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ブックマーク / gihyo.jp (8)

  • 第638回 Ubuntuに「普通に」ログインするいろいろな方法 | gihyo.jp

    Ubuntuはマルチユーザーに対応したシステムです。つまりシステムを使用する際は、ログインシステムを介して使う人が「誰であるか」を識別し、「⁠人であること」を認証する必要があります。今回はUbuntuに「普通に」ログインするさまざまな方法を紹介します。 一般的なログイン方法 おそらくUbuntuを日常的に使っている人で、「⁠Ubuntuにログインしたことがない人」はほぼ皆無でしょう[1]⁠。それくらい当たり前に使っているログインシステムですが、その仕組みは想像以上に複雑です。 歴史的経緯から、一般的にローカルユーザーの情報は/etc/passwdファイルに記載されてはいるものの、実際のログイン時にはその方法によって/etc/passwd以外にもさまざまな「ユーザーに関する情報データベース」にアクセスすることになります。さらにLDAPのようなリモートのアカウントサービスまで加えると、その全

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  • 第743回 Ubuntuの標準ブートローダーであるGRUBを改めて見直す | gihyo.jp

    Ubuntuは、標準のブートローダーとしてGRUBを採用しています。ほとんどの利用者は、インストール時に自動設定されるGRUBをそのまま利用し続けていることでしょう。今回は初心者向けに、このGRUBがどう動いているのか、そしてどのように設定可能なのかを紹介します。 図1 Ubuntuインストール時の無骨なGRUB セキュアブート時代のGRUB GNU GRUB(GRand Unified Bootloader)は、言わずとしれたLinuxをはじめとする各種OSを起動するための「ブートローダー」です。一般的なコンピューターは電源が入ると、CPUを含む最低限のデバイスのリセットが解除され、ROM上にある小さなプログラムが実行されることによりRAM上に大きなプログラムがロードされ、さらにいくつかのデバイスのリセットが解除されて最終的に必要なプログラムが実行されるという、「⁠ブートストラップ」な方

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  • 第726回 Slackの代替として、ハドルミーティングも実装されたオープンソース版のMattermostはいかが? | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第726回Slackの代替として、ハドルミーティングも実装されたオープンソース版のMattermostはいかが? Slackの料金・プランが2022年9月1日改定されるニュースは、Slackユーザーの中で大きな話題になっていました。それと同時に注目を浴びているのが、「⁠FLOSS版のSlack」とも言うべきMattermostです。そこで今回は改めてMattermostについておさらいしてみましょう。 タダより高いものはない Slackと言えばビジネスでもプライベートでも広く活用されているコミュニケーションツールです。特に、Slackにおける最大の特徴であるチャット機能については、ことあるごとにワークスペースやチャンネルが増えていき、ひたすら通知が飛び交い、その中から自分が反応すべきコメントを適切に見つけなければいけない、という大変ゲーム性の高いツ

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    SriVidyut
    SriVidyut 2022/11/20
  • 人工知能技術のこれまでとこれから | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。Preferred Infrastructureの海野と申します。このところ人工知能という言葉をよく聞くようになりました。名だたるIT関連企業が、こぞって人工知能をビジネス化しようとしているという印象をうけます。こうした背景には何があるのでしょうか。そして、当に近い将来に人工知能による大きなビジネスが花開くのでしょうか。稿では、ここ数年の技術開発のトレンドの変遷を通して、人工知能ビジネスの動向を探ります。 人工知能のこれまで 「人工知能」という言葉に対して、どのような印象を受けるでしょうか。人間と共存し、言葉をしゃべり、自分で思考するロボットのようなイメージを持つ方は少なくないと思います。もちろんこうした人工知能を見たことがないように、現状ではこうした人工知能はありません。このような汎用的な知能をもつ人工知能は「強いAI」とよばれ、より具体的な部分問題を

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  • 第2回 Prototypeライブラリ(198~639行目) | gihyo.jp

    ECMA-262 第三版について 第二回目です。 連載中には、参考資料としてリンクできるところはリンクとして掲載するようにしています。しかし、もっとも重要であろうECMA-262 第三版については、PDFがあるだけなのでセクション番号とタイトルだけが記載されています。 仕様書としてはわかりにくい部類に入るかな、とも思いますが、JavaScriptの挙動を理解するには最終的にはこの文書を参照せざるを得ません。できればダウンロードしていつでも参照できるようにしておくといいでしょう。 また、この長大な仕様を翻訳してくださっている方も存在します。わかりにくい仕様なので、細かいニュアンスを押さえるには原文を参照するしかありませんが、概要を掴むには便利かと思います。 ECMA-262 第三版 PDF 配布ページ Under Translation of ECMA-262 3rd Edition では

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  • 特集:prototype.jsを読み解く|gihyo.jp

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  • prototype.jsを読み解く:第1回 Prototypeライブラリ(1〜197行目)|gihyo.jp

    他のライブラリや、自分のコードと共存させるときは、これらの名前と衝突しないように気をつける必要があります。同じ名前を使ってしまうと、コードがロードされた順番によって挙動が変わる、というようなわかりにくい問題が発生してしまう場合が出てきます。 オブジェクト、クラスの使われ方 ライブラリ内では、上記の名前空間は大きく分けて以下のような使われ形をしています。 その下に別のオブジェクトを入れるための親名前空間として使う Class.create()を使って Prototypeライブラリ風のクラスとして定義する Object.extend()を使って他のクラス、オブジェクトから継承されることを前提とする関数を集める コードを簡潔に記述する為に短い名前の関数として使う 特に、Object.extend()を使って継承を実現している箇所が多く、最終的にどのオブジェクト・クラスにどのメソッドが定義されてい

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  • 第3回 JSONPでのクロスドメインアクセス | gihyo.jp

    JSONPの動作原理 前回はAjaxに存在するセキュリティモデルであるSame-Originポリシーを紹介し、そのSame-Originポリシーを迂回する方法とセキュリティについて見てきました。また、回避する方法の1つめとしてリバースProxyを用いた方法を紹介しました。リバースProxyを用いた方法ではセキュリティ的な問題点もありましたが、そもそもProxyサーバを用意しなければならないため、この方法は手軽に使うことはできませんでした。 そこで考え出されたのがJSONP(JavaScript Object Notation with Padding)という方法です。 それではまず簡単にJSONPについて説明します。 Ajaxで使われるXMLHttpRequestオブジェクトには前回説明したとおりSame-Originポリシーがありクロスドメインアクセスはできません。一方、SCRIPTタグ

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