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読書に関するSriVidyutのブックマーク (19)

  • 夜の図書館?、デジタル化をものともしない人気書店の秘密は 台湾

    台北(CNN) 台湾の首都・台北の中心部に店舗を構え異例の24時間営業を行う誠品書店が、深夜の人気スポットとして注目を集めている。真夜中であるにもかかわらず、欧米の書店では日中でも望むことができないような盛況ぶりだ。 店内では、さまざまな年齢層の客が思い思いの格好で文学作品に没頭している。立ち読みする客もいれば床に座りこんで読書にふける客もいるが、皆一様に静かにに向かい合う姿勢は変わらない。 この書店を展開する誠品集団は1989年、台北に第1号店を開業した。それから25年たち、同社は台湾国内で42店舗、香港で1店舗を展開している。中国に進出する計画もある。 誠品書店の活況は、米アマゾンをはじめとするネット書店に押される一方の欧米の「リアル書店」とは対照的だ。英国書店協会の調べによると、英国では過去10年で、独立系書店の3分の1が閉店を余儀なくされた。 米国で生き残っている書店チェーン大手

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  • 読んだ後に余韻が残るような小説を教えてくれ : VIPPERな俺

  • 30代で年収3000万円の人と普通の人の差は「読書量」にあった 年収3000万円の人は普通の人の38倍も読む

    「30代で年収3000万円の人と普通の人の間で、何か劇的に違う習慣とか、あるんですか?」。これまで30代で年収3000万円の人を311人調査して、色々と深く調査してきましたが、「これが劇的に違う」と大きく言える習慣は少ないです。ただ・・・・・ゼロではありません。30代年収3000万円の人と普通の人との間で劇的に違う習慣のなかで、最もわかりやすいことは「読書」です。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://media.yucasee.jp/posts/index/13621?la=0005 ※関連記事 婚活女がいきなり「年収は?」と聞いてきたので、「胸のサイズは?」と聞き返したらビンタされました… 平均年収2500万! 「奇跡の村」で高収入の男性が嫁募集 【悲報】年収200万以下が2000万人突破\(^o^)/ 「40代です。年収約500万円ですが浪費癖で貯金

  • 古典は武器である『強く生きるために読む古典』

    負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、になりそうなとき、それが一番マズい。では、どうするか。 ダメになりそうなとき、古典は武器になる。できそこないだという自覚、場違いでいたたまれない感覚、自殺した文豪の「生まれてきてすいません」を夜の底で反芻するとき、生き延びる助けとなるのは古典である……これが著者の主張。ヘーゲル、法然、カミュ、ドスト、ときに過剰に、ときに強引に自分に引きつけて読む。 自ら述べる通り、著者の「読み」はバイアスがかかっている。「正しい」「間違っている」を断定しがちだ。既読については、わたしの「読み」とずいぶん違うのが面白い。マルクス・アウレリウス『自省録』を、「劣等生の嗚咽と罵声、悔恨と自戒の独白」と読むのは斬新すぎる。閉塞感と絶望に塗りつぶされた『悪霊』からドストの楽観論を汲み取ろうとしたり、『異邦人』のムルソーの転回を自分の体験に照らして理解

    古典は武器である『強く生きるために読む古典』
  • 世にも奇妙な人体実験の歴史 - 情報考学 Passion For The Future

    ・世にも奇妙な人体実験の歴史 「何世紀ものあいだ、薬の安全性の検証は事実上、一般大衆の体によっておこなわれていた。用量を超えて飲めばほとんどの薬が危険だが、安全な服用量は誰にも分からなかった。とりあえず飲んでみて、様子を見るしかなかった。患者は薬を飲み、医者は患者が死ぬかそれともよくなるかを見るのだった。」 古代から19世紀にいたるまで多くの人々が病気の原因は悪い血であると信じていたので、腕を切開して瀉血したり、ヒルに血液を吸わせたりして、だらだらと何リットルも患者から血を奪っていた。医学的には患者を弱らせるのみの行為だった。 当に効く薬や治療法を見つけるには、誰かが最初に試してみなければならない。動物実験というのも現代では盛んだが、結局のところ、最後は人間が試さない限り、当に効くのかどうかわかりはしない。 ここに書かれているのは医学の当の歴史である。一部の勇気のある医者が自らの身体

  • スターリン期の大量死の評価をめぐって――ノーマン・ネイマーク『スターリンのジェノサイド』を読む - Danas je lep dan.

