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比較と科学に関するSriVidyutのブックマーク (10)

  • 光は脳を活性化させる!盲目の人達との研究により明らかに - IRORIO(イロリオ)

    室内にこもりっきりで、集中力が切れてしまう日はないだろうか? もしあなたが室内でずっと勉強や仕事をする人ならば、気分転換に太陽の光を浴びると集中力が高まるかもしれない。今回カナダのモントリオール大学と米ボストンのブリガム病院の研究者らが『Journal of Cognitive Neuroscience』で発表した論文には、「光」は脳の機敏さやパフォーマンスなどに影響を与え、覚醒や認知力に重要な役割を果たしているとある。われわれの身体は目が見える見えないに関わらず、光を浴びると脳が活性化され、認知力が高まるのだという。 実験では全盲とされる被験者3人を対象に行われた。全盲の人達の数パーセントには、光をクオリアとして知覚出来なくとも視覚刺激に応答することがあり、この現象は「盲視」と呼ばれている。たとえ網膜の視細胞には見えていなくとも、網膜の神経節細胞層は光を“視る”ことができるのだ。この珍し

  • カオスちゃんねる : 東洋は、西洋より劣るのか?

    2012年10月04日08:00 東洋は、西洋より劣るのか? 1 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 01:02:41.57 0 東洋の中で、確かにこれまでの歴史でいえば、日すげーみたいな評価はできる。 現在、極東アジアを中心に経済が大きくなってきているが、 実態としては、西洋の科学アプローチに基づいた技術、 社会システムを採り入れて成長してきている。 日は最近ノーベル賞などで科学技術で功績を上げつつあるが、 科学的なアプローチというのは出発点が西洋の哲学では? つまり、東洋の哲学に基づいて文明は発展していない。 西洋人も東洋に「オリエンタル」な憧れを持って、 マッサージや座禅や豆腐はってるが、そういうのは言わば、「余暇の過ごし方」 の範囲であって、文明の生計に関わる部分ではない。文明の発展の源流は西洋にある。 東洋の文明というのは、やっぱり西洋よ

  • 分子データでもつながったクマムシ,カギムシ,節足動物 | 5号館を出て

    この2種類の動物は,昔からエビ・カニやクモ・ゲジゲジ・昆虫などを含む節足動物に近いと考えられてきており,我々も大学の系統分類学ではそのように習った記憶があります。 ところが分子生物学的データを使った研究によると,カギムシと節足動物が近いというデータはたくさん提出されているのですが,クマムシはむしろ線虫に近いというデータが多く,論議を読んでいたのだそうです(私は,ちっとも知りませんでした)。 日時間で日出たオンラインのPNASには,その「矛盾」が解消されたという論文が出ていました。 Published online before print September 6, 2011, doi: 10.1073/pnas.1105499108 PNAS September 6, 2011 こちらが系統樹の全体像です。 ちょっと見難いかもしれませんが,真ん中あたりに描かれている絵をみるとだいたいわ

    分子データでもつながったクマムシ,カギムシ,節足動物 | 5号館を出て
  • 児玉龍彦教授による国会発言と尿中セシウム関連の検証

    🐱みほちゃん(シーズン3) @Mihoko_Nojiri 尿に6Bq と今の母乳のBq 数の比較はよくわからなくて、高濃度汚染地域の人は、初期のころに大量に内部被曝して今に至っているので、その当時の内部被曝量がどのくらいかで議論しないのはなんか変。そもそも低線量被曝の問題ではない。 2011-07-29 01:06:40 🐱みほちゃん(シーズン3) @Mihoko_Nojiri いずれにしても、10mSv/年になるようなところに妊婦とか子供とかおいておくというのはなんか変なわけで。南相馬かなんかから避難させられてて、線量が避難先より少ないからというので帰宅する人多数という話は前にもあった。状況変わってないわけですよね。この30Km 2011-07-29 01:09:14

    児玉龍彦教授による国会発言と尿中セシウム関連の検証
  • 長瀧重信氏の肩書「放射線影響研究所」は、原爆被ばく調査を原発に活かした組織だ : 座間宮ガレイの世界

    15日に「チェルノブイリ事故との比較」を内閣が発表した。その胡散臭さについて先日エントリーを発表した。「政府発表「チェルノブイリ原発事故との比較」がうさんくさすぎる。その理由をわかりやすく:ざまあみやがれい!」この発表に名を連ねた長達重信氏のプロフィールは、放射線影響研究所・前理事長だ。この記事を読んだ読者から以下の提案を受けた。 『僕もこの点に注目しています。そもそもの、放射線影響研究所の問題にも言及されると良いかと思います。』 この人物は放射線影響研究所に詳しいのだろう。こう言われれば調べざるを得ない。 画像のみが見つかった。 続いて、検索で見つけた記事。放射線影響研究所の内部の人物が書いたものだ。 内部から見た放射線影響研究所被爆地ヒロシマにおける放射線影響研究所の役割 記したのは、森原ゆう子氏。当時の肩書は、広島県部/放射線影響研究所労働組合・執行委員長だ。つまり放射線影響研究所

