【ワシントン=小川聡】日米両政府が米軍再編実施に向けて2006年5月に合意した「再編実施のための日米ロードマップ(行程表)」のうち、沖縄に駐留する米海兵隊約8000人のグアム移転について、米側が移転部隊の構成を見直す、と日本政府に伝えてきたことが1日、わかった。 複数の日米関係筋が明らかにした。グアムに移転予定だった司令部の一部を沖縄に残し、同規模の戦闘部隊を代わりにグアムに移す内容で、不透明さを増している朝鮮半島情勢や中国の動向への即応性を高める狙いがある。 行程表では、沖縄からグアムに移転する対象は、司令部や後方支援機能の部隊とするとしていた。しかし、司令部機能すべてをグアムに移転すると、将官級が沖縄にいなくなり、運用に支障が生じる恐れがあるとの見方が米政府内で強まったという。 米軍に近い日米関係筋によると、米側が今回まとめた見直しの素案の柱は、ヘリコプター部隊などを指揮する「第1海兵
人気の小泉進次郎衆院議員(29)を起用した自民党CMについて、民放テレビ局の対応が分かれている。U局やローカル局は別にして、在京キー局は、党首格ではないなどとして、流していない。しかし、キー局の姿勢に疑問を示す向きもあり、ネット上でも賛否両論だ。 弁舌でも頭角を現した小泉進次郎氏は、谷垣禎一総裁以上にメディアに露出している。そこに目をつけた自民党は、今度は、通常は党首が出る参院選向けのCMにも異例の抜てきをした。 TOKYO MXなど30局弱は流す ところが、進次郎氏を党の顔とする作戦は、最初からつまずいた。同党の調べによると、在京キー局のすべてが、2010年7月5日現在までに放送していないのだ。流れているのは、TOKYO MXといった独立U局やローカル局の30局弱だけだ。 自民党の広報担当者は、困惑げにこう明かす。 「政党CMは、党首か党首格でないとふさわしくない、というのがキー局側の言
WorldCup中の政党CMは「気分を害する、超KY、萎える、卑怯、やめろ…」等々多くのサッカーファンがTLで吐露。宣伝費=代理店に流れる血税、特に割高なWC中のOAは今回2010も自民のみ。よって自民に批判の矛先が向けられるのは必至。だが定量的な視点でとらえれば、ただの無駄使いと判断されても仕方のない社会情勢にあり、民放でWCを観戦しているサッカーファンはそれを敏感に感じ取っている。選挙制度の時代錯誤な条例・不備・不合理等多岐に渡る指摘があるが、このTLもまた主体を持った民意として一石を投じている! これはWC中の政党CMの是非の「非」についてのまとめ(自由に誰でも編集できるので、ご自由にどうぞ)。てかTL検索結果の99%が非であり、私も非。「是」に関しては、別途まとめていただきたい。(お断り:必然的に自民批判になるが、=民主支持とは限らない)
民主党の枝野幸男幹事長が27日のフジテレビ「新報道2001」で「国家公務員労組が支持しているのは大部分が共産党で、民主党支持の組合はほとんどない」と断言したことが波紋を広げている。評判があまりよくない公務員労組と民主党は無関係と言わんばかりの枝野氏の発言に、名指しされた共産党や共産党系の公務員労組がこぞって「デタラメ発言だ」と猛反発しているのだ。 「新報道2001」では、共産党の市田忠義書記局長が「共産党は、労組であろうと団体であろうと、特定政党の支持を押し付けたことは一度もない。取り消しなさい」と反論した。それでも枝野氏は「(共産党が)支援を受けているのは間違いない。われわれは国家公務員組合の支持をほとんど受けていない」と主張し、双方の激しい応酬が続いた。 枝野氏の発言に納得しない共産党は、28日付機関紙「しんぶん赤旗」で「枝野氏は17日、連合本部に自ら出向いて、参院選で支持を受ける協定
報道各社の世論調査では、連立を組む国民新党などと合わせて、与党としての過半数確保は微妙な情勢のためだ。民主党は、参院での与党過半数割れに備えて野党との連携も視野に入れながら、勝利を目指すという難しい戦いに臨んでいる。 首相は4日のフジテレビの番組で、新党改革の舛添代表に、「(改革は)これからスタートだから、ぜひ(民主党と)一緒にやったらどうですか」と笑顔で呼び掛けた。同番組で舛添氏は苦笑しながら「(首相も舛添氏も)団塊の世代だからといって、一緒にやれるわけがない」とかわした。 民主党の枝野幹事長も4日のテレビ朝日の番組で、「公務員人件費の総額2割削減については、みんなの党とまったく一緒。秋に制度改革を提案するが、積極的に意見があれば、真摯(しんし)に受けとめる」と語り、同じ番組に出ていた、みんなの党の渡辺代表に協力を呼びかけた。 民主党首脳の一連の発言は、参院選の情勢が厳しいとの認識に基づ
参院選7・11まで1週間を切るなか、菅内閣の支持率が急落した。発足当時60%あったのに、朝日新聞(5日付朝刊)は39%、読売新聞(同)は45%となり、これは史上最速ペースで支持率が下落した鳩山政権よりもすさまじい。菅直人首相(63)の消費税増税発言と、その後のブレなどが影響したとみられ、民主党は火消しに躍起になっている。 朝日新聞が3、4の両日実施した世論調査では、菅内閣の支持率は1週間前の48%から39%に急落。不支持率は同29%から40%に激増し、不支持が支持を逆転した。「参院比例区の投票先」では民主30%、自民17%と、民主が優位を維持したが、前回の39%から大きく減らした。 同様に、読売新聞による2−4日の調査では、支持率は45%(前回比5ポイント減)、不支持率は39%(同2ポイント増)で、比例投票先は民主28%(同3ポイント減)、自民16%(同1ポイント増)だった。 6月上
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/07/05(月) 16:10:30 ID:???0 ・菅首相は4日午後に名古屋市内で行った街頭演説ではこう力を込めた。 「渡辺喜美さんは民主党がいつの間にか官僚に取り込まれたと言ってますが、 違うんですよ。私が財務省を洗脳しているんだ。ぜひ渡辺さんの口車に乗らないで ください!」(抜粋) http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100705/elc1007050059000-n2.htm 2 :名無しさん@十周年:2010/07/05(月) 16:11:49 ID:0AtkZwCp0 洗脳か 本性が出てきた 13 :名無しさん@十周年:2010/07/05(月) 16:12:24 ID:mVZ/zds/O 洗脳て・・・ 逆らう奴は友愛しちゃったのか 453 :名無しさん@十
4日に放送されたフジテレビ「新報道2001」の党首討論で、菅直人首相が「『赤旗』で、国債は出しても大丈夫という趣旨のことをギリシャとの比較の中で出しておられた」と事実に反する発言をし、日本共産党の志位和夫委員長に説明を求める場面がありました。 菅首相は、事実無根の断定をもとに志位氏に対し、「共産党として(国債を)どこまで増やして大丈夫と言われるのか、めどがあるならこの場で言ってみてください」と質問しました。 志位氏は「大丈夫だなどということは、『赤旗』に一言も書いていません」と即座に否定。「(『赤旗』には)ギリシャと日本は状況が違うと。ギリシャの場合は、借金の7割は外国からの借金だと。日本の場合9割は国内だと、この違いを無視してはいけませんよと(書いている)。大丈夫だなんて一言も書いてない」と反論し、ギリシャの財政破たんが法人税減税、消費税増税を行ったことでもたらされたことを説きました。
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