    きわめて問題提起的な意欲作でありながら,どうしてこんな残念な結果になってしまったのだろうか。いや,むしろ,書の著者ネイマークの持つその意気込みが,書を残念なものにしてしまっているのかもしれない。読みながら,そんなことを考えた。スターリンのジェノサイド作者: ノーマン・M・ネイマーク,根岸隆夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2012/09/11メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 書,つまりノーマン・ネイマーク『スターリンのジェノサイド』(根隆夫訳,みすず書房,2012年)は,Norman M. Naimark, Stalin’s Genocides (Princeton: Princeton University Press, 2010)の邦訳であり,スターリン体制下での大量死を「ジェノサイド」と位置づけて論じる書物である。といっても,文は日語版で1

  • 小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers

    素晴らしい時代とは言い難かった1930年代、アメリカのある小学校で試みられた算数教育の実践はいくつかの点で興味深い。 特別な教授法など用いた訳ではない点、未だに人気を誇る早期教育とは正反対のことを試みた点、そして授業時間を大幅に短縮することで(逆に)効果を上げた点が注目される。 ニューハンプシャー州マンチェスターの小学校校長L.P.ベネゼットが行った改革は、算数を学び始める時期を大胆に遅らせることだった。 1929年にはすでに、小学校の最初の2年間から算数の授業を全廃していたベネゼットは、多くの批判を受けていたが、しかし反発に屈せず自分の改革を推し進めた。 ベネゼットの基的な考えは、6歳から教えはじめて8年間かかる算数の授業も、12歳から始めれば2年で終わる、というものだった。 そう考える一番の理由は、幼少期には難しい抽象的なものの見方・考え方も、十分に成長した後なら、ずっと容易に理解す

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  • ぶく速 生物や遺伝子等をテーマにしたいわゆるバイオ系の作品

    739 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2012/01/18(水) 21:34:06.58 SF初心者です。 生物や遺伝子等をテーマにしたいわゆるバイオ系の作品を探しています。 【読んで面白かった作品】 二重螺旋の悪魔 ソリトンの悪魔 カムナビ 天使の囀り パラサイト・イヴ 新世界より 夏の災厄 絹の変容 華竜の宮 よろしくおねがいします。

  • 【2ch】ニュー速クオリティ:面白すぎて寝食の間も惜しんで一気に読んだ本まとめ その1

    『デッド・ゾーン』スティーヴン・キング デッド・ゾーン〈上〉 (新潮文庫)5 :無名草子さん:08/11/26 19:58 ID:? キングのデッド・ゾーン上下巻 キングは映画が受け付けないからわず嫌いしてたけど これは何気なく読んだら上の後半から止まらなくなり睡眠とらずに会社に行った 覚えがある。Amazon.co.jp で詳細を見る 『疾走』重松 清 疾走 上 (角川文庫)8 :無名草子さん:08/11/27 23:31 ID:? 重松清「疾走」 328 名前:無名草子さん :2011/02/23(水) 20:19:18.30 ざっと見て 重松清の疾走ってのが3回も書き込まれてた。 今度読んでみる。Amazon.co.jp で詳細を見る 続きを読む

  • 「神的暴力」について - shinichiroinaba's blog

    たしかレヴィナスが「形而上学に倫理学が先行する」という趣旨の発言を何度かしていたと思うが、それはあまり正確ではない、あるいは今日風の言い回しとは違う、という気がしている。あえて言うならばそれは「形而上学と倫理学に神学が先行する」とでも言うべきなのではないか。もちろんここでいう「神学」とはキリスト教など特定宗教の教義学というわけではなく、今日風の学問区分なら哲学の中のそのまた形而上学ということになるのだろうけれど。 形而上学、この文脈では「存在論」と言い換えた方がよいのだろうけれど、レヴィナスが『全体性と無限』などで「形而上学(よく知られているように「全体性」はこちらに対応する)は倫理学(「無限」はこちらに対応する)に先立たれている」と主張することの含意は、いくつかの解釈を許容するだろうが、それ自体そうわかりにくくも突飛でもない。少し飛躍するがたとえば今日の宇宙論における「人間原理」をめぐる

