カリフラワーの一種であるロマネスコは、緑のつぼみがフラクタルになっている野菜です。 フランス国立科学研究センター(CNRS)に所属するフランソワ・パーシー氏ら研究チームは、10年以上の研究の末、ロマネスコがフラクタル構造になるメカニズムを解明しました。 論文によると、ロマネスコのつぼみが一時的に「開花したつもり」になっていることが原因とのこと。 偽りの開花の「記憶」をロマネスコは持ち無限増殖を引き起こしていたのです。 研究の詳細は、7月9日付の科学誌『Science』に掲載されました。
![ロマネスコの不思議な形状を作る成長のナゾが明らかに - ナゾロジー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c3c4bab85f720aa2aae772238b0a57329828e2f5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnazology.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F07%2FDepositphotos_90780628_s-2019.jpg)
中学高校時代からずっと思っていたことだけど「公式を覚える」という言葉を聞くたび「なんでそんなことするんだろう」と思っていた。しかもこれがどうもポピュラーな学習法であることに疑問を感じている。 公式って「そういう計算いっぱいあってめんどくさいだろうから一般化しといてやったぞ」ってやつで、知っとくと早く解けて便利だけど別に知らなくてもがんばれば解けるわけだから、公式を教えられると「そりゃそうなるだろ」ってなってたし、「そりゃそうだろ」ってならないときは「なんでそうなるんだ」って感じでイライラしながら証明してた。それでほぼスッキリして、腑に落ちないところだけ教師に聞いていた。あとは問題を見て「解けそう」と思ったら答え見て「そんな感じだよね」と納得して、暇だからそのままゲームしたりマンガ読んでて、そうやって国立二次試験の前まではずっと満点を維持してきた。大学には合格した。数学は別に好きではなくむし
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