【日本-西武】8回途中、4点を失った小松(撮影・加藤哉) <WBC・強化試合:日本2-7西武>◇28日◇東京ドーム 日本代表は投手陣が5番手小松の4失点など合計7失点。打っても小笠原の適時打2本による2点だけで、昨年の日本一西武に敗れた。 西武002010040|7 日本000100001|2 <9回表=日本2-7西武> 3番イチローはニゴロ。稲葉は三塁強襲の内野安打で代走に片岡。5番村田の中前安打で一、三塁。6番小笠原の中前適時打で2点目。一、二塁から7番福留の遊ゴロで一、三塁も8番阿部は中飛で試合終了。 <9回表=日本代表1-7西武> 日本は投手が山口に、遊撃は川崎に交代。9番原はニゴロ。1番佐藤は一塁の頭を越える二塁打。2番栗山は空振り三振。3番代打赤田の中前安で佐藤が本塁を狙うがタッチアウトで攻撃終了。山口は10球。 <8回裏=日本1-7西武> 西武は投手が小野寺に交代、代走の佐藤