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  • サンデル教授の哲学講義は特別でもなんでもない

    マイケル・サンデルというハーバードの先生の哲学の講義が面白いというので話題になり、TV番組化されて日でも中継されたり、サンデル先生自身が日の東京大学で模擬授業を行って喝采を浴びたりしているようです。当はこうした現象は70年代の後半ぐらいからスタートしていれば良かったのですが、遅いから無意味とは思えません。今からでも遅くないので、日でも高等教育の指導法としてこうした抽象的な論議の訓練ということを導入すべきだと思います。 まず、誤解を解きたいのは、このサンデル先生の講義というのは、私がビデオクリップで見た範囲では、サンデル先生の専売特許でも、ハーバードの特殊な優位性を表しているものでも何でもありません。確かに日常的な問題から抽象的な原理原則の話に気づかせるとか、学生の反応に当意即妙なレスポンスができるという意味では、教育者として優秀な資質を持った先生だと思いますが、アメリカの大学教育

  • [書評]ロスト・シンボル(ダン・ブラウン): 極東ブログ

    読書の少し捻くれた楽しみの一つは、上手に期待を裏切られることだ。ロスト・シンボル(ダン・ブラウン)(参照)はエンタテイメントの小説だからこの程度の仕立てに違いないという期待を持って読み進めると、ぽろぽろと崩れ落ちる。予想は微妙に外れる。期待は小気味よく裏切られる。その都度、シニカルな笑いが襲う。やられた。面白いじゃないか、これ。 テーマはフリーメーソンの謎だから、これは欠かせないという一連のネタが出てくる。お約束だ。出るぞ出るぞと思っていると出てきて、きちんと肩すかし。さすがによく練られている小説だ。犯罪小説ではないが十分にミステリー仕立てにもなっていて、誰が味方で誰が敵かは話の進展で変わっていく。 実質的な主人公である全身入れ墨の怪人マラークにはもう少し深みが欲しいところだったなと下巻半ばで思っていたら、どんでん返し。追求者ラングドンも一巻の終わりかというところで思わぬ逆転。純文学だった

  • 書き写す/人文学(ヒュマニティーズ)の形稽古 その1

    トレーニングの後で、脱皮=皮を脱ぎ捨てたかのような体験を味わいたいなら、「暗写法」に勝るものはない。 アルファベットもおぼつかない子供が、英語の教科書を写して教室に持って来るが、あれとはまるで違う。 覚えているくらい親しんだテキストを使おう。 すでに、引けるだけ線を引き、思い付く限りの書き込みをし、「血肉になった」と自分では思っているテキストほどいい。 やり終えた後、愕然とすること、請け合いだ。 方法は言うまでもない。 テキストを見て、覚えて、ノートに書き写す。 これだけだ。 注意点がいくつかある。 (1)見ながら写さないこと 一度、テキストを読んで頭に蓄えてから、テキストは見ずに頭にあるものを紙に向かって書き出すこと。 「暗写法」とは「暗唱+書写」のことだ。 最初は1センテンスでいい。慣れると1~数パラグラフずつ、やれるようになる。 見ながら写す作業は、慣れて来ると(とくに「ひたすら」や

    書き写す/人文学(ヒュマニティーズ)の形稽古 その1
  • 1冊を1枚にする技術

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

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  • 人生を自由にするための考え方。(Pre-Alpha) - このブログは証明できない。

    最近、仕事人生もうまくまわっていない感がありました。考え方を変えなければならないと、常々思っていました。せっかくの連休でしたので、どのような考え方をすればいいのかを検討してみました。何となく雰囲気がつかめてきたような気がします。まだ人前に出すものではないと思いますが、Pre-Alpha版として出すことにしました。(2010-05-06:過去記事からいろいろ追記) 情報はフローである 情報はフローであって、ストックできない。ストックしようとすべきではない。また、フローであるから、経路を整理すべきであって、ストックする場所を整理すべきではない。無理やりストックしたり、整理したりするとストレスが溜まる。しかも、ストックした情報が役に立つ確率は非常に低い。重要な情報は増幅されて、必ず自分にも届く。 すぐにやるために、Roomを用意しておく Roomというのは、部屋という意味だけでなく、余地とか余

