやシリコンバレーあたりとはまた違う雰囲気でなかなか面白いです。実際にこれからのロンドンでの生活や仕事が楽しみになってきています。 今回の滞在で感じたロンドンの印象的なポイントはいくつかあるのですが、

    Hello London, Hello Europe - stanaka's blog
    Songmu
    Songmu 2016/10/27
    技術顧問、よろしくお願いします!
  • はてな退職の辞 - stanaka's blog

    はてなを8月末で退職することになりましたので、お知らせします。 はてなに入社してから10年経ち、年齢も40を越えてきたタイミングでそろそろもう一つチャレンジしようかなという想いから、わがままを言わせてもらいまして今回の退職という形にすることになりました。退職理由として、はてなになにか不満や問題があったわけではなく、あくまで僕が新しいことをしたいという意図を汲んでもらって社長をはじめとする経営陣からも円満に送り出してもらっています。はてなエンジニア層もこの数年で質量ともに充実し体制もだいぶ形が整っており、安心して後を任されるようになっています。 はてなでの10年間では、いろいろな経験をさせてもらいました。前任の伊藤直也さんから引き継いだCTOを6年勤めたのをはじめ、アプリケーションエンジニアインフラエンジニアから、ディレクター、事業責任者、サポート部長、総務部長、法務部長など、エンジニア

    はてな退職の辞 - stanaka's blog
    Songmu
    Songmu 2016/07/29
    本当にお世話になりました!これからもよろしくお願いします
  • Go本体にContribute成功した話 と Gerritの話 - stanaka's blog

    来月ぐらいにはGo 1.7がリリースされそうなのですが、CONTRIBUTORSに名前が載せられそう( https://github.com/golang/go/blob/release-branch.go1.7/CONTRIBUTORS#L915 )なので記念エントリです。 内容自体は、4月にあったGoCon 2016 Spring( http://gocon.connpass.com/event/27521/ )での発表済みです。 tl;dr 一部のディストリの最新版でlinux/386でビルドしたバイナリが起動すらできない、というバグがあった 問題はruntimeのアセンブラ部分だったけど、なんとかパッチ書けた パッチ提出→コードレビュー→やりとり→マージまで、3日程度とスムーズに進行できた https://go-review.googlesource.com/#/c/21190/

    Go本体にContribute成功した話 と Gerritの話 - stanaka's blog
    Songmu
    Songmu 2016/07/28
    これMackerel的に大分たすかりました
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