    長瀧重信氏の肩書「放射線影響研究所」は、原爆被ばく調査を原発に活かした組織だ : 座間宮ガレイの世界
  • β線の窓(ガイガーカウンターでの放射線量の正しい計り方)

    ryugo hayano @hayano 【重要 ガイガーカウンターの使い方(2)】線量率(マイクロSv/h)を求めるときはキャップをする(付属している場合)また,キャップの有無でカウントレートの比較をすればベータ線の有無がわかる. http://twitpic.com/4y0ow1 2011-05-15 22:32:42

    β線の窓(ガイガーカウンターでの放射線量の正しい計り方)
  • 「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド | WIRED VISION

    前の記事 人間の「クイズ王」と対戦、IBMの『Watson』(動画) 「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド 2011年1月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher 息子を抱く、米国の技術兵。背景に映る重装備軍艦『USS Bulkeley』(DDG 84) に乗り込むところ。画像はWikimedia ホルモン『オキシトシン』は、愛情や信頼などの感情を呼び起こすとされている。しかし、このほどオキシトシを男性被験者に投与した実験によって、この化学物質の「負の側面」が明らかになった。被験者らのエスノセントリック(自民族中心主義)な傾向が増したのだ。 1月10日付けの『Proceedings of the National Academy of Sciences』に掲載された論文によると、たとえば、「暴走列車

  • 経口避妊薬は女性の脳の構造を変える

    POPSCIが、経口避妊薬が女性の性格を変える理由が、解明されつつあると報じている。 経口避妊薬には卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれており、排卵を抑制する作用がある。FDAがG.D. Searle社に経口避妊薬の販売許可を与えたのが1960年6月で、その後、製薬会社は副作用の少ない低容量ピルを開発してきたが、経験的には、摂取した女性が、怒りっぽくなったり、落ち込みやすくなったり、性欲が減退するなどの問題に直面することが知られている。しかし、ホルモンが女性の脳に与える影響は、今まで良く知られていなかった。 Brain Research誌に掲載された研究では、経口避妊薬を摂取した女性と、そうでない女性の脳のCT画像を比較し、経口避妊薬が、前頭葉前部脳を含む脳の特定の部位に影響を及ぼすことを示した。前頭葉前部脳は、判断などの認識活動と関連付けられている。なお、脳の一部の影響は他の箇所にも影響す

    経口避妊薬は女性の脳の構造を変える
    SriVidyut
    SriVidyut 2010/10/02
    なお、脳の一部の影響は他の箇所にも影響すると考えられるため、経口避妊薬が女性をより賢くする説もあるが、逆におかしくなる可能性もあるそうだ。
  • ゲノムを解析したら、どんな病気になりそうか知ってしまった...

    ゲノムを解析したら、どんな病気になりそうか知ってしまった...2010.05.11 15:00 福田ミホ 医療関係者からの助言により、この記事は署名なしにしておきます。この記事では、僕個人が今後経験する可能性のある病気について、僕の遺伝子に基づいた内容を書いているからです。 2009年に米国で施行された遺伝子情報差別禁止法では、遺伝子情報に基づいて健康保険への加入や雇用を拒否することから個人を保護しています。が、健康保険会社は、所得と遺伝子情報を並べて検討することができます。また、生命保険、身体障害保険、長期介護保険に入れるのかどうか、もっと言えば僕の家族の運命さえも、どうなるかわかりません。そんなわけで、名前は非公開にしておきます。 特に僕の場合、長期介護保険に加入できなくなるのではないか気にかかっています。僕の遺伝子テスト結果では、(アルツハイマーなど)変性疾患にかかる可能性があると出

    ゲノムを解析したら、どんな病気になりそうか知ってしまった...
  • 絶滅したネアンデルタール人、現生人類と交雑 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューオーリンズ(米ルイジアナ州)=山田哲朗】現代の人間とは別種のネアンデルタール人が、初期の人間と交雑していたとの研究結果を米独の研究チームが7日付の米科学誌サイエンスに発表する。 ネアンデルタール人はこれまで、現生人類(ホモ・サピエンス)との生存競争に敗れ絶滅に追い込まれたと考えられてきたが、実際には現生人類と交流し、その遺伝子は現生人類に受け継がれていたことになる。アフリカ以外の地域の現代人のゲノム(全遺伝情報)のうち1〜4%がネアンデルタール人に由来するという。 独マックス・プランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボ教授らは、現在のクロアチアで3万8000年以上前に生きていたネアンデルタール人女性3人らの化石から、骨粉400ミリ・グラムを採取した。死後に侵入した細菌などのDNAをより分け、現代人のDNAが紛れ込まないよう注意しながら、4年がかりでネアンデルタール人のゲノム配列の6

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