  • 「知の巨人」の読書法に驚愕した :投資十八番 

    先日、「を読む」的最高レベルの読書法という記事で、点検読書と分析読書の概要について紹介しました。これをみた方からメールをいただき、作家の立花隆氏も同じようなことをぼくが読んだ面白い・ダメな そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術で書いているので、読んでみてはどうだろうと教えていただきました。 そういうわけで、即効で入手し、連休の最後はこのを読みふけっていました。読書量が尋常でないことや、その膨大な知識量から「知の巨人」ともいわれる立花隆です。2003年に発表されたものですが、このはやっぱり凄かった。 三百冊の書評です。このどちらも一読の価値があります。 まず、1部ですが、冒頭で紹介した「を読む」を読んだ人であれば絶対に読んだ方がいいです。なぜなら、立花が語る読書法は、「を読む」でいう点検読書、分析読書、そしてシントピカル読書そのものだから。 私の読書のいちばんの特徴

  • 古典を勧める大人は無責任だ 読書猿Classic: between / beyond readers

    100冊読む時間があったら論文を100「解剖」した方が良い 読書猿Classic: between / beyond readers で、「いきなり論文読んでもベースが無いから、まず古典から」というコメントがあった。 ちょっと待ってくれ。 いきなり読めて、ベースになる「古典」ってどんなのだ? 古典を勧めるすべての大人が無責任だとは思わないが(きっと見えたり見えなかったりするフォローをいろいろ入れてくれるのだろう)、手放しで「古典」を読め、というのは無責任だと思う。 若い奴らは徒手空拳で「古典」という壁に体ごとぶつかれ/頭をぶつけろ、とでも言うのだろうか。 10~20歳代の「濫読」(という名のつまみ読み)が、何か「教養」のようなものと関係あるように思うのも、甚だしい勘違いだ。 そんなので残るのは「いろいろ読んだな」というぼんやりとした思い出だけである。 「古典」はだいたい、一人で読むように

    古典を勧める大人は無責任だ 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 1985年から2009年末までが、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』から『クォンタム・ファミリーズ』までに。 - magoshinの日記

    今回の記事は、まぁいつでもそうだけど、特に今回は、自分のために書く。 2009年という、あまりにハードボイルド・ワンダーランドだった世界の終りに向けて。 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫) 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1988/10メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 336回この商品を含むブログ (558件) を見るクォンタム・ファミリーズ 作者: 東浩紀出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/12/18メディア: 単行購入: 61人 クリック: 1,937回この商品を含むブログ (198件) を見る 僕はこれまで、なんの根拠もなく村上春樹を毛嫌いしていた。 意図的に避けていたというのもあるが、それは何ら戦略的な意味合いも、自制的な意思によるものでもなく、ただ単に、なんとなく性に合わない、という思い込みから、春樹作品を手に

    1985年から2009年末までが、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』から『クォンタム・ファミリーズ』までに。 - magoshinの日記
  • 難しい本を最後まで読むのに人間が昔からやってきたこと

    1.そのを読みたい人が何人か集まる。 2.そのをいくつかの部分に分け、参加者にそれぞれ割り当てる。 3.次回にとりあげる部分を割り当てられた人(担当者)は、その部分をなんとか全部読み、次回の集まりには要約(レジュメ)を作ってくる。分からなかったところや疑問点も、要約に入れておく。 4.担当者でない他の人たちも、次回にとりあげられる同じ部分を読んでくる。分からなかったところや疑問点を、次の集まりに持ち寄る。 5.集まりでは、担当者がじぶんがまとめた要約を参加者に配り、口頭でもその部分の概要を発表する。分からなかった部分や疑問点などについて各自の見解をぶつけ合う。指導者がいる場合は、議論された疑問点や、取り上げられなかった重要な点について、参加者の議論を補足する。 6.の最後まで、3~5の繰り返し。 改めて言うまでもないが、「輪読」と呼ばれる方法である。 「の読み方」みたいなものは、基

    難しい本を最後まで読むのに人間が昔からやってきたこと
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