“Cガール”のひとりである大井智保子さんは、ファッション誌での読者モデル以外にも、“PinkBull”というユニットでDJをやったり、「Marblee(マーブリー)」というアパレルブランドでプロデュース活動に携わるなど、とにかく活動的 「今日は前田様が見られたからいいや」ではイケナイ! よくわかる。ユニフォームを着た女の子は万物を凌駕する破壊力を秘めていることもそうだが、負けが込んだチームでは「今日は前田様が見られたからいいや」(あくまでも例)と、勝敗度外視の視点で試合を観て、ペナントを早々に諦めてしまうことが多いことは実感としてよくわかる。しかし、正司さんは、そんな負け犬根性が染みついてしまう前に「ファンがもっとチームの勝敗にこだわるように」と、ある意味でカープの勝ちに付加価値をつけようと試みたのだ。 「でも、昨年の開幕戦を勝ってカープガールを一人紹介したんですけど、そこから7連敗したん
連敗しても、なんとか選手やファンの気持が折れないように頑張る中畑清監督の男気は、まさに「演歌の心」。「忍」の一文字である。 えー。 前回の記事で「今年のベイスターズはすごいからハマスタに集結せよ!」とさんざん本拠地開幕戦に行けと煽っておきながら、いざ蓋を開けてみれば、完封・完封・ノーノー・完封・8回まで完封と●●●●●なんて何の伏せ字かと思うような黒星が続く連敗で、球団が最重要視していた“本拠地開幕シリーズ”を真っ黒で終えたベイスターズ。 ついでに勝ち星どころかまるで点が入らず46イニングス連続無得点試合の球団記録更新までつくってしまう、悪い意味でこれ以上ない開幕逆噴射スタートで4月12日現在3勝7敗1分。開幕して早々に6連敗も記録しており、堂々のセ・リーグ最下位となっている。 ローズ、佐々木などが競演した開幕戦の始球式イベントは実に素晴らしかったが、'98年は遠くになりにけり。 昨年のど
(オープン戦、中日4-6ロッテ、25日、北谷)先発したロッテの新人左腕、ドラフト2位の中後(近大)は本塁打2本を浴び、課題の制球も3四球を与えるなど4回で球数79を要した。けん制悪投もあり「マウンドで冷静にならないと。情けない」と、さえない表情だった。 西村監督は先頭の和田を四球で歩かせた二回と、山崎に初球の甘い球を左中間席に運ばれた三回の二つの場面を問題視した。「先頭打者の四球は絶対に駄目。プロで長く打っている山崎にあの初球はない」と厳しい評価だった。(共同)ロッテ・西本投手コーチ(先発の中後に)「プロで生きていく中で、この日を忘れないでほしい」福田(四回にソロ本塁打)「甘いスライダー。打った瞬間に入ると思った。打ててよかった」試合結果へ
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